カテゴリ:東京( 149 )

東京(西麻布):リストランテ イル バンビナッチョ(イタリアン)

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横浜から再び舞い戻ってきて東京へ、ランチはとある縁で知り合ったシェフのお店を予約していました。

輸入食材を殆ど使用せず国内の食材に拘り、全国の産地から直送した安心・安全な食材を使用しており、
その生きた食材を確かるために、全国の生産者さんへと足を運ぶこともしばしば。
昨年の秋には石川の食材への旅も巡ってきたというシェフの想いを味わいに来ました。

場所が六本木駅と表参道駅と広尾駅の三角地帯の中心という、広尾・日赤通りはイタリアンの激戦区。
徒歩だと一番日中出歩く駅は表参道、根津美術館・ブルーノート辺りまでなら記憶に新しいので
そこから南青山の大通りに出て、首都高の通りを渡って南麻布にあるお店まで向かいました。

お店の入口はなんと扉以外は観葉植物に覆われたボタニカルな館。
通りはビルがずっと続くので目の癒しにもなるグリーン達、ちょっと隠れ家的な感じです。
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店内はアンティークなどが並ぶ中で、淡く灯された照明と窓からの自然光が注がれる落ち着いた雰囲気。
お昼のコースは3種類(税別)で
お野菜を中心に少しづつ楽しむ軽めのコース:3,000円
色々なお皿を楽しむ優しいコース:5,000円
旬を味わい尽くすコース(要予約):8,000円

私たちは真ん中の5,000円のコースを予約していました。
まず出されたのは玄米茶。
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スパークリングワイン
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バッカラマンテカート
バッカラ(干し鱈)マンテカート(こねる)だそうでミルク煮にしたものがパンケーキの上に。
パルミジャーノチーズが混ざってるパンケーキ、一緒に食べると絶妙な塩加減。
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野菜の塩茹で 自家製塩麹
赤大根、紫大根、人参、オレンジカリフラワー、蕪、小松菜、雪菜、インゲン
それぞれの野菜を自家製塩麹につけて食べて野菜をシンプルに味わう。
雪菜というのは山形県の伝統野菜だそうで茎の部分、熱湯にくぐらせると辛み成分がでてくるそうです。
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白子のムニエル
冬前に出てきた待望の白子、かりかりとろ~んといつ食べても白子は美味しい。
下にひいてあるのはケール、ドライにした小松菜の葉っぱを添えて。
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北海道真狩産のじゃが芋のフリット
衣など手法はほぼ天ぷらと同じです、だそうで衣がサクッと。
すーっと火が通った厚みのあるじゃがいも、ほこほこっとしてシンプルなお芋の香り。
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白ワインはこちらからセレクト。
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山形県産の無農薬の人参のスフレとペースト
温かい人参のスフレは少し甘くてしっとりふわふわできめ細やか、タレッチョチーズのソースと。
ペーストもスフレもとても素材の味が素直に出ている美味しさ。
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比内地鶏のお茶漬け風!?
焼いた比内地鶏と卵黄の味噌漬け、揚げたお米、オリーブなどが入っている器に
鶏の出汁を回しかけてお箸でお茶漬けっぽく食べます、和風っぽいですね。
味噌漬け玉子と鶏の組み合わせが濃厚で旨みいっぱい、山椒や生姜の香りで軽やかにさせてくれる。
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雲丹のパスタ
手打ちパスタはそば状に細長く切ったタリオリーニ。
雲丹の甘さが際立つさらっとしたクリームを絡めて食べるパスタはコシがあり、ホタテとの相性も抜群。

