そんな時はAM2時まで営業でちょい飲みもOKな新天地のチェコ料理 DUB(ドゥブ) 去年の過去記事では各コースのみしかなかったのですが、今年の2月頃からアラカルトも始められています。 定番メニューと黒板には日替わりのアラカルトメニューがあります。 お芋のような少し独特の風味があるビーツ、そのプリンはしっとりもったりしていて美味しいですよ。 今までコースのみで躊躇していた方も気軽にアラカルトチェコ体験してはどうでしょう? お店のお休みやお知らせなどはfacebookページにて。
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by sukatan_queen55
| 2015-06-18 23:41
| 石川(金沢)
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だが、職場では未だにホット、アイスが飲みたい人は勝手に氷を入れて下さいシステム。 来客用は一年中熱い日本茶、なので昨日来たスペイン人ご一行様は問答無用に熱い日本茶の洗礼を受ける。 でも意外に大丈夫だったよう、グリーンティーにミントを入れたモロッコ風のお茶もスペイン人は好むらしいので今度作ってみようかな。 その流れにて5月下旬の週末のランデブーは、パエリアとワインを欲して木倉町にあるスペイン料理 アロス こちらに移転してからカウンターでちょこっと入口の立ち飲みエリアで何度か飲み食いしたが、今回はガッツリ系。 定期的にスペインに行かれており本場の味を忘れず持ち帰ってくる、素材を活かした豪快な料理と雰囲気もエネルギッシュなお店。 人気店らしく週末はさすがの混雑、1階はもちろん2階も満席でした・・このくらいの賑わいっぷりの方が気楽に飲めるね。 1Fは前に立ち飲みコーナー、カウンター、奥にテーブル席があるが今回は2F、32人収容可でパーティーにも対応している。 アラカルトで注文すると時間がかかるのを予想し、お店におまかせ注文でお願いしました(山葵以外なら何でもOKなので) 店員さんが生ハムホルダーを背負ってテーブルにやってきた!目の前で切ってもらいます。 実は家には結婚当時にプレゼントされた生ハム&ホルダーのホルダーだけが残っており、いつでも生ハム待ち状態。 イベリコ豚生ハムの脂身はやや甘く赤身部分は力強い味わいで、フレッシュなものより塩分少し強め。 おまかせで頼みましたがピルピルだけはリクエスト、ここの看板メニューで好物ですから。 ほろほろとほどけるタラが熱々のオリーブオイルの中に、塩味も丁度良く意外と油っぽくないんです。 ニンニクの香りと共にパンを浸しながら食べるのが炭水化物星人な夫の決まりごと。 「牡蠣大丈夫ですか?」と事前に言われてOKモードにてのこの1皿。 牡蠣と言えば広島ばかり浮かびますけど全国2位の生産量を誇る岡山県、こちら・・殻は小ぶりなのに中身は大きく身が詰まってる。 粒が大きい分グリルされた身もふっくらしていてお得感倍増しました。 さっと炙ったイサキ、淡白な白身魚に見えるのに脂が結構のっており、独特の香りは塩トリュフオイルのたまもの。 何度も聞き返してしまったサルピコン(Salpicon)、「細かくしたもの」という意味で、 食材を細かく刻んで混ぜ合わせたものなら、何でもサルピコンということだそうですが、魚介や野菜が多いそうです。 これは野菜のサルピコン、マリネされたソースがホワイトアスパラの上にかかっていました。 よく煮込んだと思われる出汁が染みた日本の煮物的なガス海老&茄子と蕪。 アサード(asado)はスペイン語で「焼く」という意味、大粒のマスタードと共に焼き鳩いただきました。 鳩肉って結構しっかりした味があるんですよ、繊維もあって小さいので身が少ないので骨を持って豪快に食いちぎる! タラ、海老、アサリ~など海の幸たっぷりなパエリア、お米にしみ込んだ魚介のあらを使ったスープの旨味はさすが。 魚介類も豪快に盛られてるが脂っこくない分食べすすめられる、お米の焦げ付き部分も香ばしくて旨し! 少人数でピンポイントでアラカルトを注文するのもいいですが、おまかせコースもその時の旬な食材が味わえていいですよ。 ハッと気づくとスペイン産赤ワインボトルの中身もいつのまにか消えておりました、ごちそうさまでした。
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by sukatan_queen55
| 2015-06-17 23:13
| 石川(金沢)
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よくネットで都内どら焼き10選!!とか、最強、絶品な安心リストに必ず入っている日本橋の清寿軒(せいじゅけん) 1861年(文久元年)創業の和菓子店、日本橋小舟町にあり現在は七代目だそうです。 創業時から町民の暮らしに密着し手土産として人気を博していたそうで、こちらを買いに行った時も手土産を求める人たちで賑わっていたそう。 日本橋はよく立ち寄るエリアなのでこのお店もマイリストに入っておりました、ありがとうございます。 保存料・添加物を一切使用せず、砂糖は白ザラメ、北海道十勝産の小豆を使った餡、100%純粋なハチミツとどれも厳選食材。 大判どら焼きは外皮からもこんもりとあんこ愛がたっぷり詰まっているのが想像つく。 小判どら焼きは7代目が考案したやや小ぶりな餡に生地をくるっと巻いたどら焼き。 