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金沢(野田町):ムシャリラ・ムシャリロの弁当屋「ムシャさんの料理教室・1月」

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県内産有機野菜と伝統的製法の調味料のみで作る完全植物性のムシャリラ・ムシャリロの弁当屋さん。
私は持ち帰りお弁当よりイートインする事の方が多く、植物性オンリーなのに満足度120%で大好きなお店。

そのムシャさんが1月から料理教室をスタートさせると聞き、早速に予約して行ってきました。
平日の日中なので、当然のことながら仕事はお休みして行くしかない。

キッチンスペースの関係上、参加人数は4名と少人数ですが、その分その都度質問もし易く、
デモンストレーション型ではなく参加型なので、料理している手ごたえがありました。

いつもムシャさんで食べていて、どうしてこんなに美味しく仕上がるんだろうという不思議さの解決。
ムシャさんならではのコツや工夫が垣間見えて自分にとっても新しい刺激を得られたな、と。

キッチンでの撮影はNGなので、出来上がったお料理たちを参加者の皆さんで撮影会。
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人参のクミン&柑橘煮
時々エスニックなスパイス使いがお得意なムシャさん、クミンは私にとっても身近なスパイス。
クミンシードを入れるだけで異国の香りがするから不思議。
ニンニクと炒めてクミンを加えて、柑橘のしぼり汁と共に爽やかで少しスウィート。
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ごぼうフライ
普通サイズよりも太めの牛蒡を昆布出汁で煮てちょいと醤油で味付けて、
特製配合の衣とパン粉をつけて揚げたごぼうフライ、これがとても美味しくてヒット。
今のところ復習したのはこのメニューのみ、ホームパーティ用の持ち寄りでもいいなぁ。
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長芋マッシュ
非常にシンプルな長芋マッシュだったけど、ソフトな酸味が優しくてクリーミーで美味。
白いバルサミコ酢を使うんですけど、持っていなかったのでムシャさんとこでそのまま買い。
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大根たきこみごはん・白菜ととら豆のスープ
大根の炊き込みごはんは普通の大根と紅色の大根(果肉が赤いので紅くるりかな?)
ふっくらとした大根とコク出しの薄揚げが決め手。
スープは練胡麻と白味噌と豆乳を使って、優しくまろやかなのにコクがあるので飲みごたえあり。
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参加者4名とムシャさんを加えて5人で和気藹々と楽しい教室後のお食事タイム。
大根炊き込みごはんは土鍋炊き、カサもまして量もありましたが全て配分されました。

切り方とか揚げた後の処理とかちょっとしたムシャさんの拘りが沢山あって面白くて。
しかし、その語る拘りをメモしといたけど、習ったことを100%再現できる気がしない...っておい
あ、でもちゃんと全部復習するつもりです←自分に誓い。

という訳で来月も申込みました、仕事お休みしなきゃなんで毎月は行けないですけど。
料理教室の日は通常のお弁当はお休みですので、公式ページで営業日をチェックして下さいね。


by sukatan_queen55 | 2019-01-28 23:19 | 石川(金沢) | Comments(0)

うちごはん:クリスマスパーティー2018

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年末の記事ですが23、24、25はクリスマスパーティー尽くしでした。
1日は自宅で2人でイブ飯でしたが、その時食べたケーキが、パティスリーオフクさんの「モンブランカルム」。

柚子のサブレ、コンフィチュール、クルミのダコワーズ、ごろごろの栗のコンフィをクレームフエッテと
たっぷりの熊本産・栗クリームで包んだクリスマスの特別なモンブラン。

対照となる物が置いてないけれど11センチあるのでかなりの大型。
でも柚子の香りがさっぱりしていて美味しくペロリと一気に食べれちゃいました。
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23日はとあるお家で開催されたホームパーティー、クリスマスというより忘年会かな。
ここでは和を中心としたおかず「ごぼう、人参、レンコンの酢きんぴら」、「いかと牛蒡の醤油漬け」、
「みそ漬けローストビーフ」、「豚肩ロースのオレンジマーマレード煮」を家で作って持参。

みそ漬けローストビーフの切り方が厚いとか、火入れが入りすぎとかつっこまれましたが、まぁまぁの評価をいただく。
ワインや日本酒を飲み過ぎて、肝心のすき焼きの時に数枚食べた後にダウンしてしまい無念。

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24日は2人でお家クリスマスイブ。
「牡蠣のコンフィ」、「トレビスとベーコン&ディルのサラダ」、「海老とアボカドのサラダ・オレンジスパイス風味」
「香箱蟹のグラタン」、「チキンのビネガー風味&ペンネ」など作りました。

香箱蟹はもう地元が終わりなので3つホジホジしてグラタンに投入。
結婚祝いで頂いたシャンパンをいつか飲もうと勿体ない病の寝かせすぎ、いつまでも冷蔵庫に待機していたのをやっと。
しかし翌日に友人から結婚祝いのスワロフスキー付のリーデルグラスを割ってしまうというドジをしてかなりショック!
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25日は平日ながらクリスマスなので、自宅で友人を招いてクリスマスパーティー。
全員1品づつ持ち寄りで助けてもらいました。

新たに「豚ときのこのバルサミコ煮」、「チキンのレモンクリーム煮・ターメリックライス添え」を作ったけど、
連続パーティーの残り物であるローストビーフや豚肩ロースのオレンジマーマレード煮、
チキンビネガーなどが残っていたので並べたら、めっちゃ肉肉しい食卓に、笑
更に生ハムや友人持参の美味しいコンビーフもあったしね。

急いでトレビスのマリネ、アボカドのサラダなどを追加。
エンヌさんのトレビスパーティーで出たコースの真似っこ。
トレビスの生の葉っぱにチーズを包んで食べると(ディッププラス)めちゃ美味しい。
トレビスのマリネに胡桃や干しブドウなんか入れてもいけました。

お洒落なテーブルセッティングなどは出来ませんが気軽にホームパーティー、参加するのも人を呼ぶのも大好きです。

by sukatan_queen55 | 2019-01-09 23:38 | うちごはん | Comments(2)