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宮崎県産黒毛和牛ホホ肉の炭火焼
一度お肉を煮てから炭火焼にしてあるそうで、周りはカリッと中はホロホロととろける柔らかさでとっても美味しい。
下にひいてあるのは海老芋、ソースはお肉の出汁のジュー、添えてある7種類のスパイス
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ティラミスモンブラン
ティラミス生地の中に和栗と洋種のマロン2種類の栗のペースト入り。
そこへ上からエスプレッソをかけてアフォガードにしてしまうという、そんなの初めてでした。
甘い栗とマスカルポーネをコーヒーのほろ苦さで引き締めるような好みの味♪
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同行者が食べていたのは洋梨のシャーベットとジュレ

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なんと福田シェフ自らが器も手掛けているそうで、どうりで全てが統一感のある独特の趣を出していると思った。
葉っぱのような形のコーヒーカップも一輪挿しもシュガー&クリーマーも。

旬の食材が持っている素材本来の味を活かしたお料理は、無駄なものをそぎ落としたような優しいのに繊細な食感や味わい。
一番窓側のテーブルでゆっくりと時間をかけて皆と美味しい食事を楽しむことができました。
サービスの方々も色んな質問に説明してくれてありがとうございました、ごちそうさまでした♪

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by sukatan_queen55 | 2018-03-21 22:10 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(新宿):新宿うな鐵 (うなてつ)でうなぎの串焼き

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今更ですが去年の11月の東京~横浜編。

数年前に荻窪の老舗うなぎ屋でうなぎの串焼きで一杯やってからというものの、
うな重はお昼の晴れ舞台キラ星ランチの存在のままだが、何故かうな串の魅力に取りつかれてしまった。

元々焼き鳥が好きなこともあり、鰻の各部位の串焼きをつまみに飲むというシチュエーションが良いし素材も文句なし。
横浜に行くまでの通過点として、前々から行きたかった新宿の新宿うな鐵 (うなてつ) に行ってきた。

新宿歌舞伎町のど真ん中の店舗は老舗の風情たっぷり、そこらかしこに無料相談所などの煌びやかなネオンに囲まれているので、
周りの風景と一緒に撮ると違和感を感じるがこれが歌舞伎町だという納得も湧いてくる。

歴史としては50余年らしく歌舞伎町の昔の面影を残す貴重なお店で、2016年には恵比須に二号店がオープンしたとのこと。
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1階はカウンターとテーブル席で二階はお座敷席、今回は3人だったのでテーブル席へ。
うな串をつまみに飲む!とは言っても頼んだのはウーロン茶、鰻の脂もすっきり洗い流してくれることでしょう。
付き出しには大根とほうれん草のお浸し、成程こちらも攻める鰻に対して口の中をさっぱりしてくれる系。
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白ばら、あばら骨のところの周りの白身で、鰻の味ですが鶏肉のももっぽい柔らかさで食べやすい味。
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短尺、小さくカットされた鰻の蒲焼き。あーこれこれ、ザ・鰻食べてる!て感じです。
肝焼、ほろ苦くて濃厚でこれがなくては始まらない。
全体的にタレは甘さ控えめでさっぱり。
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くりから、背中の部分をS字状に巻いて、醤油と山葵で食べるのですが~私に山葵は無用の産物。
脂ののった身がムチッとして旨みがにじみ出る、これくらいだと醤油でさっぱり食べる方が合っているのかも。
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かぶと、その通りの鰻の頭で噛むとカリッと香ばしくてこの苦味がいいおつまみになるのです。
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う巻き、玉子焼き好きとしては外せない1品。
甘い卵焼きではなく塩味が程よく効いて鰻と共に美味しく味わえます。
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ひれ、鰻のヒレを集めて中にニラを巻いて焼いてあるのだとか、意外と脂がのってるな、と。
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串巻きは鰻のお腹の部分らしい、塩味でレモンをふって食べる。
かなりジューシー。
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鰻の肝入りお吸い物のきも水、最後はこちらでほっこり口後すっきりと。
いきなりお昼から精をつけてしまいました、元気ハツラツ、ウナギンC。

鰻の色んな部位が食べたかったので大満足、うな重もあるけど昼からでも串が食べられるのが魅力的。
後はこの佇まいですか、新宿のど真ん中にあって変わらぬ歴史を保つ風情がとても良かった。

