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金沢(博労町):香りん寿司(寿司)で快気祝い oishii

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自分たちが勤めていたり住んでいる地域には、まだまだ発掘予定の未訪問のお店が何軒もあります。

この尾張町界隈周辺に普段生息しているラーメン好きの仲間たちが、ご近所を探検する為に発足した「近場くらぶ」。

第一回は尾張神社の近くの香りん寿司 、後に続く店をまだまだ開発しようとの矢先に私が入院!

で、退院後に結構何でも食べれる様になってきたので、4月後半に原点の香りん寿司で5人で快気祝いの宴会。

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・だし巻

お寿司屋さんなので当然お寿司がメインながら、気軽な1品料理がメニューに幾つもあるので、
居酒屋感覚であれこれ食べて、最後にお寿司でビシッと〆る使い方している人が多いと思う。

刺身・焼き物や1品などがついた「ちょいのみ:1,500円」セットもあるからお1人様飲みでもオッケー。

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・げそやき

この日はカウンター、小上がり、私たちのテーブル、2階にもお客がいるようで(知らなかった)大盛況。
カウンターには外国人客がいてこの店では珍しくない光景。

近江町市場や金沢城から近い立地から立ち寄りやすいし、観光客間の情報交換も飛んでいるのかも。
そんなメニューは当然ながら英語表記も対応。

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・枝豆

私たちが座っていたロングテーブルの端っこはあと2人ほど席が空いており、
その椅子取りゲームの席を射止めたのは、ガラッと途中から入ってきた背の高い外人男性1人。

もれなく私たちの真横に座り、全員が彼に笑顔でようこそ的な挨拶をおくる。
さて、ここから全員なにか取りつかれたようにコミュニケーションをとらねば・・という緊張した空気が充満しはじめた。

もちろん、彼に楽しい食事の時間を過ごしてほしいという表れなんだけど、
全員が英語が堪能ではないので、何を質問していいのか?からそれを英語文に直すのもまた悩みどころ。

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・お刺身盛り合わせ
ブリ、甘海老、鮪、カンパチかな?やはりお寿司屋さんのお刺身は美味しい。

隣の彼・・にまずは何処の国から来たかを質問!基本。
そっかぁーオランダから来たのね、ネザーランドという英語が遠くのどこかに漂っていたので、
彼が発した言葉に一瞬一呼吸置いた。

東京から高山→五箇山→金沢に来て、予定では京都、大阪、最終的に福岡まで移動して帰国するというロングステイ。
ウーロン茶とお寿司のセットだけを頼んでいたので、他に何か頼む?と聞いてみたら、
東山に新しくできたクラフトビールのお店で1杯やってきて結構お腹は膨れているらしい。

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・ぶりかま焼

最初は知ってるオランダ人の名前を挙げてみるとか(ファンデルサール、アーネスト・ホーストは出てきたぞ)、
これじゃ海外で日本人がホンダーとかナカターとか言われるのを一緒ですね。

ステイ先のホテルや、ちょこちょこ片言で会話しつつも、これ英語で何て聞けばいいんだろう?と悩んだりして、
スムーズに盛り上がらないのは仕方がない。
最後はもっと英語を勉強しておけばよかったに落ち着く←多分全員

ひととおりお寿司を食べ終わると、長居せずにちゃっと帰った彼ですが出る時も笑顔で。
メンバー全員コミュニケーション能力不足でも、日本を楽しんでいってね!的なおもてなし精神は伝わったと思う。

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・焼きさば寿司
鯖の部分がとろっと柔らかくて美味しかった。

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・いちはん(一人前半)
おすすめメニュー、1人前半の量で1000円の「いちはん」を2つ頼みました。
おしんこと大葉の組み合わせが絶妙。

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・いちはん(一人前半)パート2
5人なので好きなものを早い者勝ちで、私はどれも食べれるけど白身を食べていたかな。

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・チャーハン
裏メニューに「酢飯チャーハン」というものを、メンバーが前に食べたらしいので注文すると
酢飯が売り切れ!ガーン!でも、普通のチャーハンを作ってくれました。
中身はもちろん魚介でこれが美味い!新しい定番メニューに加えてはどうでしょう。

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上に歴代の湯呑みが飾ってあり最初は昭和26年、そんなに長い歴史だったのね。
今のご主人は3代目で、最近では4代目の息子さんがお店に出るようになって頼もしい限りです。



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by sukatan_queen55 | 2017-05-04 23:44 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(0)