金沢(主計町):空海(居酒屋)・朗読劇「LOVE LETTERS(ラヴ・レターズ)」

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12月8日(土)、9日(日)の2日間、尾張町の金沢文芸館にて、
朗読劇「LOVE LETTERS(ラヴ・レターズ)」A.Rガーニー / 作が開催されました。

アンディ―とメリッサ、幼馴染の男女が50年もの長きに渡り交わされた手紙を
老読者である2人の男女が台本を読み上げていくというシンプルな舞台構成ですが、
世界中で上演され様々な役者さんたちによって演じられ愛されている作品です。

金沢文芸館でラヴレターズが上演されるのは今年で5回目。
実は9日(日)の読み手の1人であるメリッサ役を私が演じていました。
思い切り事後報告ですけど(笑)

お話をいただくきっかけとなったのは、昨年のラヴレターズでメリッサ役を演じた友人の打ち上げに参加した際、
会話の中で私が演劇部だったというくだりを主催の方が記憶されていて、8月に白羽の矢が立てられたというわけです。
演劇部の活動や舞台に立っていたのは中学の頃なので、少しブランクがあり過ぎでしたが
声だけで物語が紡がれるという舞台は中々体験できないことなので引き受けることにしました。

昨年の上演に参加していたのでストーリーは知っていたのですが、
アメリカの作品故、知らない地名が各所でどんどん出てくるので、まずは地図を見ながら各地名を認識。
登場人物2人は典型的なWASP(ホワイトアングロサクソンプロテスタント)出身ということで、
そのエリート支配層による価値観や寄宿舎生活や舞踏会など文化的な風習などアメリカ社会の様々な事も垣間見え勉強になる。

8、9、10月はまだ余裕でいたのですが11月に入り押し迫ってくると段々不安になってきて、
時折引き受けたことを後悔しだしたりしてましたが(諦めが悪い、笑)、
読み合わせ会の時に、交わされる台詞の中ではっきりとは書かれていないけど、
想像するにあったであろう出来事を教えてもらって、また自分の中でのメリッサの表現の解釈を積み上げていきました。
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自由奔放で芸術家肌のメリッサが環境の変化から次第に精神を病んでいく。
最後の心の拠り所は幼馴染であり恋愛対象であったのにすれ違い再開後にようやく結ばれたアンディだけ。
そのアンディも社会的立場や家庭があり最後は悲しい2人の結末へ。

上演当日は終わってみれば不思議と緊張することもなくメリッサを演じることが出来ました。
アンディ―役は不動なのですがメリッサ役は毎回変わるので演じる方によってその人なりのメリッサが色付けされていく。
私なりに演じたメリッサは来場者たちにどう映ったのでしょうか。

中学の時は放課後に学校の屋上で発声練習をしたり部室で台本読みしていたものです。
そんな記憶を掘り返しながらこんな素敵な作品に挑戦する機会を下さって感謝しています。

当日この舞台にご来場くださった皆様、ありがとうございました。
私と共に相手役を務めた水上 猛之さん、ピアノの清水史津さん、スタッフの友人もお疲れ様でした。

追記
実は当日のお昼過ぎに自宅で食べていたボンタンアメが歯にくっ付いて仮歯が取れてしまうという悲報が。
まさにこのムンクのしおりの様な心情になりましたが、とりあえずはめ込んでも落ちないのでそのままにして。
舞台で話す時に歯が抜けているなんて洒落にならないですからね。
後から打ち上げで思い切り笑いを取れましたけど、最後は笑いで〆るスカタンです。
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上演終了後、関係者と来場していた友人たち、さらに仕事後に駆けつけてくれた友人と、
「ラヴレターズ打ち上げ会」は主計町の居酒屋、空海(くうかい)
実は去年もここでした、金沢文芸館の近くで日曜営業、遅くまで営業していると言ったらここしか思いつかない。
しかも、メニューのジャンルも品数も豊富過ぎるほどで、冬は魚介を使ったメニューがお勧め。
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合鴨ロースのオレンジソース和え、麻婆豆腐、バイ貝の糀漬け、イクラの醤油漬け、
蕪と鰤のサラダ、タイ風さつま揚げ、里芋揚げ出し、生麩のゴルゴンゾーラ揚げ、メンチカツ
写真ないけど、フォアグラ味噌漬け、ナマコ酢、クリームチーズのおかか和え、大根はりはり漬け

10人もいるもんだからテーブルの端っこの人がほぼ好きな注文をして、
時折エスニック好きな人が食べたいメニューをリクエスト。
バイ貝糀漬けと生麩のゴルゴンゾーラはアイディアと旨さに唸った。
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ラオス風チャーハン、雲丹のパスタ、アワビの肝のパスタ、汁なし甘海老ソーメン
どれも各2、3皿づつ頼んでいるのに手際よく出てくるのがすごい、パスタも美味しかったな~。
お隣には旅館や近くに宿泊施設もあるので主計町の町屋で趣きありながら気軽な居酒屋メニュー、お勧めですよ。


by sukatan_queen55 | 2018-12-14 22:54 | 石川(金沢) | Comments(0)

富山(射水市):マサラワーラー In 富山 2018冬(インド料理ワークショップ)

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12月初めの週末、
富山県射水市の「櫛田コミュニティセンター」で開催された「マサラワーラー In 富山 2018冬」

「マサラワーラー」 とは画家の武田尋善さんとミュージシャンの鹿島信治さん2人組による出張料理ユニット。
インドに精通したお2人が日本各地でインドイベントを発信し、参加者は南インド料理ミールスを食べさせられ放題されちゃう。

今回の内容は昼と夜の2部構成で、昼はインド料理教室のワークショップ、
夜は南インド料理(ミールス)食べさせられ放題。

前回(6月)は参加出来なくて、今回の日にちなど友人に教えてもらって2部とも行く気満々だったけれど、
夜の部は既に満員御礼だったので、昼の部の「ワークショップ」だけ参加してきました。