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by sukatan_queen55 | 2018-03-11 23:25 | 東京 | Trackback | Comments(2)

東京(浅草):鮨 久いち oishii

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この日は下町近辺で色々と用事があり、朝早くからの移動の為、朝ごはんは抜き←珍しい
なのでお昼頃にはすっかり何でも来い、なお腹になっておりました。

お昼は前日と同様にお任せしてもらうパターン。
東京メトロ銀座線・浅草駅を下車して、どうせなら拝みついでと浅草寺を突っ切って向っていくことに。

完全にほぼ外国旅行者しかいない浅草寺を横目で見つつ・・と、東京で一番の観光地ですもんね。

大通り沿いから裏道を通っていこうと1本裏手にまわったら、偶然にもアニマル浜口のジムを発見。
ほほぅ浅草にあるのね、気まぐれに裏通りを入ったお蔭で一瞬の高揚感。

その場所からほど近い通りにあるシンプルで洒落た建物のお寿司屋さん、鮨 久いち
平日のお昼ですが、カウンターや奥のお座敷共に人が入っており
私たちが入る時はちょうど人の入れ替わりで、少し余裕があるようなカウンター。

大将は「銀座久兵衛」で17年間修業をされた経歴を持ち、お店の「久」という名前をいただいたとのこと。
私は事前に知らなかったので、思わず心の中でおお!と軽く驚き。

ランチは3800円のお任せからあり、
私たちは真ん中の大島(6,000円)(握り12カン、巻物、わかめ酢の物、お椀)を選択。

実は前よりも少食になっているので、その旨を伝えると
うちはシャリは小ぶりな方ので大丈夫でしょう、希望により小さくも大きくもできます、とのこと。
感じの良い御主人にホッと一息、そして程よくリラックス。
お寿司の写真は写してもOKだそう。
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先付はワカメの酢の物、くらげと茗荷が入っていてさっぱりとした和えダレ。
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平目、水茄子
小ぶりのシャリは口の中でほろっとほどけて酢も結構効いている。
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噛むともっちりとして弾力のある鯛でした
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烏賊
お塩と青柚子でいただく烏賊は身がパツパツ、ねっとり
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鰯、こはだ
鰯が脂がのっていてとろん
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鮪づけ
風味を損なわないように漬ける時間は短めだそうです
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鮪中とろ
旨みや甘みがあって美味しい
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雲丹
この海苔がとてもパリッとして風味があって歯切れがいいというか、
雲丹の特別感がより引き立つ感じでした。

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ホタテ貝

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いしがき貝
岩手産のいしがき貝は殻や身の形はとり貝にそっくりだそうです、確かにそんな形。
甘みがあってシャクッと歯切れがいい、地元ではバイ貝が多いので違う貝の味わいが新鮮。
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穴子
熱いですからね気を付けて・・と。
前日から穴子づいてるけどほろっと柔らかくて濃厚なツメの甘さ
これはやばい・・・穴子美味しいなぁ♡
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鉄火巻、干瓢

ゴロッと入った鉄火もそうですが、実は最後の干瓢の美味しさに感動してました。
濃いめ味付けで歯ごたえのある干瓢に口の中に入れると引っ張られるような海苔の張りと風味。
ここでも海苔の良さを再確認、私的には最後にインパクト。
干瓢巻きってこんなに美味しいんだ、って。

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浅利のお味噌汁

地元浅草の出身で実にさばさばとハッキリとした物言いが気持ち良く、同行人と共に会話が弾みました。
シャリの大きさも丁度良くてどれも本当に美味しかったです。
浅草の地にて江戸前のお寿司を堪能できました~コストパフォーマンスも高い。
そしてフランクな御主人、居心地の良い空間をありがとうございました。

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by sukatan_queen55 | 2017-09-14 23:20 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(新橋):馬力・新橋店