ミニ版サイズなのにその外観はワイルドでガバァッと口をあけたモンスターの中に見えるブラックホールはみだし餡子のド迫力。 キツネ色の濃い目の皮はふっくらしっとり、蜂蜜のコクを感じて甘さはやや強め。 たっぷり餡子は粒つぶ感とまろやかなほどよい甘さ、1つでどら焼き食べた存在感ハンパなし。 賞味期限は4日と長めですけど、1日1日で味が熟成して変わるそうで・・我慢できずにその日に食べ切ってしまった。 有名なうさぎやさんのどら焼きとは比べるのはもう別種類、薔薇か百合か、ブレーンバスターかロメロスペシャルか! 好みでしょうがどちらも美味しいということには変わらない。 何も予備知識もなく栗最中を1口食べると、粒あんと中からごろごろと大きな栗の粒が沢山詰まっててかなり驚き。 皮もサクッとしてて粒あんと栗の粒が絶品じゃないですかー。 小倉最中は粒あんがつまっててシンプルに最中を楽しめる、こちらの方が翌日以降に食べたせいかねっとりとして甘さも強めでした。
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by sukatan_queen55
| 2015-06-16 23:04
| 東京
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晴れる日が多くなって何かと作業しやすい週末、家の前の花壇に生えてた木を伐採した後に残った根っこ堀り作業やってます。 ここにハーブを植えるんだと宣言し、しゃべるでちまちま蟻をこらえて掘ってます(都はるみ風) 記事は5月下旬、自宅周辺からは離れて夫の実家エリアにほど近い、厨彩Yumeji(チュウサイユメジ)さんに行ってきました。 この近辺では人気の居酒屋さんで駐車場はいつも車でいっぱい、新鮮魚介と野菜中心とした和食・創作料理のお店です。 竹久夢二を愛するご主人らしくあちこちに絵とクラシカルなえんじ色が随所に使われた大正ロマン漂う店内が特徴。 オープンキッチンのカウンター11席、小上がりお座敷テーブル4~6人用が4台、後宴会用に掘りごたつ部屋もあります。 丁度入ったばかりのバイトの女の子に色々指導をしていて初々しい姿が・・そうここは接客がとても丁寧で気持ちがいい印象。 ドリンクはビール、日本酒、焼酎、ワイン、カクテルと色々揃っていました。 ・生ハムの温玉のせシーザーサラダ お刺身類もありますが今回は炙ったお魚のカルパッチョにて、自家製洋風大根ソースでさっぱりとこれは旨し! お腹の具合一時休憩タイムにて、チーズは炙ったほうがいい♪クリームチーズがクラッカーと生ハムと共に。 最初はチューハイ飲んでいましたが、やはりワインに移行した私です。 海老と紫蘇、チーズがパンに包まって揚げてあります、こういうビジュアルでくるとは思わなかった。 リブロースがかなりのボリューム、そして下の醤油ベースの和風ダレがかなり美味しい。 Yumejiさんでは自家製ドレッシングを複数製品化し、販売しています→販売ページ パスタも幾つかありましたが海老星人な夫がこれを見逃すはずもなく、指名いただきました。 ここのカレーは「房’s キッチン」のカレーソース、あのキッチンユキで長らくシェフを務めていた秘伝の味。 というか、「房’s キッチン」のマスターが勤めていた時代によくユキ行ってた私、カレー大好きでした(今も)。 というわけで、懐かしカレーにチーズと目玉焼き、洋食ぽくてカレースパゲッチ世代にはたまらんす。 お魚もお肉も、和・洋と選択肢が多くて、女性同士でもこれる綺麗さと気軽な雰囲気。 明るく楽しく飲んで食べて、後は代行で規則正しく帰宅しておねむモード、今夜も美味しくごちそうさまでした。
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by sukatan_queen55
| 2015-06-15 23:50
| 石川(金沢)
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家業手伝いアフターラーメン、平日は何も変哲もない会社員そして土曜日のお昼だけ家業を手伝っている私。 そのアフターだとランチタイムジャストよりもやや遅れぎみ、そんな時間でも行列が途切れない中華そば 秋生(しゅうせい) 限定の甘海老醤油そばが5月末までと聞いてズザーッ!と滑り込みなつもりだったが、6月越えでもやってるらしいですね。 味の想像は出来てたけど海老の旨味が予想以上で、醤油とあいまったコクのある香ばしいような味はすごく濃厚。 するんするん入りました、大盛りにすればよかった・・・写真にはないけど炙った肉めしがまた旨い。 海老大好きな夫に知らせると、私が夜用事で不在の時にさっそく食べに行っていたそうな。。。
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by sukatan_queen55
| 2015-06-15 22:57
| 石川(金沢)
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情熱を傾ける会社員。 料理も大好き。 2004年からブログを 続けています。 スカタンとは?: 間抜け、当てがはずれる 「スカ」:当てはずれ、ヘマ 「タン」:味のない接尾語 スカタン女王=ドジ女王 カテゴリ
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