午前中集合&初めての場所なので高速を使って、割と早めに到着。
会場に入ると受付がまずカレー会でよくご一緒するTさん、さらに富山のイベントだというのに石川の顔見知りの人たちが何人も。

調理実習室ではマサラワーラーのお2人がそれぞれ説明するために2班に分かれたのですが、
またこの班が飲食店の方やインド・ネパール料理をしょっちゅう作っている友人たちとやたら濃い!!
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今回のお題は「チキンカレー」、「アヴィヤル」、「キャベツのトーレン」、「ココナッツチャトニ」。
並べられた材料とスパイス類。

アヴィヤル(野菜のヨーグルト・ココナッツ煮)は数日前に作ったばかりだったので、
レシピ本を見ながら作るのとはまた違う感覚を身に付けられるし、ココナッツチャトニは初めてなので楽しみ。

左側の生のカレーリーフ、私は家にドライリーフしか持っていないけれど友人数人は育てているって。
はい、もう何も驚きません、私も苗を取り寄せて育てようかな。
うちのハーブ花壇のレモングラスはまだしぶとく生きてるけど、カレーリーフは室内で越冬だろうなぁ。
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皆で手分けして材料をカット、私は鶏肉担当。
26、7人参加していて、2班に分かれているので、13,4人分といったところ。
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チキンカレーの油からホールスパイスの香りが出て玉ねぎを炒めるところから。
テキストに全て説明は書いてあるけど手順のコツや質問などを書き込んだり、後々ためになるように。
そういえばこの写真を眺めながら後日カレー用の木べらを買ったのだったわ。
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キャベツのトーレンは私が担当して炒めました。
浅い角度の炒め鍋に大量のキャベツを投入して炒め始めたら、勢い余って周りにこぼしまくる奴。

アヴィヤルにしてもトーレン、チャトニもココナッツファインを使うのだけど、
家にはあまり在庫がなく売っているお店もいまいち分からない、とりあえず製菓材料を販売しているお店に行ってきます。
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野菜を煮てグリーンマサラとヨーグルトを加えて、テンパリングしたスパイス類を入れて出来上がり。
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友人が作っていたチキンカレーも出来上がりました。
チャトニはミキサーで作ってそれぞれココナッツプレーン、トマトやパクチーを加えたもの3種類。
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もうちょっと盛り付けを考えろよ、という南インドのミールスプレート。
スパイスの香り漂うチキンカレー、ココナッツの風味が優しくていくらでも食べられる野菜のおかず。
そしてチャトニ、この出来立てのフレッシュ感、もっと食べたいとお代わりを狙ってたらすでに売り切れてた(笑)
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参加していたインド食器のアジアハンター小林さんの会場ショップから、
ランチプレート2枚、小皿2枚、バナナリーフの器1枚、テンパリング用の鍋をお買い上げ。
これで家には4つプレートが揃ったから、また自宅で友人とインドイベントが出来るわ。

顔見知りばかりインド料理好きばかり、さらに作るのも好きだぞ!
という人たちばかりが集まった料理教室は、と~ってもリラックス。

もちろん、マサラワーラーのお2人の軽快で明るい説明も楽しみながら学べて、いやー本当に来てよかった。
また自宅でインド料理を作る意欲がムクムク湧いてきたわ。

by sukatan_queen55 | 2018-12-08 23:16 | 富山 | Comments(0)

インド・スパイス料理家・香取 薫先生の「はじめてのインド家庭料理教室」in 金沢

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先月のことなのですが、金沢市西念町にある「金沢中央市場 食育会館DO」で開催された
インド料理・スパイス料理・アーユルヴェーダ料理研究家である香取薫先生の料理教室に参加してきました。

日本アーユルヴェーダ学会研究総会金沢大会の開催に伴い、
金沢にてアーユルヴェーダ食事法」「はじめてのインド家庭料理」の2つの講座を開催。

香取薫先生と言えば「はじめてのインド家庭料理」のレシピ本、持ってます。
去年から今年にかけて自宅のスパイスの種類が増えてきて、使いこなせるように頑張ろう!と意欲(だけ?)が先行している私。

スパイス関係の料理本は何冊か持っていますが、この本は5つのスパイスでインド料理を作るというもので、
普段にも応用しやすいのでかなり活用しています。

平日開催だったので午後半休をもらって、夕方からの「はじめてのインド家庭料理」教室だけ参加。
多少気分を高めるために?お昼はカレーラーメン(笑)、自宅に戻ってエプロンや筆記用具など用意して現地へ。

午前中の「アーユルヴェーダ食事法」の講座から、引き続き参加されている方が非常に多かったです。

B隊長も参加していたので一緒に講座を聞いた後、調理のデモンストレーションを行い
その後でクジで各班に分かれて料理実践に入ります。
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キッチンの上に大型ミラーが設置されているので、デモンストレーションの様子がよく見えます。

本日のお題

・チキンとなすのキーマカレー
・アールーマタル
・キャベツのポリヤル
・バスマティライス
・カルダモンチャーエ

キーマカレーはデモンストレーションを見ているとドライタイプのカレーで、
炒めて少しの時間だけ蒸し煮するような形なので時間がかからなくて平日の夕飯にもさっと作れそう。

アールーマタルはじゃがいも・グリーンピースという意味で北インドのサブジ。
今回はグリーンピースが無かったのでインゲンに変更、なのでアール―セームになるのね。

キャベツのポリヤルは南インドのスパイスとココナッツファインの野菜炒め。
ブラウンマスタード、チャナ豆、ウラド豆、ヒーング、カレーリーフ、ターメリック、ココナッツファイン、ココナッツオイル
などを使うのだけど、家にはチャナ豆、ウラド豆、ヒーングがないから復習できないので取り寄せかなぁ。

バスマティライス、あのインド料理屋さんで見かけるパラパラした長粒米。
カルダモンチャーエはカルダモン入りのチャイ。
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デモンストレーション形式のみの料理教室ばかり参加しているので、実習型の空気感がちと分からない。
役割分担どうするのかな、慣れている人がテキパキ指示するのだろうか、と考えつつも
クジを引いた1回限りのグループ、これやりますと自分で言った方が先に進むね。