金沢(博労町):香りん寿司

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年明けのカレンダーに夫が仕事関係の予定の印を付ける時、始まる私の蝶のごとく街に羽ばたくフリータイム。
ラーメンが大好きで職場や自宅が近い人たちをお誘いして行ってきました、香りん寿司

近江町近くのお寿司屋さんで、私は自宅帰りに尾崎神社の前を通りすぎてどんつきの一時停止する角にあり、
割と近所で死ぬほど横を通っているにもかかわらず、一度も行ったことなかったのです。

近くには金沢城公園、近江町市場など観光客が行きかう立地(*専用駐車場あり)
全国からはもちろん、海外からのお客さんも多く訪れるとあってメニューには英語表記にも対応。

カウンターと4人がけのお座敷、真ん中に8人くらい?座れるテーブルがあり、
4人だったので最初はお座敷だったのですが、真ん中でもいいということで4人で広いテーブルを独り占め。

今回は飲み会なのでお寿司は最後にして、一品メニューをあれこれ楽しむ。
1人飲みさんには、つきだし・焼きもの・お造り・漬物・汁物がついた「ちょいのみ:1,500円」がおすすめ。
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・お刺身盛り合わせ、枝豆
お造りは2人前だったかな?近江町も近いしどれもお魚が新鮮で旨し。
遅れてきた人はノンアルでテンションのふり幅が激しい飲み会。
ラーメンを愛する会の飲み会なので、しょっぱなからラーメンの話に終始。
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・もろきゅう
野菜摂取のいい提案、他にもずく酢やほうれん草やまかけなどもありました。
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・げそやき
喋りながらどんどん1品料理を追加していきます。
途中、外人観光客の方がご来店、観光地の証明キター。

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・だし巻きハーフ

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・へしこ
鯖の塩漬けをさらに糠漬けにした「へしこ」、福井の若狭名物として有名だけど、
あまり自分から食べることがないので、飲み友のお蔭で独特の珍味を久しぶりにいただきました。
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・白子の酢の物
一通り、テーブルのものを食べ終わった後に「白子ある?白子」と注文。
カウンター斜め上の本日のおすすめ黒板をチェックしていなかったことに気付く。
つるつるピカピカの白子が美味しそうーー、実はお喋りに夢中で1口も食べれなかった(笑)
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・焼き白子
白子酢を食べるのを忘れたのに気付いたので、こちらの結構な配分をいただきました。
外側が焼かれていても中が半生なあなたが好き、鍋に入っている白子もいいですけどね。
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・鯖納豆
〆サバに納豆という地味に渋めでツボな酒のつまみ。
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・ぶりかま焼
黒板を見ていて満場一致でぶりかま焼食べたい!との追加注文。
んーやはり脂のつまったぶりかまはシンプルに塩焼きで食べると美味しい。
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・鉄火巻、とろ巻?
山葵が苦手なので、山葵抜きでお願いします!と主張をしていたことはハッキリと覚えています。
海苔の香りがかぐわしぃ。
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・うなぎ、赤貝、鰤
この辺りから記憶がなくて、どれを食べたか覚えていない。
でも本能のままに動くならまず鰻を食べているでしょう、次は鰤も、隙あらば貝も。
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・海鮮丼
〆は豪華に海鮮丼。

大将がラーメン好きと聞いて、早く仕事終わったらこっちで一緒にラーメン話しましょう!と皆で誘う。
その通り、お客さんがいなくなったところで、女将さんも交えて同じテーブルでラーメン話に花が咲く!!

酔っ払いはところどころ記憶がないですが、超気さくな大将とお店の雰囲気で居心地よくコスパ高いお寿司屋さんです。
お得だと有名なランチが多く取り上げられているので、中々平日に行くのは難しいけど一度食べに行ってみたい。

そしてこの後、〆のラーメンを食べに行くと話していたら、大将も一緒に行くことに(笑)
さあ閉店時間を越え雪を越え食べに行くぞ、いざラーメン。
..........To be continued

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by sukatan_queen55 | 2017-01-21 23:15 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(0)

金沢(堀川新町):海老天丼 こし 「里海天丼」

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あけまして2017記事、今年もいろ鳥どりでケッコーな食事風景をアップしたい酉年の豊富。
年末年始は恒例の旅行に出かけてて帰宅したのは3日の夜。

すでにセールの嵐が過ぎ去った後で、元バーゲン戦士として元旦オープン前から並んでいた時代が懐かしや。
現在は年末にプレセールでチェックして購入している抜かりのなさ。