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この夜は土砂降りの新橋、一番太陽が恋しい真夏の8月なのに大荒れ模様だった東京。

今年の天候の異常さは置いといて、2年前の新橋でもゲリラ豪雨に見舞われた私。
スーツはびしょ濡れ、パンプスは水たまりに突っ込んでぐしょぐしょ。

ホテルのドライヤーで一生懸命乾かしていたパンプス、今でも現役です。

あの時よりはマシな雨だけど、傘をさしていても下半身はかなり残念な水の浸透具合。
そんな雨にも負けず、平日の夜の企業戦士たちは仕事の息抜きの為にに大衆酒場にたむろする。

ビニールシートの向こう側全員がリーマン天国だった馬力 新橋店

ここはお昼の12時から営業なので、昼夜問わず酒飲みが集う大衆酒場。
満席の為、空いていたのはカウンター2席だけ!人気店だけに上等です。
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カットされたみかんの塊がゴロリと浮いた生みかんサワー

馬力の目玉メニューから、炭火焼串、刺身、一品、炒め物、揚げ物...とそれぞれが品数豊富で
本日おススメの黒板メニューもあったりしてかなり迷ったけど、
この店の人気メニュー・ベスト10!というリストがあったので、そこから色々チョイス。
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生ホルモン刺盛
コブクロ、ハツ、ガツ、タン、ミノ、とホルモン好きなら1番先に目を付けるはず。
かなりの鮮度な刺しはいい酒のアテ、ニンニクと生姜をからめて胡麻油に付けて食べれば、
安定のほっこりホルモンヌの出来上がり。
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いわしたたき
カウンターすぐ横でスタッフのおばちゃんが、今日はいわしがお勧め!と力を込めたプッシュ。
それならば~と頼んでみたら、確かにいわしの脂が口の中でとろける美味しさ、鮮度抜群。
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馬力サラダ
細かくほぐされたツナとマヨネーズ、黒胡椒でドレッシング化されたものがどわ~っとかかったサラダ。
下には葉物、玉ねぎ、トマト、ゴーヤなど入っていて、ゴーヤの健康効果が100万馬力。
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馬力とうふ
やはり馬力と名の付いたメニューは看板というかお勧めらしく、
揚げられた絹ごし豆腐にニンニクと甘辛いタレに葱がかかった馬力とうふも美味しかった。
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こつね串
松阪牛の入った合挽き肉にやげん軟骨を入れて焼いたこつね串。
お肉がふわっとジューシーなのに軟骨の食感がコリコリ歯ごたえが加わって、炭火で香ばしいしこれいいね!
1本のボリュームも結構あるので1人1本で食べました。

大抵、新橋では焼き鳥・焼きトンを食べることが多いのですが、
ここは定番の炭火焼きなどどれもリーズナブルなお値段で、活気があって雰囲気もよく
ふらっと立ち寄るには人気で混んでいそうだけど、リーマンご用達・私の定番のお店にリストインしました。

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by sukatan_queen55 | 2017-09-12 23:17 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(日本橋):玉ゐ 本店 (たまい)穴子専門店「箱めし」

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所用にてお江戸で滞在した時のランチは、同行者の勧めにより和のお店に立ち寄ることが多い。
過去をさかのぼるとお寿司屋さん、鰻屋さん....1人や家人とだと別ジャンルに行くのですが。

