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富山(射水市):マサラワーラー In 富山 2018冬(インド料理ワークショップ)

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12月初めの週末、
富山県射水市の「櫛田コミュニティセンター」で開催された「マサラワーラー In 富山 2018冬」

「マサラワーラー」 とは画家の武田尋善さんとミュージシャンの鹿島信治さん2人組による出張料理ユニット。
インドに精通したお2人が日本各地でインドイベントを発信し、参加者は南インド料理ミールスを食べさせられ放題されちゃう。

今回の内容は昼と夜の2部構成で、昼はインド料理教室のワークショップ、
夜は南インド料理(ミールス)食べさせられ放題。

前回(6月)は参加出来なくて、今回の日にちなど友人に教えてもらって2部とも行く気満々だったけれど、
夜の部は既に満員御礼だったので、昼の部の「ワークショップ」だけ参加してきました。

午前中集合&初めての場所なので高速を使って、割と早めに到着。
会場に入ると受付がまずカレー会でよくご一緒するTさん、さらに富山のイベントだというのに石川の顔見知りの人たちが何人も。

調理実習室ではマサラワーラーのお2人がそれぞれ説明するために2班に分かれたのですが、
またこの班が飲食店の方やインド・ネパール料理をしょっちゅう作っている友人たちとやたら濃い!!
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今回のお題は「チキンカレー」、「アヴィヤル」、「キャベツのトーレン」、「ココナッツチャトニ」。
並べられた材料とスパイス類。

アヴィヤル(野菜のヨーグルト・ココナッツ煮)は数日前に作ったばかりだったので、
レシピ本を見ながら作るのとはまた違う感覚を身に付けられるし、ココナッツチャトニは初めてなので楽しみ。

左側の生のカレーリーフ、私は家にドライリーフしか持っていないけれど友人数人は育てているって。
はい、もう何も驚きません、私も苗を取り寄せて育てようかな。
うちのハーブ花壇のレモングラスはまだしぶとく生きてるけど、カレーリーフは室内で越冬だろうなぁ。
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皆で手分けして材料をカット、私は鶏肉担当。
26、7人参加していて、2班に分かれているので、13,4人分といったところ。
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チキンカレーの油からホールスパイスの香りが出て玉ねぎを炒めるところから。
テキストに全て説明は書いてあるけど手順のコツや質問などを書き込んだり、後々ためになるように。
そういえばこの写真を眺めながら後日カレー用の木べらを買ったのだったわ。
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キャベツのトーレンは私が担当して炒めました。
浅い角度の炒め鍋に大量のキャベツを投入して炒め始めたら、勢い余って周りにこぼしまくる奴。

アヴィヤルにしてもトーレン、チャトニもココナッツファインを使うのだけど、
家にはあまり在庫がなく売っているお店もいまいち分からない、とりあえず製菓材料を販売しているお店に行ってきます。
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野菜を煮てグリーンマサラとヨーグルトを加えて、テンパリングしたスパイス類を入れて出来上がり。
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友人が作っていたチキンカレーも出来上がりました。
チャトニはミキサーで作ってそれぞれココナッツプレーン、トマトやパクチーを加えたもの3種類。
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もうちょっと盛り付けを考えろよ、という南インドのミールスプレート。
スパイスの香り漂うチキンカレー、ココナッツの風味が優しくていくらでも食べられる野菜のおかず。
そしてチャトニ、この出来立てのフレッシュ感、もっと食べたいとお代わりを狙ってたらすでに売り切れてた(笑)
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参加していたインド食器のアジアハンター小林さんの会場ショップから、
ランチプレート2枚、小皿2枚、バナナリーフの器1枚、テンパリング用の鍋をお買い上げ。
これで家には4つプレートが揃ったから、また自宅で友人とインドイベントが出来るわ。

顔見知りばかりインド料理好きばかり、さらに作るのも好きだぞ!
という人たちばかりが集まった料理教室は、と~ってもリラックス。

もちろん、マサラワーラーのお2人の軽快で明るい説明も楽しみながら学べて、いやー本当に来てよかった。
また自宅でインド料理を作る意欲がムクムク湧いてきたわ。

by sukatan_queen55 | 2018-12-08 23:16 | 富山 | Comments(0)
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