セール会場は既に閉店した時間帯の金沢フォーラス6Fレストランフロア(PM11:00まで営業)
閉店したパンケーキ屋さんの跡地に11月末にオープンした海老天丼 こしに行ってきました。

北陸の漁港で獲れた白海老、甘海老など海老天丼がメニューに並ぶ海老天丼専門店。
お店の横に土鍋が幾つも飾られている通り、丼のご飯は土鍋の炊きたてを提供。

普通の並天丼から上海老天丼、白海老天丼、3種類の海老が入った天丼の他に加賀野菜天ぷら入りもあり天丼づくし。
だが、限定マニアの秘孔を突くお正月限定の「里海天丼」の全面押しにやられてそちらを注文。

セットなので、茶碗蒸し、味噌汁、ポテトサラダが付く内容。
天丼と味噌汁の椀の大きさが同じ、この場合は丼が小さいのではなく椀が大きい!ワカメとお麩入り。

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セットの茶碗蒸し。
ごはんにお酒が同時進行可能な私はレモンチューハイで喉を潤す。
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・里海天丼

甘海老天、海老天、富山湾白海老天、蟹天、県産鶏かしわ天、海苔天、半熟卵天
という、海老3種にカニ、鶏さんまで入る豪華な内容、個人的には半熟卵天が嬉しい。

どうやら全ての天丼に半熟卵天がのっていて、苦手な人には野菜天に変更できるそうです。
まずはそのまま天ぷらを食べて、甘辛いタレと一緒に味わい、
その後に半熟卵天を割って、とろ~り流れる黄身と共にごはんと揚げたてサクサクの天ぷらをいただく。

海老天丼が前面に出されているが、穴子天丼や鶏かしわ天丼もあるし、1品料理もある。
カウンター、テーブル席の他に奥に小上がりもあり、ファミリー全天候型。

基本は丼ものだけど1品もありお酒も楽しめるというから、お買いもの帰りの甘辛いタレの罠。

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by sukatan_queen55 | 2017-01-05 23:12 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(0)

金沢(上中町):季節料理 つばき(山菜・ジビエ料理)

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12月初旬、とある集りの席にてジビエな会へのお誘いを受け、季節料理 つばきに行ってきました。

「季節料理 つばき」は、狩猟免許を持つ店主・小村さんが、
山から調達してきた四季折々の自然の恵みを季節料理として提供してくれるお店。

山菜・川魚・茸・ジビエと季節毎に変わる食材は、まさに野生をいただく山のフルコース。
山葵は食べられずとも野生の肉は大歓迎なので、山の食文化体験をそれは楽しみにしていた。

場所は金沢市上中町・湯涌温泉方面、タクシーで行くには遠いので安くする努力は惜しまずバスで向かう。
北陸鉄道・湯涌線12or 北陸大学線95「銚子口」で下車すると徒歩4分、次のバス亭「中村」だと徒歩5分。

近いほうでいけば銚子口だが、午後5時でも真っ暗なこの季節、
グーグルマップで付近の景色を検索すると、途中からめっちゃ民家がなにもない道に突入するじゃないか。

明るい真夏ならいざ知らず、真っ暗な闇の道を1人で歩く・・こ、こわい。
でも、中村のバス亭からだとつばきのある通りまでは大きな建物がありそうだし、そこからは闇っぽいけど距離は短い。

いざとなったら日頃の格闘技の心得を胸に抱き、ドキドキしながらもバスで向かう。
午後6時台は通勤・通学の人たちが結構いて、中村でも数人が下車。

ん?自分が向おうとする先に何処かで見かけた風貌の男性、あ、参加者Iさんじゃないか!と思わず声をかけた。
いきなり暗闇から声かけたので向こうが驚いていたけど同行者がいてこれで安心、目的地まで一緒に歩く。

建物の入り口からすぐの左手に囲炉裏のあるお座敷があり、先に着いた人たちがそこに待っていた。
奥にはカウンターやテーブルが並ぶ広い部屋があるのですが、今回は私たちだけの貸切だったようです。

適度な部屋の明かりの中で囲炉裏を囲む風景は、ぼうや~♪と日本昔ばなしのOPを歌いだしそうになる。

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まず出てきた前菜は左から、自家製胡麻とうふ、ふきのとうの天ぷら、天然なめこ、自然薯のすりおろし