今回は日本橋の穴子料理専門店、玉ゐ 本店に行ってきました。

昭和28年に酒屋の家屋として建てられた木造建築を使用した穴子料理が堪能できるお店。
年季の入った外観ですが開店は2005年と日本橋では比較的新しいお店で意外。

知り合いからはいつも外に人が並んでいると聞かされており、昼は予約も出来ないので
何とか12時前には入店したい!と急いで向かうと、外には誰も並んでいない。

とは言え、実際店内はかなり席は埋まってましたが。
壁向かいのカウンターではなくテーブルに座ることが出来てラッキーでした。
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7月3日から解禁となった期間限定の穴子のお刺身。
コリコリしていてものすごい弾力、そして噛んでいる内にじわじわと伝わってくる甘い脂の旨み。
脂はのっているけどしつこくはない上品な味でこれはほんと美味しい。
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穴子なのでう巻きならぬ「あ巻き」
煮穴子を出汁巻きでくるんだあ巻きは、甘さ控えめで熱々ふわふわ。
上には付けダレでキリッと、うーんこれも外せない。
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今回の主役「箱めし」は小箱、中箱、大箱の3種類あり、今回は中箱を注文。
(香の物、お椀付き)

穴子には仕上がりに「煮上げ」と「焼き上げ」があり、中箱はこの両方が入っています。
小箱はどちらかを選び、大箱はごはんとごはんの間にもう1段穴子が入っているそう。

後からお椀に移して穴子のお出汁をかけてお茶漬け風に食べるので、
穴子のお出汁も一緒に注文してあります。
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穴子は養殖が難しいらしく使われている穴子は全て天然物。

手前が焼き上げ、ふっくらとしていて香ばしい、鰻よりもさっぱりしていて食べやすい。
鰻と比べてしまいましたが、これは美味しさが別の食べ物だわ。
うん、美味しいーー

煮上げはふんわりと柔らかくとろける具合、甘辛いタレ濃いめだけれど穴子がしつこくないので丁度良い塩梅。
穴子の下に海苔と大葉が敷き詰めてあるので、余計にさっぱり目の感覚があるのかも。

好みで葱、柚子、ごま、山椒、山葵などの薬味をかけて食べます。
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お椀に残しておいた穴子とご飯を入れて、白葱と胡麻を加えて穴子の焼骨からとったお出汁をかける。
さらさらとひつまぶしを食べる要領ですね、これはこれでひと味違った美味しさ。

広島であなご飯やお刺身を食べてその美味しさに衝撃波を受けたあの時から数年。
ここでも鰻にひけをとらない魅力を引き出した味わいがいただけました。
穴子への熱視線止まりません、ごちそうさまでした。


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by sukatan_queen55 | 2017-09-10 23:00 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(阿佐ヶ谷):うさぎや「どらやき」

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常宿の1つである阿佐ヶ谷のホテルに宿泊して、駅まで長いパールセンター商店街を歩く。

ちょうど阿佐ヶ谷七夕祭りの巨大なくす玉飾りやはりぼて飾りが沢山設置されていて、
いやがおうでもお祭り気分を盛り上げる。

七夕祭りって7月だと思っていたら、ここでは月遅れの8月に開催されるんですね。
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JR阿佐ヶ谷駅・南口からすぐ横道に入ると飲み屋街が密集している一番街。

中央線をくぐって北口方面のスターロードに来るとこちらも飲み屋街が充実。

荻窪、西荻窪、高円寺界隈を巡ることが多いけど、ホテルが阿佐ヶ谷の時はこちらも開拓してみようかな。
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JR阿佐ヶ谷駅北口から徒歩3分ほどにあるうさぎや、こじんまりした昔ながらの和風な建物。
もちろん目的は「どら焼き」です。

頂き物で阿佐ヶ谷店のどら焼きは食べたことがあるのですが、
店舗に直接来るにはこちらに宿泊した時でないと距離的に難しい。

電話予約が出来ないので早めに行くに限ります、18時頃に向かった時は売り切れだったので。
さすがに平日の早い時間帯だったせいか待ち人はいませんでした。

購入したのは「どら焼き」と「うさぎや餅」。
うさぎや餅は写真ありませんけど、ビニールの包みの中に黒蜜と胡桃が入ったお餅ときなこがたっぷり入ってる。
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午後からの用事の場にてうさぎやの話で盛り上がり、日本橋のうさぎやに行きましょう!
と連れて行かれ、思いがけず日本橋店と阿佐ヶ谷店の食べ比べが実現。