率先してフライパンでまず玉ねぎ炒めます!その後ひき肉も炒めます!なカレー作りに取り掛かった。
玉ねぎの色が変わって鶏ひき肉をパラパラに火入れして、野菜を投入したところでフライパン係を交代。
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お次はチャイ作り、カルダモンの種を割って中身を出して紅茶の茶葉と共にお湯で煮出す。
これでもか!ってくらい濃く煮出すそうで、今回はストリートチャイのやり方だそう。
その後に牛乳を同量入れてふつふつ、プラス黒糖で完成。
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アール―セームやポリヤルなどは他の人が担当していて、料理教室の達人らしき人もいるので、
スムーズに人数分の料理が出来上がっていく。
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6人用のテーブルセッティング、どこかでお見かけしたインド料理のオーナーさんも参加していたり(笑)
全員出来上がったところで実食です、あーお腹空いた。
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チキンとなすのキーマカレーはあまり煮込んでいない分、
トマトのフレッシュ感が残っていて鶏ひき肉なのであっさり。

キャベツのポリヤルは豆のポリカリとした食感とココナッツの風味が色々複雑、これ丼ぶり1杯食べたい。

じゃがいもとインゲン炒めはほこほこしてスパイスが馴染やすい味。
チャイも濃く煮出されていて、美味しくてお代わりしちゃいました。
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こちらは先に出来上がり見本としてセットされていたもの。
立てかけてある「はじめてのインド家庭料理」の料理本、実は自宅から自分の本を持ってきていたので、
香取先生のサインをいただき、記念に一緒に写真も撮ってもらいました。

家には初級だけではなく上級者用のインド料理レシピ本など多々持っているけれど、
いつも1人で黙々と料理しているので、ちょっとしたコツとかが聞けて勉強になったし、
自分以外の視点で気づくことが多くて非常にためになりました。
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自宅で料理教室の復習をかねた夜ごはん。

幾つか豆やスパイスは自宅になかったんですが、一緒に参加していた別の友人がその材料を分けてくれたので
再現することができました、色々とありがとう~。

チキンとなすのキーマカレー、アール―マタル(じゃがいもとグリーンピース)、キャベツのポリヤル
で、バスマティライスは無いのでジャスミンライスにターメリックを入れて偽バスマティライス。
ナンに見えるものは二オールのチャパタ。

夕ご飯にささっとでもないけれど、いつもの煮込みカレーよりは時間短縮なスパイスごはんでした。

by sukatan_queen55 | 2018-11-08 22:39 | 石川(金沢) | Comments(0)

金沢(清川町):factory-zoomerで「料理家・渡辺康啓さんの西安料理教室」

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去年の1月に料理家・渡辺康啓さんの料理教室に参加したのですが、
今年も料理教室開催のお知らせが届いたので即効で予約して参加してきました。
「前回の料理教室の記事」

場所は前回と同じくガラス作家・辻和美さんの工房「factory-zoomer」

前回は「モロッコやインドを感じさせるスパイスを使った料理」だったのですが、今回は「西安料理」とのこと。
デモンストレーション型の教室なので、持っていくのは筆記用具と自分の胃袋のみ。

西安と言えば兵馬俑の遺跡や三国志が出てくるけど、料理と言えばすぐ思い浮かばない。
昔、知り合いが回族がいる中国内陸部の記事をよく上げていたけれど、あれは西安だったかな。

そんなことを薄ぼんやり考えながら雨降る中をズーマさんへと向かいました。
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早めに着いたので1番乗り♪渡辺さんは黙々と準備を進めていました。
キッチンの棚には本日使用する野菜類が既にカットされている。
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お、お、お、これは~~羊肉!?
思わずテンションが上がるのを抑えきれない羊スキー。
西安は回族(イスラム教徒)のコミュニティもあり羊肉は一般的なようです。

という訳でシルクロードの起点とする西安料理の今回のメニューは、

・いんげんの西安風炒め
・南瓜とじゃがいも、大蒜のスープ
・ラムの串焼き
・抜刀麺
・水のゼリーに梅とルバーブのシロップ


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西安名物と言えば炭火焼の串焼きだそうで、炭火焼用の長角コンロが用意されていましたが、
まずはそこで前菜の茄子を直接上にポンポンとのっけてじっくりと炭火焼に。
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茄子を焼いている間に抜刀麺のレッスン。
強力粉と薄力粉に塩とぬるま湯を注ぎいれてこね、まとめたら少し生地を休ませます。
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表面が黒々と焼けた茄子、熱々の皮を全部剥いてしまうと、蒸されて柔らかくとろとろになった中身が顔を出す。
塩とオイルをかけて食べるシンプルさ、うん!うまい。
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次にいんげんの西安風炒めに使う唐辛子を見せてくれたが、こんなに使うの?
ひぇー!とビビりましたが、中国の辛くない唐辛子の種類ということで安心。
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国産のなたね油でいんげんを炒め、大蒜・生姜・花山椒や調味料を入れて仕上げます。
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唐辛子の辛みと山椒の香り高さや醤油ときび砂糖の香ばしさがまとって、んま!!
こちらは家で再現しやすそうなレシピだけど、この唐辛子は金沢だとどこで買えるかしら。。。
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サラダ南瓜とじゃがいもと加賀太胡瓜、大蒜、花山椒唐辛子油と塩だけで煮るスープ。
出来上がりが楽しみ。
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ラムの肩ロースの串焼きは外で豪快に炭火焼、煙がモクモクと上がる。
粗挽き唐辛子、塩、さらにクミンパウダーでエスニックが香りが漂う。
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付け合せの韮をまとめて炭火焼にして蒸し焼き状態に、韮の炭火焼なんて新鮮です。
塩やクミンパウダー、なたね油などで味付け。
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それまで炭酸水を飲んでいたのに我慢出来なくなって用意されていたワインを注文しました、笑
La Cave des Nomades Vagamonde、フランスのビオワインの白、ちょっと微発泡ぎみ。
と~ってもナチュラルな飲み心地、喉にいやなひっかかりもなくスーッとしみ込んでいくよう。
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ラムの串焼きと韮の炭火焼
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クミン風味のラムは中がしっとりして大好物なので美味しく感じるのはもちろんだけど、
韮がカットしていない状態なのでパスタの様にツルツルと、笑
しかしこの韮が香ばしくてめっちゃ美味しくて目からウロコ、BBQの時に取り入れたいと思いました。
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スープの準備
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南瓜とじゃがいも、加賀太胡瓜、大蒜のスープ。
急遽、加賀野菜である加賀太胡瓜を販売所で見かけて入れることを思いついたとか。
野菜の滋味深さじんわりと伝わってきて油のコクもほんのり、自然の恵みをいただいている感じ。
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休ませておいた生地を麺状に手作業でカット。
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韮のソース、塩、なたね油、フェンネルシード入りの黒酢
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茹で上がったもちもちで歯ごたえたっぷりの麺に薬味と唐辛子と酸味が効いたタレ、うーん美味しい。
習いに来ているのか食べに来ているのが分からなくなる、両方ですね。
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デザートは水をゼラチンで固めただけの無味なゼリーに白木耳と西瓜と梅とルバーブのシロップをかけて。
木耳をデザートにというのも初めてですが、コリコリとした食感を楽しむためのもの。
無味ゼリーはシロップと西瓜のおかげで口の中が優しい甘さが広がります。