自然薯がもちもちでお箸で取ろうとすると、スポーンと全て抜けるほどの粘り具合。
天然のなめこは大きくてつるつるぬめぬめ新鮮。
もう、ふきのとうが出るの? 冬の寒さが和らぐ間にひょこっと生えてくるのだとか。
自家製ごま豆腐は名物らしく、もっちりとして胡麻の風味高く。
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熊刺し、脂身が身体の大半を占めるという熊は冬眠前が脂がのるそうで、
薄く切られた「白肉」はそのままほおっておくと溶けてしまいそう。
脂が甘くて深~~い旨み、口の中でとろけていく。
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キジ肉の刺身、軽く表面を炙ってタタキっぽくなっている雉。
調理されたものが食べたことあるけど、レアなものは初。
肉がこの上もなくしっとりしてて柔らかい、どことなく無言色っぽい...
鳥というか一瞬マグロを想像しちゃった、旨みがあってさっぱりしている。
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イノシシのカツ、身のしまった赤身肉の濃い味わいの素晴らしいこと!
もちろん下処理がきちんとされているのが根底にあるのだけど、クセが一切なく弾力がありながら噛みごたえは柔らかく。
8人で何皿かを分け合うのだけど仁義なき戦い!に勃発する前に1人幾つ食べた?と確認しながら。
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鹿のたたき、牛肉のようというか牛のクセが無い分、鹿の方がむしろ食べやすさでは上のような。
しっとりとした赤身のコクがありながら上質なさっぱり感。
真ん中のクレソンが瑞々しくてシャキシャキとした歯触り、ピリッとした辛味がまたとーっても美味しい!
私も春に山菜採りに出かけますが、いつも分け入っていく小川の近くでも滅多に見つけられません。
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うおおー!とがぜんテンションが上がるイノシシの串が登場、間にはネギ。
もともと豚ににた肉質で食べやすいけど、脂の甘さと肉から何だか香ばしさを感じたような。
味に厚みがあるというか、飲んでいた日本酒がすすみすぎて食欲もとどまること知らず。
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メインの熊鍋!熊がネギと豆腐を背負って囲炉裏にやってきた。
熊肉は脂身が多いのに食べていて脂っこく感じない不思議、熊の肉の性質だろうか。
旨みと甘みが強い肉にお汁にもダシが流れ出て、もー格別な美味しさ!
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醤油や砂糖の和の味付けに卵を付けて食べるので、すき焼きを思い出す。
ダシと旨みを吸い取ったお豆腐や葱も美味しく仕上がってて、何杯でもお代わりいける!←実際した奴
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さらに追い打ちをかけるような肉連鎖、カルガモのロースト。
マガモの雄の青首鴨がもてはやされているが、この時期のカルガモはそれ以上の美味しさと漁師の間で評判だそうで、
内輪で食べてしまい中々お店に出てこない、と言われていたので出してくれ!と懇願したらしい。
確かにギュッと身がしまったお肉は旨みが詰まってて、もう美味しいとしか出てこない。
植物食の傾向が強い時期の肉が美味しいそうで、秋の田んぼのお米でもつついているのかな?
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熊鍋の残ったお汁を利用して、うどんを入れて煮込んで再登場。
旨みを吸ったうどんがこれまた旨っ・・ってキリがないほど食べてます。
実際、メンバーの中で1、2を争う量を食べていたような?遠慮しつつも堂々とお代わり。
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金沢の酒蔵の杜氏さんも参加しており、日本酒がずらり!最後は店主さんも囲んで飲み比べ。
右から二番目の「しろき」は酵母が醗酵して微炭酸のようにしゅわっとして、まったりとしてフレッシュ。
とても気に入って私はこればかり飲んでいました。

渓流釣りをする方が何人かいたので山の話しで盛り上がったのですが、狩猟をする店主さんのお話しはとても興味深かった。
お肉の血抜きや下処理が上手いのもあって、驚くほどクセがなく美味しくて、
ややジビエを苦手としていた夫が美味しくて感動していたほど。

自然とこの場に溶け込んでいた店主さんの4歳の息子さんが、熊うまいと言っている姿に将来も頼もしく。
囲炉裏を囲みながらのジビエの会は、ほのぼのと賑やかに楽しく過ぎていきました。

贅沢な山からもたらされた自然の恵みをいただいて、パワーがみなぎり身体もポカポカ。
夜限定のジビエコースは人が集まれば可能な様です、今回は8名でした。

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by sukatan_queen55 | 2016-12-20 23:45 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(2)