上野店、日本橋店、阿佐ヶ谷店は独立していて、製法や材料が違うのでそれぞれ味は違う。

日本橋は皮がふかふかで全体的にずっしりと重く粒あんの存在感がすごく、餡は阿佐ヶ谷店より甘め。
阿佐ヶ谷はしっとりときめ細やかな皮と粒粒がしんなりして、甘さはやや控えめ。
どちらもうさぎやの看板を掲げているだけあって似ているけれども食べ比べると結構違う。

上野も食べたことあるけど・・うーん、日本橋に近かったかな、記憶が曖昧。
3つ同時に比べないと微妙な違いは分からない。。。

でも、どれも私の好きなどら焼きには違いないので、行く機会があればお土産の定番にしています。

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by sukatan_queen55 | 2017-09-09 23:42 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(荻窪):台湾料理 瑞鳳(ずいほう)南口仲通店

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荻窪南口ぶら飲み2軒目。

去年の10月に行って印象に残っていた台湾料理 瑞鳳(ずいほう)北口店に再訪するつもりで
7月初旬に位置確認しようと調べていたら、なんと去年の年末に閉店していた衝撃!

でも2軒あるうちの南口店は残っているそうなので、そちらに向かうことに、瑞鳳(ずいほう)南口仲通店
北口店と負けず劣らず味のある昭和な佇まいにじわじわと扉に引き寄せられる。
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デジャヴに陥りそうな北口店の記憶とあまり変わらない南口店の店内、壁のメニュー写真のせいもあるかも。
現在は、北口店にいたお姉さんがお昼を担当し、夜は妹さんが担当だそう。

南口店は夜市、屋台料理が得意と書いてあったけど、
味の予想が付きそうで分からないものもあって、沢山の麺類や一品料理で目移りする。

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前回食べたお酒のつまみ的な特選3品セットに目がいく。
前回の枠を出ないという安全パイをとってしまうが、前のお店からのハシゴなのでそこまで食べられないのもある。
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特選3品セット:干し豆腐、茶玉子、チャーシュー

台湾に行った時にファミマの入口から漂っていた八角臭、茶葉蛋(茶玉子)を買ってホテルで食べたのを思い出す。
マーブル模様が入った茶玉子の香辛料の香り、好きな人にはクセになる♪これ大好き。
干し豆腐はしっとりした弾力のある食感の豆腐、不思議な感覚。
上には白髪ネギとパクチー、お酒を呑むならどうしてもこちらのアテ系を頼まずにはいられない。
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しじみの醤油煮
生のしじみから煮るという醤油にはピリ辛で醤油はうっすらと、でもニンニクの香りが~結構するね。
見た目は小さいけどパンチがあるわー。
パンチがあるといえば北口のお姉さん、妹さんは明るくにこやかな方でした。
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芝麻醤麺(ジーマージャンメン)
胡麻ダレの和え麺、前回もこれ食べたのですが酔っていたので記憶が不鮮明だったのでワンスモア。
底に胡麻タレが沈んでいるので麺をよく和えてから食べると、胡麻の風味が強くてでも割とあっさりしてる。
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麺を食べた後にスープを入れてくれる。
30年以上営業している間で一番売れる麺がこれだそうです。
他にもジャージャーメン、夜市ヤキソバ、台湾チャンポン・・おっ!葱油餅もある。

街中の大衆食堂的な造りの中に異国情緒が散りばめられて、食べたいものがいっぱい。
このふら~っと立ち寄りたくなるレトロな佇まいと台湾伝統の味。
2度目でしたがここはまた来たくなる、腰を落ち着けてゆっくりと別メニューを味わってみたい。

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by sukatan_queen55 | 2017-09-08 23:37 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(荻窪):もつ焼 とん吉