レッスンを受けながら味わいつつ、ワインも飲んだのでほろ酔い気分。
シンプルな様で厳選した調味料と色んな適格な技やポイントがあり、質疑応答も気さくな雰囲気で楽しい教室。
料理と共に少しラフな雰囲気の真っ白な器や乳白色のガラスもお料理を引き立ててより美味しさが募りました。

さて、家でどれだけ実践できるかな?それはまた置いておいて、今回もありがとうございました。

by sukatan_queen55 | 2018-07-19 23:20 | 石川(金沢) | Comments(0)

うちごはん:2018山菜ツアー、「山菜と竹の子の料理」

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毎年、GW付近に開催されるアブさん主催の山菜ツアー、今年は体力が復活したので参加してきました。
しかーし、かつては車数台で賑やかに行われていた山菜ツアーも、皆さん別の用事があったりして今年は参加者激減。

興味のある人なら誰でもお誘いしてもいいということで、あちこち声をかけた結果、友人のだるまちゃんが参加表明。

アブさん(師匠)、パオ子ちゃん(野生のベテラン)、だるまちゃん(ほぼ初心者)、私(経験だけで役立たず)
のエセ少数精鋭で山を越え谷を越え挑んできます。

そうそう、いつもの山菜ツアー用のウェアを処分したので、新たにモンベルのアウトレットショップで上下揃えました。
また何かフジロックなどアウトドアイベントに使用できるし、とりあえずスキーでも何でも形から入る奴。

当日は長靴、タオル、ビニール袋、お菓子は300円以上など揃えて、朝の7時に集合していつもの山麓へと向かう。

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前日までは気温も低かったけど、当日は天候に恵まれ気温も高くなるということで山菜採り日和。
いつもの山のいつもの大体の場所で、それぞれが崖を降りていったりよじ登ったり、沢を下ったり。

やはり4月下旬だからか、タラの芽やコシアブラは殆ど採られた後で(それでも少し収穫できた)、
私が素で分かるものといったら、タラの芽、コシアブラ、わらび、ぜんまいくらいで、
毎年教えてもらっているのに1年経つと忘れてしまうという役立たず。

新たにこごみ(天ぷらで食べてるのに)、あまな、とりあししょうま、センナ、うど(似ているものと間違える)
などを師匠を介してデートアップしながら、急な斜面や木々の間を探していく。

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沢を下る辺りで岩で足が滑らないように注意したり、そこまでして行くのはセンナが沢山ある場所だから。
とはいってもセンナは葉ワサビ、山葵が苦手な私には無用の産物なのだけど
せっかく覚えた山菜の姿形、他の要る人のためにせっせと採るのだ~。

太ももを急激に酷使したので午前中の辺りは平気だったが、
終わりごろにピクピクと筋肉痛の予感らしきものが出始めていた、反応がいいじゃないか。
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午前中いっぱいがんばって、皆で採った山菜の成果は、
ワラビ、ぜんまい、かたは、トリアシショウマ、アマナ、こごみ、かたくり、うるい、ウド、
しおで、よぶすまそう、センナ、タラの芽、コシアブラ。

さて、来年までにまたどれだけ記憶が残っているだろう。
すでにしおで、よぶすまそう(自分が見つけてもいないし)は諦めました。

この山菜の山の中から、私はワラビ、トリアシショウマ、ウド、タラの芽、コシアブラ、こごみをお持ち帰り。
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山菜採りから帰宅してすぐに作ったお昼ごはん。
・トリアシショウマのポン酢和え
・アマナのレモンマヨネーズ和え
・ウドのきんぴら

トリアシショウマはクセも何もないのでゆずポン酢の味そのままで美味しい。
アマナはアスパラみたいにシャキシャキで甘いのです、普通に茹でてマヨネーズだけでもよかったかな。
ウドのきんぴらは定番ですね、このクセのある味がたまりません。

これに合わせたのが、バングラデシュ留学生が作ったベンガル料理のお持ち帰り。
こちらは別のクセがありすぎてお互い違いすぎるだろ!と夫に突っ込まれそうだったけど難なくペロリ。
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翌日の夜ごはん、ワラビを重層であく抜きしてあったのを出汁でおひたしに。
またウドのきんぴら、タラの芽とコシアブラ、こごみは天ぷらにこちらは鉄板の美味しさ。

体力落ちたと思っていたけど要領も分かってきたので、また来年も参加したいと思います。
何しろ、山の空気が気持ちよく採れたての山菜を食べるのはとても魅力的、でも登山はしません(笑)
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山菜のお次は竹の子、幸運なことに朝堀りの竹の子を5つも友人からいただく。
竹の子のあく抜きは下ごしらえから慣れている夫が全て処理してくれました。