石川(白山市 美川):鮨 美浜(旧 山長寿司)「おかえりハラス丼」

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北海道のイクラ醤油漬けを密かに冷凍庫に1パック隠し持っている。
勿体ないと言っている内に賞味期限過ぎたのではないか?大切にし過ぎた箱入りイクラ。

赤い宝石いくらをいくら丼でドーン!と食べたい欲望を竹乃家さんで叶え、2回目は今季終了の為敗退。
週末のランチにラーメンを提案するも、もうラーメンいいだろ?と却下されて、ハッと思い出すハラス丼。

10月下旬から1か月間行われる手取川サーモンフィッシング。
手取川で生まれたシロザケが2~7年の時を過ごして再び戻ってくる、手取川はシロザケが遡上する南限の川とのこと。

鮨 美浜(旧 山長寿司)では、手取川に戻ってきた鮭のハラス(腹須)とイクラをのせた「おかえりハラス丼」を提供。
*11月27日に終了しました。

もしかしてまだあるかも?でも竹乃家の様にもしかしてパートⅡの似の舞も?と美川まで足を運ぶと、
ランチのピークは過ぎてお客さんはほぼおらず、「ハラス丼は本日で終了だよ」と神の声。
ま、間に合った・・。

・おかえりハラス丼(1,500円)味噌汁、ふぐの子アイス(またはコーヒー)付

ハラスは腹須と書いてトロの部分、とは言え割と全体的にあっさりしている。
真ん中は鮭の刺身、後の半分はお目当てのイクラ、下は酢飯。
味付けは付いているので真ん中のお刺身の部分にだけ醤油をたらして、後は無言でイクラ&鮭タイム。

イクラ好きにはこの赤く広がった図が目の前にあるだけでも満足するのです、もち食べてこそですが。
お味噌汁もついてきて、デザートはフグの卵巣の糠漬けが入ったバニラアイス、またはコーヒーが選べる。

白山市の美川地域、金沢市の大野・金石地区での郷土料理である卵巣の糠漬けがアイスに入ってて、
プチプチとした食感の塩味が楽しめます。
友人の親戚がフグの加工業者なので、何度か購入したり頂いて食べてますが、パスタにすると美味しいんですよ。

石川県で一番フグを捌いている寿司屋かも、とおっしゃってた軽快な口調が楽しい御主人。
1月からはフグ丼がランチに登場するみたいです。

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by sukatan_queen55 | 2016-11-30 23:00 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(0)

金沢(涌波):寿司栄(涌波店)

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ここ数日一段の冷え込みが増してシャワー派には悲報な季節。
折角ジムの会員なんだから、仕事帰りにさっとお風呂に入った後に夕飯の支度にかかっているここ2、3日。

寒いのは嫌だが、鍋など温かいものが食べたくなるし魚介がぐんと美味しくなる冬。
週末の夜はお魚欲が右肩上がり、お寿司も食べたくなって寿司栄(涌波店)

金沢中心部スクランブル交差点から湧波方面へ真っ直ぐ向かう、三口新町一丁目交差点を少し過ぎた辺りの左側に看板が見えます。

カウンター、小上がりがあるお寿司屋さんですが、お馴染みのお得な寿司定食ランチや
単品料理も多くて手頃なお値段が良心的、気軽な雰囲気で居酒屋感覚で何度もリピーターしているお店です。


・白子酢
スーパーでも時々生食の白子が販売されているが、何故か家では鍋ならいいが白子酢はやっぱりお店。
舌の上でとろりと溶けるあの感覚、ネギと柚子、おろしの薬味と共に今年もいただきます。
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・お造り盛り合わせ
カンパチ、甘エビ、烏賊、マグロ、バイ貝、新鮮さはお寿司屋さんならでは。
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・加茂なす揚げ出し

京野菜では欠かせないコロンとした形の加茂なす、肉厚でお出汁を吸って熱々♪
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・カンパチかま焼き

お刺身もいいけど塩をふったカマ焼きも脂がのって美味。
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・ホタテバター焼

椎茸、茄子、ししとう、キノコなど色々野菜がのった豪華版♪
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・松茸土瓶蒸し

1杯目はそのまま出汁と香りを楽しんで、2杯目はスダチを絞って爽やかにいただきました。
最後はもちろん松茸をパクリ!秋の味覚~
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・鯵、鰤、穴子、バイ貝、サーモン炙り、おつまみ玉子

1品物を食べてまったりしてからの~お鮨屋さんだもの、やはりお寿司でラストスパート。
もちろん、山葵抜きを夫にも付き合わせました。
玉子好きな私は、シャリ付よりもおつまみで食べる。
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・中トロ手巻き

リクエストにて中トロは手巻きにしてもらって豪快に、海苔の風味が香ばしい!
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・かんぴょう巻き

懐かしのかんぴょう巻き、母親がよく作ってくれたのを思い出します。
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最後はお味噌汁でホッと一息。

地域に根付いた街のお寿司屋さんとして、アットホームな雰囲気で気軽にお寿司がいただけるのと同時に、
お寿司屋さんだからできる新鮮な魚類から作った1品料理も楽しめて、価格設定が良心的!