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8月の東京編

荻窪・西荻窪・阿佐ヶ谷と、ここ数年中央線沿線の徘徊率が高めなのは
この近辺で宿泊しているのと、地元案内人の庭だからという理由が大だが、今回はその案内人が不在。

じゃあ今回は何処へ向かおうと迷った時に、前回の軌跡を追うことがまず頭に浮かんだ。
新しいお店の開発もいいが、前回のセレクトが印象的だったのでもう1度行きたい気持ちが膨らむ。

そのお店とは、うな串で一杯出来る老舗の鰻屋さんだったのですが、
この日は東京着が遅くて20時頃にお店に伺うと、まさかの!暖簾が下ろされてるーー。

平日だが既に売切れ御免なのだった、都会の人気店を甘くみてはいけない。

む・・どうしよう、ここは駅南口。
過去の荻窪の記憶をたどりながら足跡を辿り、前に行ったお店も見つけたが今一つ踏ん切りがつかず、
ふらふらと徘徊していたら気になるお店が目に入った、もつ焼 とん吉

派手ではないが街並みに溶け込んでいる年季の入った外観。
換気扇から出る煙が私を呼んでいるようだ。
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お店は昭和34年から営業されているそうで、
店内では地元の常連らしき方々がテレビでスポーツ観戦を観ながら呑んでいて素朴な雰囲気が伝わってくる。

カウンターがかなり長いのですが、その奥にも宴会が出来るほどのテーブル席数があって、
メニューは備長炭で焼いたモツ焼きを中心に焼き物、揚げ物、お刺身と居酒屋メニューも豊富でした。

今夜はウーロンハイから始めます。

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ハツ、シロ、かしら
どれもタレで頼んだ炭火で焼いたモツは甘辛いタレが肉の旨みと合っていて、
ハツの旨さとかしらのジューシーさ、シロも沢山刺さってる。
モツ焼きはどれも100円というのが嬉しいなぁ。
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モツ煮込み
東京と言えばやはりモツ煮込み、お!ボリュームがあってしっかりめの煮込みが出てきた。
モツ、お豆腐、蒟蒻、大根、牛蒡と具だくさん、私こういうバラエティーに富んだの好き。
色んな出汁が出ている味噌味がいい感じに染みていて美味しいです。
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まぐろブツ
とりあえず東京に来たらまぐろを食べるパターン。
お刺身はこれ以外にたこ、いか、げそわさなどありました。
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レバー、うなぎの肝
うなぎ串が食べられなかったのでせめて肝だけでも。
レバーはしっかり焼かれている方だけどしっとりもしていてお父さんの熟練の技。
冬には牡蠣の串もあるそうです。
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たん、砂肝、つくね

時間と共に1人また1人と常連さんが増えてきて、普段使いの居心地の良さがある。
年齢層がやや高めなのも安心感、手頃な価格で美味しいし落ち着けるのがいいな。
荻窪南口の長く愛される1軒ですね。

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by sukatan_queen55 | 2017-09-07 23:25 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(丸の内):まんてん鮨 丸の内 でおまかせコース

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とある地元のお寿司屋さんにて、今度東京出張があるのですがお寿司のランチでお勧めありますか?
と無限に広がる東京にて蜘蛛を探すようなデーター探しの質問を投げかけてみた。
すると、ここお勧めですよと1軒教えてもらったので、早々に予約して行ってきました。

JR東京駅南口から徒歩5分、丸の内ブリックスクエアB1Fにある、まんてん鮨 丸の内
ブリックスクエアと言えばエシレやロブションや各ファッションの店舗にばかり目が移りがちだったけど、
地下の飲食店エリアを見逃していた。
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地下街で一見カジュアルな雰囲気ながら、引き戸をしめるとキリリと引き締まり白木のカウンターは清潔感がある。
平日ランチは1000円代のバラちらし、3000円代のおまかせなど選ぶことが出来ますが土日祝はおまかせのみ。
今回は6480円のおまかせコースをいただきました。

