金沢(東山):ちょう吉(焼き鳥)

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記録的な大寒波到来と数日前から何度も予告されて、態勢も気持ちも迎える身構えが付いてきた。
普段より早めに起床して出ることで、家前の雪かきもサッと済ませられるし職場に遅刻することもない。

でも先々週の思いもよらぬ積雪では列車の運行状況が乱れまくっていて、運休でこちらに来れなかった観光客の方も多いはず。
そんなドカ雪のあった土曜日の夜、当日の昼に電話をかけて偶然入れたラッキーさはどうやら雪のせいの様。

金沢の東山で脈々と歴史を重ねている焼き鳥のちょう吉さんに久しぶりに行ってきました。

焼き鳥と言えば秋吉にしか行ったことなかった学生時代、チェーン系焼き鳥店もそれほどなかった。
ここは就職したての私に本格的な炭火焼き鳥を刷り込んでくれたお店。

一体何十年前?ということは置いておいて、年上の友人や先生などに連れられて何度も足を運んでいたのに始まり、
女友達とやデートなど数え切れないほど訪問していたけどここ最近はご無沙汰してました。

レトロで和風な内装に、当時から数十年後もいい雰囲気であり続けているだろうという予感はあったが、
カウンターや小上がり全てにいたるまで、築いてきた歴史しか分からない味わいがにじみ出ている。

現在、京都で修行をした息子さんも手伝っているので、1品料理の品数も増えています。
それを挟みつついつも通り串中心で頼んでみました。

シロ(タレ)、シロで始まりの私のモットーの元祖的な存在、ちょい薄めのシロがカリカリふわっと焼きあがっていて
炭火の香りがなんとも鼻をくすぐる、やはり美味い。
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やや平べったい形のつくねは軟骨のコリコリ感と肉の旨みをひきたてる多分継ぎ足されているであろうタレ。
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梅きゅう、シークワーサーサワーを飲みつつ焼き鳥の合間のつまみ系。
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厚みのあるしっかりした歯ごたえの豚バラ
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野菜が色々入ってさっぱりしたドレッシングに粉チーズなどがかかった凝った手作りサラダ。
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この紫蘇が一緒にぐるぐる巻かれたタイプのしそ巻きは、マイ焼き鳥歴によるとここで初めて食べました。
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うずら玉子
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なん骨、この店では豚のなん骨を出しています、昔はお皿でバラで出していたけど串になったのね。
そこはかとなく身の部分も付いていて、豚の軟骨ってこんなに美味しいの?と目から鱗のはず。
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いのしし串、秋から登場?なジビエ串はひきしまった野生の豚肉といった感じ
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夫がほぼ独り占めしていたおでん(大根、焼き豆腐、えび天、つみれ)
とてもさっぱりした味わいの出汁ですがしっかりとネタに染み込んでいました。

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開かれたタイプの手羽先串、これもここで初めて食べたな〜と想い出を回想する日。
皮の方がパリッとたけてお肉が柔らかく食べれるんです。
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シロ(塩)、そして最初のシロに戻る・・・やはりシロは2タイプ食べておきたい。
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なかなか大粒の銀杏
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かしわ(塩)、意外とかしわを食べることは珍しいかも・・あっさり塩にてネギもお肉も大きめ
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スペシャル巻き、チーズと紫蘇を牛肉で巻いています。
牛肉としてはステーキ焼きもあってそちらも人気っぽい。
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デザートだとは気がつかなかったスイートポテト、名前でわかるやんって。
甘いさつまいもをつくねの様に串にして焼いてあってほーの連続、注文の最後に出されます。
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食事が終わり頃になるとお店からこのお吸い物が出されます。
うずら卵が生のまま入っていてうっすらとしたお出汁に椎茸と三つ葉、これは影なる名物。

久しぶりに訪れてもここへの思い入れが強いのは、自分の歴史と想い出を重ね合わせられるから。
懐かしい記憶と関わってきた人たちとの情景がすぐさま思い浮かぶのです。
そんな自分にとっての特別なお店、誰にでもありますよね。

最近はお昼の親子丼も有名らしいですが、まだ未食なのでその内に行かなくては、ほんとに・・。
この日は常連の方々と観光客で満席で、当日予約がとれたのはラッキーとしか言うしかない。

お店の一本裏手はひがし茶屋街通り、ここで焼き鳥を食べてから夜の東山界隈を歩くのもお勧めです。




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by sukatan_queen55 | 2018-01-23 23:09 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(0)
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