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東京(大久保):SPICY CURRY 魯珈(スパイシーカレー ろか)「ろかプレート・ラムカレー(ビンダル風)」」

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いつも車通勤な私が東京へ行くと翌日必ず筋肉疲労に襲われる。
歩くのが当たり前の都会で必需品と言えば歩きやすい黒のローヒールパンプス。
これだけは買う時に歩きやすいか入念にチェックしますよ、もう何代目になるだろうか。

今回も歩く歩く、同じ駅構内と中とは言え新宿駅の端から端まで歩くと、結構距離があるなぁと。
決めていたランチ場所は新宿西口から徒歩12分、大久保駅の方が近いが歩きました。
前から気になっていたカレー好きがこぞって行く人気店、SPICY CURRY 魯珈 (スパイシーカレー ろか)

行列すると分かってはいたけれど所用により開店時刻ジャストに到着、
ビル1階の入口から行列が地下の階段下まで続き更に上ってくるというもの凄さ。
店主さんがお1人でやっているそうなので仕方ないですね。
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スマホとお友達になりながらようやく入口付近まで近づき、そこからは壁に貼ってあるメニュー表をがん見。

ろかプレート:真ん中に魯肉飯、周りに好きなカレーをかけるあいがけワンプレート。
選べる2種カレー:お好みのカレーを2種選ぶ
単品カレー&ライス

カレーの種類は魯珈チキンカレー、ラムカレー(ビンダル風)、クリーミィ野菜コルマカレー、限定カレー
限定のカレーは黒板に「ラムジンジャートマトカレー」とありました。

ラム好きとしては、選べる2種カレーのラムカレーとラムジンジャートマトカレーの
ダブルラムにするか迷ったのですが、初回ということで基本のろかプレートに心は決まった。

若くて綺麗な女性店主さんが案内してくれた場所はちょうど店主さんの目の前。
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ろかプレート:ラムカレー(ビンダル風)

真ん中のターメリックライスに魯肉飯(るーろーはん)がかかっていてゆで卵。
その周りをラムカレー、さらに玉ねぎのアチャール、マスタードオイル高菜、サラダなどおかずが付いています。

ラム肉は一晩マリネしてあるそうで生ラム肉を使っているからか軟らかく、
ほんのり酸味があってかなりスパイシー!ビンダル―ということはゴア風ですね。

ラムの旨みと複雑なスパイスのバランスが上手くマッチしていて、噂に違わずとっても美味しい。
台湾のローカルフードである魯肉飯はやや甘い味付けで、そのままでもカレーと混ぜて変化させても面白い。

ふと横の壁の貼り紙に目を移すと、店主さんは髭鬚張魯肉飯(ひげちょうるうろうはん)でバイトしていた経歴があるとか。
なんだってーー気になっていたお店だけどその情報は知らなかったわ。
だから魯肉飯(るーろーはん)なのだね。

東京に店舗があった頃だろうけど(現在は石川県野々市市内に2軒残すのみ)、
関係者である某K氏を知っているか尋ねたところ、当然知り合いでひげちょう時代を懐かしがっておられました。

カレーは「エリックサウス」で修業したそうで
自分の経験値を活かしてこんなに美味しいカレーを作れるようになるのは素晴らしい。

平日のみはハードル高いけれど、また再訪したい美味しさでした。


by sukatan_queen55 | 2018-06-26 23:03 | 東京 | Comments(2)
Commented by 高兄 at 2018-06-30 13:23 x
スカタンさん、こんにちは

毎日、暑いです

御身体の調子、如何ですか?

ご自愛ください

スカタンさんの、ラーメン好きは

充分、blogから、伝わってますが^^;

カリーも、相当御好きなんですね~

今まで、何軒ぐらいのカリー専門店、制覇されてるんだろう?
Commented by sukatan_queen55 at 2018-07-02 13:52
>高兄さん
7月初めだと言うのにもう真夏のような暑さですね。
高兄さんも隊長崩されないように。
ラーメンとカレー、どちらも甲乙つけがたいほど好きですね。
カレーは子供の頃から好きだったのですが
最近ではスパイスから作るカレーにハマっていて、研究に余念がありません(笑
カレーは地元だと同じお店ばかりなので大した数ではないですよー
時間があれば富山に遠征に行きたいところです。
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