おちょこに一番出汁のしじみ汁でスタート!
後はラストまで画像で怒涛の画像攻撃。
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北海道余市の鰤
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北海道のみずだこ
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能登の岩もずく
思わずお帰りなさいと言ってしまった、海女さんが素潜りで手摘みで採ってる岩もずく。
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平目のえんがわ
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戻りがつお
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さわらの玉ねぎ醤油
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えのきの昆布〆め
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湯葉豆腐
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とろステーキ
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青森のエゾ鮑
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鮪づけ
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えびいも
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生いくら醤油づけごはん
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あんきも
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中とろ
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神奈川のかます
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三陸の牡蠣のうま煮、大根のはりはり漬け
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ぼたん海老
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北海道のキタムラサキ雲丹
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ねぎとろ玉ねぎ
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穴子、玉
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しじみお味噌汁
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かんぴょう
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シャインマスカット

なんとも~これだけの量をポンポンとテンポ良く出してくれる板前さんの小気味の良さと
コンセプト通りのその時季の旬のものをちょっとづつ贅沢にを余すところなく堪能。

おつまみとネタの種類の多さにこれだけ楽しめるけど、シャリが小ぶりなのでお腹膨れますが丁度良い満足感です。
ネタ本来の味を十分味わえるものからちょっとした目新しさを感じられるものまで本当に大満足でした。

コスパが良いと評判なのも分かる気がします、気楽にいける感じも良いですね。

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by sukatan_queen55 | 2017-07-11 23:29 | 東京 | Trackback | Comments(4)

東京(荻窪):台湾料理 瑞鳳(ずいほう)北口店

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酩酊状態(私だけ)からの復帰を経て、今宵のシメに向ったゴットイーターの面々。

荻窪って老舗のしかも個性的な大衆酒場や食堂がどれだけあるの?って位、毎度紹介してくれるのですが、
お次は入口から並々ならぬ存在感を発している台湾料理 瑞鳳(ずいほう)北口店
30数年ほど前に台湾出身の姉妹が台湾屋台料理としてお店をオープン。

*私たちが訪問したのが去年の10月ですが年末に北口店は閉店。
 現在は妹さんのお店、瑞鳳 南口仲通店 (ズイホウ) にて姉妹で切り盛りしているそうです。
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L字型のカウンターから見える壁にはいたるところに写真入りのメニューが貼ってあり非常に分かりやすい。
メニューの数が相当でここでは早い時間帯だと食事、深夜2時まで営業とあって深夜は居酒屋状態になるらしい。
中華で〆の麺やつまみと共に1杯いける環境が非常に有り難い。
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おつまみ三種盛×2

豚タン、豚ハツ、豚みみ、砂肝、豚レバー、台湾干し豆腐
台湾の屋台街はうろつき回ったけれど、こんな酒のつまみプレートを前にしての飲みは体験していない。
激しく台湾の屋台飲みへの渇望が高まってくる。
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腸詰
ややスパイシーな味付けの腸詰め、パクチーとニンニクを挟んで食べるとよりパンチ力アップ。
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台湾おこわ(ちまき)
台湾産の醤油を使った龍山寺のおばあちゃんの屋台の味。
もちもちとしたもち米にしっか味の入った豚肉がごろごろ、コクがあって美味しい。
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芝麻醤麺(ジマジャン麺)
濃い白胡麻のタレのスープに麺を入れていただく、台湾あえめんとも呼ばれます。
麺を食べきった後は別のスープを入れて薄めていただきます。

香辛料やパクチーなどをさらっと使いこなす台湾屋台料理、
北口店が閉店したのは残念だけど、南口店でまだ味わえると思ったらなんだかホッとした。
*この時に区画整理でお店をたたむという話を伺っていたらしいのですが、
私は酔っぱらっていたためすっかり忘れておりました(後から同僚から聞いた)

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by sukatan_queen55 | 2017-07-10 23:33 | 東京 | Trackback | Comments(0)