徒歩圏内にあればあったら頻繁に通ってしまいそう。
何気に棒寿しのメニューもあり、お持ち帰りも出来るので今度はそちらを。。。
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by sukatan_queen55 | 2016-11-25 23:09 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(0)

北海道(札幌・すすきの):ひでたか(寿司)へ再訪!

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日中は仕事だったので、夜は待望の札幌すすきのナイトツアー。
寿司、ジンギスカン、ラーメン、スープカレー、パフェ、さて人間の限界に挑戦してみます。

すすきのの南地区、整然と区画割りされた町並みだから分かりやすいかと思いきや、
確かあのビルの裏手辺りだったと向かうも違っていて、去年の記憶もどこへやら。

まずはお寿司でしょうと、去年行ってとても気に入ったお店に再訪、ひでたか

すし善さんで修業され2012年に自らの店を構えた、カウンター8席の小奇麗で清潔感のある店内、
美味しいお鮨もさることながら、明るく清々しい御主人との会話で居心地のいい空間だったことが甦る(去年の記事

今宵も開店一番乗り、去年の話やネタについてしばしお喋り。
去年は積丹のエゾ馬糞雲丹が解禁になったばかりで堪能しましたが、イクラはシーズン外ということで拝めず。
鮭が産卵の為に戻ってくる9月とあってイクラ好きは期待して来ました。
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・ホッケの昆布〆、小樽産の生ワカメ

ホッケは一夜干しなど加工品しか食べたことないので、昆布〆と聞いただけで北海道の距離感が2割増し。
脂が適度にある魚なので昆布の旨みがしみ込んで美味しい。
ワカメは小樽産の生ワカメで風味と歯触りがいいですね。
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・キンキのお造り

煮つけがまず思い浮かぶキンキ、これは網走の「釣キンキ」としてブランド化されたもの。
脂ののりがとっても良くて上品な甘さのある脂身がおいしい!とキンキに衝撃。
翌日、海産物土産のお店でキンキを見かけて目が輝くも手が止まる高級魚、ホッケを代わりに買いました。
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・ニシン

こちらも干物など加工品が一般的なので、またまた北海道感がさらに至近距離。
漁獲量の殆どが北海道ということも頷けるニシンのお造り。
青魚特有の脂ののりがじわじわ来ます。
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・馬糞雲丹のごはん

7月に訪問した時は積丹半島の馬糞雲丹、秋からは道東周辺に産地が変わります。
これは釧路・浜中町の馬糞雲丹、ご飯が雲丹まみれになっていてやはり格別。
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・蝦夷鮑 

積丹半島の蒸し鮑、おつまみに肝も。
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・ぼたん海老の昆布締め

ねっとりしたボタン海老と自家製海老味噌がとても濃厚で美味。
ぼたん海老から僅かにとれる味噌をかき集めたそうですが、一体どれだけ根気がいることか。
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・ホタテの磯部焼き

前回も食べた北海道産ホタテの磯部焼き、パリッとした海苔で包むとあべかわ餅の様。
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・ミンク鯨漬けダレ 

釧路沖で9月から始まった調査捕鯨のミンク鯨。
マグロの赤身の様でクセの無い牛肉の様なその中間といった感じです。
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・つぶ貝とホッキ貝の貝柱の酢の物
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・水蛸

柔らかい歯ごたえ、青柚子の香りがしました。
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・平目

ここからは握りで。 道南の平目は一晩寝かせたそう、寝かせると成分が旨みに代わると言いますね。
かぼすをサッとかけて塩でいただきます。
北海道ならではの鮮度の良いネタにシャリも合わせるようにしているそうです。
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・ソイ

北海道の鯛と言われているソイ、北海道では人気がある白身のお魚。
さっぱりしている様で仄かな甘みのある脂ののり♡
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・金目鯛

