人気ブログランキング | 話題のタグを見る

神奈川(横浜・横浜中華街):謝甜記 貮号店 (シャテンキ)でお粥

神奈川(横浜・横浜中華街):謝甜記 貮号店 (シャテンキ)でお粥_b0089578_13431130.jpg
横浜2日目、中華街近辺に宿泊していたので折角だからと朝食もやはり中華街にて。
ここで朝食と言えば中華粥の人多いですよね、という訳で謝甜記 貮号店 (シャテンキ)

謝甜記本店の平日の開店時刻は10時だし、朝食タイムとなれば8時半から営業している二号店ですね。
以前、訪れた貮号店の場所は工場直売所になっており、現在はその斜め前に2012年に移転オープンしていた。

奥には円卓テーブルもあって綺麗な店内、平日の朝だというのに次から次へとお客さんが入店してくる。
行列とはいかないまでも結構混雑、朝食=お粥だとあと馬さんの店くらいしか記憶にないな。
神奈川(横浜・横浜中華街):謝甜記 貮号店 (シャテンキ)でお粥_b0089578_11520991.jpg

お粥がメインなだけに海鮮や野菜、肉類、モツ、貝柱など様々な種類があり、
台湾の朝食で豆乳と共に食べたこともある揚げパン(油条)や、点心もあるので、ランチタイムには品数追加したいかも。

・ういかゆ(五味粥)
私が食べたのは牛肉・豚肉・鶏肉・豚スネ肉・ピータンの5種類が入った「ういかゆ」、もれなくよくばりメニュー。
普通サイズがラーメンどんぶりくらいあるので、半分の中椀サイズにしました。
神奈川(横浜・横浜中華街):謝甜記 貮号店 (シャテンキ)でお粥_b0089578_13432000.jpg
運ばれてきたお粥は上に油条がのっかって底に具が沈んでいるので見えない、掘り起こして写真を撮ってみる。

お粥は生の米から乾燥カキ、乾燥貝柱、鳥一羽丸のまま入れ4時間煮込む製法。
塩は「セル・マラン・ド・ゲランド」というフランス原産のもの、お米は国産を使用。

白粥だけでも出汁の味が溶け込んでいるので、それだけでも美味しいし丁度よい塩加減。
それぞれの具をアクセントにして食べるとまた良し!ピータンはねっとりして濃厚さがあって相性〇。
普通サイズだとかなり量がありそうなので、ザーサイなどのトッピングなどで味を変えるのが良さそうですね。
神奈川(横浜・横浜中華街):謝甜記 貮号店 (シャテンキ)でお粥_b0089578_13432441.jpg
お店を出て通りを歩いていると、中国菓子を販売している小さなお店にエッグタルトがあったので立ち食い。
出来上がったばかりで、周りのパイは超サクサクだしカスタード部分も熱々でこんなに美味しいエッグタルト初めて食べたぞ!
と言ってもアンドリューのエッグタルトくらいしか食べたことないけど、やはり出来立てが重要ね。


by sukatan_queen55 | 2018-03-14 23:39 | 神奈川 | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

<< 神奈川(横浜・横浜中華街):中... 神奈川(横浜・横浜中華街):東... >>