金沢(長町):アシルワード (AASHIRWAD)「ビハールの田舎料理を愉しむ会」

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5月末にせせらぎ通りのインド・ネパール料理、アシルワード (AASHIRWAD)で開催された
「ビハールの田舎料理を愉しむ会」に参加してきました。

アシルワードのシェフたちの故郷であるインドのビハール州は、インド北東部にあり州の北部はネパールに隣接。
仏教の最高の聖地(シャカの悟りの地)「ブッダガヤ」が有名だそうです。

故郷への行き方は東京からデリーへ10時間、デリーから東のパトナ(ビハール州の州都)へ国内線で3時間、
さらにパトナからバスに5~6時間揺られてたどり着くことのできる場所。

以前、インド食器輸入販売「アジアハンター」代表であるアジアハンター小林さんがアシルワードに来店した際に
ビハール州出身だと聞いて、名物のリッティ―・チョーカーを食べさせてほしいという申し出に
アシルワードさんの千葉さんが答えた形で決まったというこの企画。

ビハール州の名物のリッティの原材料であるサットゥをインドから取り寄せてまで拘ったお料理は
本物の田舎の味だそうで滅多に日本で食べることが出来ないそう。

この有り難い企画にお声かけていただき、お店の2階に行くと知った面々が何人も(笑)
各カレー好きな人たちが集まっていたようでした。
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・ベイガンチョーカー(焼きナス)
・サブジ(じゃが芋&トマト&茄子)
・カリバリ(ベサンとヨーグルト)
・マトン
・ググニ(豆)
・タワ=鉄板焼きのフィッシュフライ(鯵)
・リッティ
・チャパティ
・長粒米
・グラブジャムン

まずはビハール州の名物であるリッティ、右上にある真ん丸で焦げ目のついた物体。
つい回転させてジョジョのジャイロの鉄球として扱ってしまいたくなる。

全粒粉(アタ)のお団子の中にボソボソッとした粉がそのまま入ってます。
これが「サットゥ」という日本では入手困難な豆の粉。

それに焼きナスを潰したものに玉ねぎなど色々入ったベイガンチョーカーを添えて食べると、
ビハールの屋台にもある名物のリッティ・チョーカーになります。

カリバリは、ベサン(ひよこ豆粉)で作った粘性の高いお団子とヨーグルト主体の酸味のあるカレー。
マトンは、パクチーが添えてあってさらっとして軽快なマトンカレー。

ググニは豆のカレー、サブジ(じゃがいも&茄子&トマトの炒め煮)というよりカレー。
ボーンと1匹丸ごと鯵のフライも素朴でいい感じ。
後はゴーヤを炒めたものと思ったら揚げ物だったっぽい。

全体的にいつも食べているアシルワードのカレーよりも塩分濃度が若干高い感じがしました。
決して強すぎるというわけではなく、これが故郷の味を忠実に表しているのですね。

大きな梅干しみたいな見た目のグラブジャムンは、揚げたボール状のドーナツをシロップに漬けたお菓子。
少し前にバングラデシュの家庭料理をご馳走になった時にも出てきたデザートと一緒でした。

世界一甘いスイーツとネットで度々見かけるけど、甘いは甘いけど恐怖に震えるほど甘いってわけじゃなく
トルコで食べたバクラヴァ(パイ生地のシロップ漬け)の方が脳天突き抜けるデス声出るほど甘かったです。

チャパティといつもの長粒米、足りなくてチャパティやライスお代わりしている人もいましたが、
少食になった私はちゃんとテイクアウト用のタッパ―を持ち歩いているタッパー電撃隊(もち了解得ています)

素朴で珍しいリッティとチョーカーとの組み合わせに色々なカレー、
田舎料理と言っても充分豪華なディナーですね、味わい深くて美味しかったです!ごちそうさまでした。


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by sukatan_queen55 | 2018-06-17 23:36 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(0)
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