キンキに似た感じですが金目鯛の方がややさっぱりめ、それでも脂はありますが。
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・スミイカ

これはスミイカの子供だそうです(新イカ)
微妙な柔らかさがあるけど歯ごたえは軽快。
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・秋刀魚

これも旬の季節物、道東の秋刀魚んまいです。
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・ホッキ貝

北海道が漁獲量日本一を誇るホッキ貝、地元じゃまずみかけません。
少し炙ったホッキ貝、噛んだら噛んだだけ旨みがにじみ出てきそう。
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・大間の鮪漬け

寝かせて熟成された鮪は昆布で〆て、煮切りを吸った赤身は旨みが凝縮。
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・中とろ

ボリューム感のある中とろ、こちらも大間の鮪。
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・こはだ
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・イクラ

つ、ついに出た!出たばかりという新物のイクラはまだ皮が軟らかい。
シャリからこぼれる様にたっぷりのイクラ、口の中に皮が残らない、うーん至福ッ!
これは絶対にお土産で新物イクラを持ち帰らなくては。
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・玉

車海老を練りこんだ玉はふんわり海老の香りがします。
まさに〆、お寿司屋さんのデザートですね。

これで2回目ですが、御主人は相変わらず軽快で物腰柔らか、誠実な人柄の良さがお店の雰囲気に出ています。
その時期の旬なものは各地から取り寄せていますが北海道産のネタが殆どで、北海道らしさは十分堪能できました。
開店直後からゆっくりと時間をかけて味わいましたが、1日1回転と予約困難なのも分かります。

初夏に雲丹を食べた時に今度はイクラかな、と言っていたのが予言となって来訪できて嬉しい。
また行きたいけど今度はいつ行けるのか?北海道と言えば海の幸!を身を持って体験しました。

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by sukatan_queen55 | 2016-11-09 23:07 | 北海道 | Trackback | Comments(0)

金沢(片町):鮨処 あいじ で結婚記念日のお祝い

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10月上旬、結婚3周年のお祝いとして片町の鮨処 あいじさんに行ってきました。
夫はあいじさん主催の利き酒会などには出席しているが、こうやってちゃんと2人で行くのは丁度3年ぶり。
その時も結婚式の直後だったので、想い出を背負っての記念日の夜としてぴったり。
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・香箱がに
最初からキャノンインパクトな香箱がに、スパークリングワインをシュポッと開けて。
地元解禁は11月である香箱がに、新潟産の香箱をいち早くいただきます。
毎年食べているけど大好物の内子含め蟹は何度食べても飽きない、土佐ジュレと共に。
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・穴子と蛸
サッと煮上がった穴子と蛸、大葉のベビーリーフが爽やか
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・がす海老、さより
器の上には塩、別に醤油も用意されています。
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・クエ、カジキマグロ
かなり弾力があり歯ごたえが楽しいクエ、周りを炙った淡い色のカジキマグロはさっぱりしてるけど脂もじんわり。
山葵も添えられていますが、苦手な自分は握りではサビ抜きを注文。
毎回申し訳ないですが、これだけはーーなんですよね。。
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・太刀魚の焼き魚
淡泊な味ながら適度に脂がのってる太刀魚、シンプルに焼いて素材の旨さが引き出ています。
そういえばこの間友人たちとの会話でどのお魚が好きか?で1人が太刀魚を挙げていた。
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あいじさんではガリの代わりに野菜のさっぱりしたピクルスの様な浅漬けが出てきます。
ポリポリサクサクと口直しに最適、野菜がつまめるので何となく嬉しい気持ちにもなる。
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・イクラ
イクラ愛が止まらない私、去年はとうとう縁あって自家製イクラも作って食べ放題。
醤油漬け加減も口の中ではじける食感も笑顔が止まらない、イクラ~
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・車鯛
あいじさんのシャリは津幡の山岳部のコシヒカリ、赤米から酒を造り熟成させた「今川酢」を使用しています。
自然の旨みや甘みが広がるまろやかな味わいのあるシャリです。
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・甘海老
地元で見慣れた甘海老もお鮨屋さんだとやはり一味違う、とろんと甘い。
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・シメ鯖
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・雲丹
イクラ愛を公言してたら私だけ結婚祝いバージョン?雲丹の上にイクラを散らしてくれました。
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・鮪ヅケ
漬けマグロ、これがまた美味しかった!
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・キンキの蒸し寿司
北海道でキンキの一夜干しを買おうとお値段を確認したらかなりエクスペンシヴッだったので、
それ以来、キンキと聞く度に高級魚だ!と地味にテンションが上がってきます。
煮つけが絶品と言われているキンキだけあって、ふっくらとして柔らかく脂もあって茸と一緒に食べる蒸す方法合っていますね。
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・バイ貝
超こりこり!
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・煮蛤
下味が染み透った蛤とタレの好バランス、噛みしめると蛤の旨味が伝わってきます
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・こはだ
軽い〆加減で塩加減がいい塩梅、実は何気に好きなネタ。
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・のど黒
少し炙ったのどぐろはミュージカルの主役級の脂のノリ!
白身のトロと言われるが所以、やっぱりインパクトありますねぇ、旨し。
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・海鮮手巻き
ここにもイクラ愛特別バージョンが・・ありがとうございます。
そんなに嬉しそうな顔して食べてたかな(笑)
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・鰻
最後は鰻!好物ばかりでほっぺたが落ちそう。
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あおさのお味噌汁

