石川(七尾市中島町):浜焼き 能登風土「浜焼きコース」

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7月~9月にかけて能登半島各地で開催される能登の夏祭りであるキリコ祭りは、
キリコが通りを昼から夜へと練り歩き華麗でエネルギッシュな賑わいをみせる伝統的な祭りの宝庫。

今年は七尾市中島町塩津地区の「塩津かがり火恋祭り」を目当てに
7月末の土曜日、夫の仕事が終わると同時にビューンと車を飛ばして塩津地区まで。

私はちょうどこの時期にある時は出張、ある時はフジロックに出かけて不在な折、
夫は過去2回このお祭りを観に出かけているのです。

山側の男神と海側の女神が海の上で逢瀬を遂げるロマンティックなお祭りで、
神輿とキリコを乗せた両神の船が海上へと漕ぎだし、その際に流し火が海へ放たれ
その光の道でつかの間の再会を楽しむ、特にかがり火と流し火が映し出す風景が幻想的なんだそうです。

で、今年は私にぜひそのお祭りを見せてあげたいとのことでしたが、
車を停めて海に向かっている時に地元の人に声をかけられ、数日前からの台風の強風による影響で
今年の海のお祭りは中止ということを知らされる・・・・ガガーン!

キリコを練り歩く陸のお祭りはやるよ、とのことだったが、開始時間までに結構時間あるしなぁと
周辺の家々と田んぼの間を通って、のと鉄道七尾線・笠師保駅まで歩いてきたら、
駅の前に浜焼きのお店があるではないか、ここで夜ご飯を食べようかということになる、浜焼き能登風土
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懐かしくレトロな店内、でも内装は新しいぞ?と思ったら、今年の2月にオープンしたばかり。
以前は駄菓子屋さんだった場所を改装したそうです。
テーブル席が写っていますが私たちが座っているのはお座敷席で、全46席あります。
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能登風土さんは農業も漁業も行っており、特に牡蠣は能登牡蠣の養殖「三次水産」直送。
春・夏は浜焼き、秋・冬の牡蠣のシーズンにはカキ小屋として営業しているそうです。

今回頼んだのは「浜焼きコース:3000円」ですが、定食や活貝焼きや魚介の焼き物など単品料理もありました。
能登の前菜、鯵の南蛮漬けとうちでとれたオクラ。
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活貝盛り合わせ(サザエ、ホタテ、ホッキ貝、ホンビノス貝)
と海老にズッキーニとピーマン(写真は1人分)
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運転手さんはノンアルビール、私はちゃっかりレモンチューハイ。
空いていたこともあり卓上網焼きコンロを2つ使わせてもらいました。
自分たちで焼き加減を見ながら焼くのがまた楽しい、
慣れてなさそうなのが分かるのかお姉さんが見にきてくれましたが笑
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大きなホッキ貝は肉厚でプリップリ!ちょろっと醤油をかけて弾力のある身をいただく、めっちゃうまい。
そしてホンビノス貝って初めて聞いたかも!?
ハマグリとうり二つのような見た目でした、これも美味しい。

で、もって痛恨の写真撮り忘れ!!な能登の魚フライが登場。
まだらと鯵のフライが4つほどあったかな、中々ボリューミーでした。
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のどぐろ釜飯(味噌汁・漬物付き)
ふかふかののどぐろの身が入った釜飯、炊きたて熱々シンプルな魚の旨みでごはんが進む。
磯の香りを十分に堪能できる焼きたての活貝焼き、偶然発見したお店で堪能しました。
秋冬の期間限定の能登カキシーズンも狙いどころですね。

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食事後は海のお祭り中止でほぼ地元の人しかいないようだけど、神輿とキリコの練り歩きを観ることができた。
真夜中の田んぼ道のゆきすがら宴会に賑わっている家を横目で通り、
こじんまりした田舎の情景を感じとりながら車へと向かう。
来年もチャレンジするかな~~


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by sukatan_queen55 | 2018-08-06 23:56 | 石川(金沢) | Comments(0)
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