・竹の子の土佐煮
・竹の子と椎茸とねぎの肉巻き
・竹の子とワカメの酢の物

竹の子づくしもやろうと思えば出来たけれど、土佐煮を2回作ってそればかり食べてました。
出汁と醤油やみりんなどの調味料で煮たサクサクの竹の子、も~どれだけ食べても飽きない。
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この時期に1回以上は食べたい竹の子ごはん。
竹の子と薄揚げを出汁、醤油、みりん、酒で先に煮ておいて、
お米に塩と昆布を入れた上にその煮物をのっけて炊くのが、うちの母親のやり方だった。
色んなレシピを試したけれど、やはりこのやり方が自分には一番合っている。
味付けは濃くはなくむしろあっさりしているのに味はしっかりと入っている。
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また別の日の竹の子デー
竹の子しゅうまい(たけのこと椎茸入り)、竹の子とズッキーニのにんにく炒め、ニース風サラダ。

実は夫はニース風サラダが大大大好物、5月に入ってからもう3回は作っているかな。
サラダ菜やルッコラ、ベビーリーフなど何かしら葉っぱをもりっと器に盛り付け、
ゆでたまご、黒オリーブ、ツナ、アボカド、などを上からかけて(じゃがいもは入れたり入れなかったり)
アンチョビは私はドレッシングの中に細かく刻んで混ぜています。
冬はサラダを食べるとひやっとして寒かったのであまり食卓にのぼらなかったけど、これからどんどん食べまする。

by sukatan_queen55 | 2018-05-12 23:53 | うちごはん | Comments(0)

金沢(長町):アシルワード (AASHIRWAD)「自然派ワインとスパイス料理を愉しむ会」

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4月下旬、せせらぎ通りのインド・ネパール料理のアシルワード (AASHIRWAD)で開催された
「自然派ワインとスパイス料理を愉しむ会」のイベントに参加してきました。

アシルワードと木倉町の自然派ワイン食堂「Uva-Uva(ウーヴァウーヴァ)」とのコラボレーション企画で、
スパイス料理と自然派ワインって合うんじゃない?いやめっちゃ合う!という想いの元から実現した新しい試み。
この会のために用意したという特別料理と自然派ワインのフリーテイスティング。

この企画を見つけた時、間髪入れずに夫に行きたい!行かねば!行くよね?と三段活連絡して予約を決めたほど。
アシルワードさんの特別料理はもちろんのこと、自然派ワインは弱いから少しづつ何杯飲めるかな?

個人的に翌日二日酔いになりにくい自然派ワインは変なひっかかりがなくスルッと飲める優しいタイプが好きです。
まずは泡から注いでもらってしばしお料理を待つ。

右から
ベイガンパラタ:ディップ状に調理した焼きナスが中に入ったマスタードとコリアンダーが
香る北インド料理のベイガンパラタを1口サイズのスナックにアレンジ。

カリフラワー・ザクロ・サーモンのサラダ:スプーンで1口で食べるサラダは、ライタから着想を得たという
細かく刻んだカリフラワーとザクロ、サーモンがフェンネルとホワイトペッパーでさっぱり、とても新鮮。

C・モモ:ネパールの蒸餃子「モモ」をチリソースで和えてあり、スパイシーなモモバージョン。
*Cは「Spicy」の略
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フライドポテト&オクラ
ほくほくのフライドポテトはメーティー(フェネグリーク9の葉を乾燥させたカスリメーティーがアクセント。
フリット状になったオクラはチャットマサラがアクセント、酸味と塩味が特徴でさっぱり。
旅行でインドの家庭料理のお店に行った時にこのチャットマサラがサラダにかかっていたので覚えました。
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新作チキンティッカ2種
ネパールの山椒&わさびの風味の2種だそうで、わ・・わさびっ苦手なのに大丈夫か!?
食べてみるとスパイスの風味があるのでわさびはさほど強くなくてホッ。
山椒の方は独特でピリッと刺激的、花椒のような感じでした。
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ゴルゴンゾーラのバトゥーラ(揚げパン)
カッテージチーズの入った揚げパンをブルーチーズと有機栽培のセミドライトマトを使ってアレンジ。
ウーヴァウーヴァさんとのコラボらしいイタリアっぽいバトゥーラはブルーチーズの風味がするする。
アジョワンシードでほのかな清涼感を出すところがアシルワードテイスト。
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ラムチョップ
お待ちかねの大好きな羊肉はスパイシー、ラムの香りとガラムマサラのスパイスが肉を引き立てていますよ。
ライムを絞りミントが入ったチャトニを付けて爽やかフレッシュ。
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小さなカレーセット
ポークビンダルと筍のカレー、長粒米を使ったレモンライス
旧ポルトガル領のインド西海岸・ゴア州の名物料理、ポークビンダルをいただくのはここで2軒目になりますが、
口の中からスワッと清涼感が駆け抜けるビネガーの酸味とチリのピリッとした辛味、そして後からくるコク深さ。
対して、筍のカレーはほうれん草のソースで合わせたマイルドで優しい味。
ポークビンダルが超美味しい~~大きなカレーセットで通常メニューで食べたいな。
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デザート:クローブ&カルダモン風味のマサラチャイのパンナコッタ、ジンジャー香るパイナップルのジュレを添えて
こちらのデザートはウーヴァウーヴァのシェフが担当したそうで、パンナコッタはイタリアンですもんね。
ちゃんとこの会に合わせてチャイのパンナコッタは軽やかなスパイスの香りに包まれていました。
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それぞれに合わせるというよりも自由に選んでグラスに入れてもらうフリーテイスティング。
最初こそ泡で始まりましたが、それぞれが好きなワインの為に立ち上がる。
幸いなことに連れがいたので、全部飲めないだろうと思ってたワインも隣のグラスからちゃっかりと味見。

たった数分(だったかな?)のひょうのせいで葡萄が殆どダメになり希少なワインもあり、
すっきりした赤のシュワシュワやらピュアなロゼやら、
赤がうまっだの呟きながら、いつのまにか全て制覇してました。

私はいつもインド料理ではビールは飲まず、ラッシーサワーやワインを主に飲んでいるので
スパイスにワインってもう自然なことで、それが自然派ワインをあれこれ飲めて余計に楽しいというか。
コース仕立てのアシルワードさんのお料理も普段とは違うもので新鮮で美味しく、とても満足できるイベントでした。
ぜひまたこんな素敵な企画を開催してほしいです。

by sukatan_queen55 | 2018-05-10 23:37 | 石川(金沢) | Comments(2)

うちごはん:ハングラデシュ留学生のベンガル料理をご馳走になる

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昨年の秋、何かと海外留学生と交流があるMさんとの縁で、我が家にタイ留学生の2人を迎えて、
タイ料理ホームパーティーを開催しました。

その時作ったタイ料理は全て私が作ったもので、日本人がタイ人に自国料理を振舞うという
クイズ番組で司会者からYES・NOボタンを押されるようなドキドキ気分・・・なかなか評判は良かったのだけど。

で、そのお礼をかねてと今回Mさんから連絡があった内容が、
バングラデシュ留学生に料理作ってもらうから家に食べに来ないか?という逆バージョン。

前回の人と全く国も人も違うけれど、面白そう是非!ということで参加表明。
夕方にはシェフの料理はもう準備万端ということで、自宅までお迎えに来てもらってMさん宅へ。
Mさん、Hさん、ラッサムさん、私という4人のこじんまりしたホームパーティー。

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手ぶらで来てね、とは言われていたけど、自分の飲み物&他の人も飲むかな?と思い白ワインを持参。
最初の乾杯はアップルタイザーと白ワイン、のちの赤ワインとお茶。
ラッサムさんはイスラム教徒なので、グラスワインは私たちの物。

ラッサムさんが振舞ってくれるのはベンガル料理。
ベンガル料理は東インドのベンガル地方とバングラデシュで食べられている料理。

富山のパキスタン料理屋さんが身近な分、インドとパキスタンは同じ国だった事は認識していたが、
普段着目していなかったバングラデシュもが大インドの1国だったんですよね。
イギリスから独立うんぬんの歴史の記憶はかなりあやふやですわ。
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正式名称が分からないけど、鶏のココナッツミルク煮
ココナッツミルクがたっぷり、そしてスパイスもたっぷり。
マイルドで辛くなく、でもスパイシーでコクがあって美味しい。
鶏を1羽分捌いたそうで、どこで手に入れたの?コストコ?と聞いたら、ネットという答えが返ってきた。

この日の一連のやり取りは私が英語が話せないため(ほぼ単語しかでてこない)、
私(日本語)→Mさん(英語)→ラッサムさん(英語)→Mさん(日本語)→私という流ればかり。
Mさんが話せるので余計に楽してしまっている自分がいる。
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マトンカレー
ラッサムさんが自宅で作って鍋ごと持ってきてくれたマトンカレー。
大部分がイスラム教徒のバングラデシュでは当然ながら豚肉はだめで、インドの様にヒンズー教ではないから牛肉料理はある。

で、このマトンカレー、すんんんごく美味しいんですけどーーー!!!
骨付きマトンがごろごろ入っていて他の固形のものはジャガイモ。
かなりスパイシーで結構な辛さっ、でも止まらない。
全員がマトンの骨をしゃぶりながらかぶりつく。

あぁ私もマトンカレー作りたい、1回だけコストコでラム肉購入してあまり夫に喜ばれなくて、
その後買っていないけど、カレーなら保存もできるし自分だけのためにやろうかな。

このマトンはどこで?の答えはやはりネット、便利な世の中だわ。
しかし、その辺の肉屋で売っていたら一番いいのに・・・
カレーにするなら羊臭さがないと物足りないのでマトンがいいなぁ。
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牛肉とじゃがいものビリヤニ
どんだけ炊いてきてん!とツッコミいれたくなるようなパンパンに詰まった炊飯器。
炊飯器にビリヤニって何かシュールね、日本のエスニックなお店ではよく見かける光景だけれども。

こちらも自宅から炊飯器ごと持ってきてくれたそうで、重たいのにご苦労様。
ちなみに炊飯器は日本で購入したそうで、これ便利でしょ~世界に広めよう炊飯器の輪っ!
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牛肉のビリヤニのお米はバングラデシュのお米だそうで、インドの細長いバスマティライスよりも全然短い。
ジャポニカ米のようにもちもちはしてなくてややパラッと、そしてこちらもかなり辛い。

どれもこれも美味しすぎるのですが、自国では今まで料理したことがなかったそうで、それでこの腕前?
バングラデシュでは奥様が料理担当、男子厨房に入るべからずの世界なんだそうです。
でも日本じゃ中々食べたいものもままならないし、なら自分で作ってしまうというパワー恐るべし。

このビリヤニの量が半端なくてカレー共々タッパーをお借りして持ち帰りました。
それでもまだまだ残っているので、ラッサムさんに持ち帰れば?と何度も聞くけど
家にはいっぱい食べるものがあるからいいそうで・・・
結局、Mさん宅で3日ほど連続で食べたとか、私も家で食べた他に会社にお弁当として持って行ったし。
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こちらは手料理ではないけれど、付け合せとして食べたマンゴーのピクルスというか漬物(アチャール)。
熟す前のグリーンマンゴーをスパイスとオイル漬けにしてあるらしく、
なんか塩っぱく酸っぱくなかなかに初めて食べるようなスパイスの具合。
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こちらはデザート、よくインド料理屋さんでドーナツのシロップ漬けが出てくるあれ?
強烈に甘いのを経験しているので覚悟して食べたら、あれっ?そんな甘すぎることもない。

食べながら飲みながら色々と会話は続く(Mさんを介してだけれども)
今のミャンマーのロヒンギャの問題とか(バングラデシュにも相当難民が入ってきているそうで同じイスラムだから
同胞だけれでもバングラデシュの経済的にはうんぬん)興味深い話も色々聞けて視野が広がった感じです。

こんな美味しいご馳走を用意してくれて、しかも楽しいひと時をありがとうございました~Mさん感謝。
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元々エスニック好きの魂がさらに刺激されたような形、
それと同時期に卒業旅行でインドに行ってきた学生からインドのスパイスをお土産に頂きました。
自宅でもスパイスは揃ってはいるのですが、メースとフェヌグリークは持っていなかったので嬉しい。
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それらの10種類のスパイスを使ってチキンと茸のカレーを作りました。
クローブ、メース、フェヌグリーク、シナモン、コリアンダー、クミンシード、カイエンペッパー、ターメリック、カルダモン、ガラムマサラ
上には自宅の花壇で摘んできたパクチーを添えて。
スパイスのみで作ったカレーはさらさらスパイシーで本格的で美味いと自画自賛。
まだまだ修行の道は続く。。。

by sukatan_queen55 | 2018-05-08 23:58 | うちごはん | Comments(0)

金沢(竪町):Kanazawa Music Bar「一周年パーティー・ゲスト:大沢伸一、田中知之」

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竪町ストリートに去年の4月にオープンした9階建てホテル「KANAME INN TATEMACHI」。
その1階に併設している音楽バー「Kanazawa Music Bar」は、高品質な音楽設備と1000枚を超えるアナログレコードを備え
監修はモンドグロッソの大沢伸一氏という、ここでしか味わえない音楽空間でワクワクを呼び覚ましてくれる素敵なバー。

とは言っても、行きたいな~とは常に思っていたけど、いつもの行く行く詐欺でまだ未訪だったのです(こらー)。
音楽・洋楽大好き、クラブミュージックもそれこそディスコの時代から今だって頻度に差はあれ聴いている私。
夫とは好きなジャンルが微妙に違うので普段はあまり話すことはないけど、音楽スイッチのボタンは何時だって待機モード。

で、4月7日にそのKanazawa Music Barの一周年スペシャルとして大沢伸一氏と田中知之をメインゲストに迎えて
一周年パーティーを開催するというお知らせをFBで目にする。

な、なにいーー!!田中知之(FPM=Fantastic Plastic Machine(ファンタスティック・プラスチック・マシーン))とな。
Daft PunkOne More Timeがラジオから鳴り響いていた2000年頃、
その数年前から1stアルバムから聴きはじめて当時とても好きだったFPMのDJプレイみたさに、
親友と一緒に西麻布のクラブ「yellow」まで足を運んだ懐かしき思い出の夜。

前座はデビュー前のエゴラッピン、別フロアーでは野宮真貴のライブ、そしてFPMのプレイに酔いしれる。
名も知らない西麻布のベトナムカフェで夕飯したあの時の記憶が走馬灯のように(まだ死なない)なだれ込んでくるわー。

そして親友から教えてもらったMONDO GROSSOの「MG4」から始まってリミックスやらbirdを好きでよく聴いていたので、
大沢伸一氏と田中知之氏がメインゲストなんて絶対に行くわー!血が沸き立って血圧あがりそう、低血圧だけど。
こんな経緯もあり、夫と一緒に1周年パーティーに参加してきました。
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開演タイムがpm18:00~am26:00の間でどのタイミングに行けばいいのだろうと思いながら、
19:30と割と早い時間帯からお店へと向かいました。
周年祝いの赤と黒のネーム入りバルーンが店中に飾りつけられたポップで華やかな店内。

そこそこ人は入っていたものの席はまだ余裕があったので、近くのソファー席を陣取る。
年寄に長丁場はこたえますので・・・。
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いつもはカウンターにスツールが並べられているらしいがイベントなのでスタンディングで。
早い時間帯からの選曲は澤村さんという女性のセレクターがどんどん素敵な曲をかけていました。
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最初に飲んでいたカクテル「Kaki Fruit Old Fashioned
干し柿を漬け込んだエキスを抽出したライウイスキーがベースで柑橘類や砂糖を溶かしながら楽しむ。
甘くて強くてちょっと爽やかな大人のカクテル。
この他にも柚子乙女というサイダーを使った柚子モヒート、生姜シロップを使ったモスコミュールなど
ひねりを加えたオリジナルかくてるが光ってました。
それらのカクテルを渡りあるきつつ、フリーフードのおつまみをいただきながらソファーでまったり。

その内にあれはどこからどうみてもFPM(田中さんよりこちらがしっくり)な人が登場して準備を始める。
まだもう少し余裕がありそうだったので田中さんに握手してもらって一緒に写真を撮ってもらいました。
笑顔が引きつった自分との2ショット写真はこの日の良い記念。

またその後に細身のトレンチコートに身をつつみ襟を立てて会場に入ってきた大沢さんを発見。
夫がかっこいい!俺も今度真似するわーとのたまったが、細身のトレンチを纏うには体型がちと厳しいのでは。。。
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かかった瞬間に身体が反応したdaft punk の「DA FUNK」、やはりDiscoveryよりHomework。
主にデジタル音源が多かったけど、アナログの場合こうやってジャケットを立てかけてくれるのが嬉しい。
BIBIO、LEROY HUTSON、TORO Y MOIなどをジャケットからチェック。
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いつのまにか2人のDJブースの真ん前の場所に移動、この辺りの人の密集度がすごい。
次は何をかけてくれるだろうっていうワクワク感、新しい物も新鮮だし、
ジャミクワのデビュー曲や昔の邦楽などあらゆるジャンルを超越して楽しめた空間。

懐かしい曲がかかって見ず知らずのお隣の人と思わずアーティストについてお喋りして盛り上がったりもした。
The Cureの「Let's Go to Bed」のサンプリングを使用した曲がかかった時は思わず学生時代に心がタイムワープ。
結局、26時まで楽しんだ熟年夫婦です、昔の感覚が甦ったような若返った夜でした。

by sukatan_queen55 | 2018-04-27 23:16 | 石川(金沢) | Comments(0)