落ち着きのあるカウンターで途中から日本酒に替えてゆっくりとお鮨を堪能しました。
これだけの内容で美味しいのはもちろん、比較的リーズナブルに頂けるのがあいじさんの魅力的なんです。
ほろ酔い気分も手伝って会話も弾んで、いい記念日のお祝いになりました。




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by sukatan_queen55 | 2016-10-28 23:35 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(0)

石川(白山市 美川):鮨 美浜(旧 山長寿司) 「美川県一丼」


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しばらく自宅の冷凍庫には北海道から郵送した海産物が詰まってて、解凍しながら夕食にじわじわ食べていた。

そんな魚尽くしの夕食も終わりを告げ、そういえば海鮮丼食べなかったよなぁ・・とふと思い出したら
海鮮丼食べたい海鮮丼食べたいと文字列とイメージで頭が膨らんだ、とある日。

その日は午後半休だったので、自宅とは逆方向の美川方面へ車を走らせ、鮨 美浜
あの「生しらす丼」で有名な旧・山長寿司 が、美川漁港近くに今年の7月2日に移転。

さすがに新店だけあって店内はピカピカ、カウンター10席・テーブル4人×6・個室6人用と中々広い。
お昼時に一歩遅れをとったら満席で、少し待った後の1人カウンター。

心の箪笥にあった行きたい気持ち、後押ししたのは秋限定の「ハラス丼」。
先走ってきたら翌週からだったので、今回は別メニューにて。

・美川県一丼:1,900円

お得なのは朝獲れ(1,500円)、まかない丼SP(1,500円)だろうけど、
まだここでは山長寿司時代に生しらす丼しか食べたことがないので、海鮮丼の中では一番トップな美川県一丼。

イクラ、鰤、蟹、タコ、鮪、烏賊、サーモン...などご飯の上に敷きつめられた種類豊富な海鮮が華やか!
酢飯は醸造酢、米酢、リンゴ酢の3つの酢をブレンド。

お醤油を上から回しかけ、酢飯と一緒に食べる至福の時。
こういう時、最初に食べるのはタコや蟹など手前のものから、好きなネタを残して最後に笑顔で終わる1口にしたい。

何を残すのか?やっぱりイクラ!山葵も食べれないしお子ちゃまと言われようとイクラです。
イクラを散らすように鰤も一緒にラスト1口、何気に玉子焼きも残しておいたり。
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他にはサラダ、茶碗蒸し、お味噌汁付き。
シャリの量はそこまで多くはないけど、これだけ食べてるとじわじわお腹が膨れていきます。
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ふぐの子アイス

アイスの代わりにコーヒーでも選択可。
バニラアイスに粒粒のふぐの子(フグの卵巣の糠漬け)が入っていて、その部分はちょいと塩味。
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23日から始まった「ハラス丼」は11月下旬までだそうです。


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by sukatan_queen55 | 2016-10-23 23:54 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(0)

金沢(片町):鮨 くら竹(寿司) オープニング・レセプション

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鮨どころ金沢で新規オープンのお店が続々と登場していますが、10月10日にまた新たな1軒が開店しました。
場所は、東急スクエア裏のせせらぎ通りに入って、更にパーキングがある裏通りに入ったすぐの位置。

「鮨くら竹」
石川県金沢市片町2丁目8番10号
Tel:076-223-3122
月:昼12:00-14:00、水~日:昼12:00-14:00、夜18:00-23:00
定休日:火曜日

金沢市内のお鮨屋さんで修業され、金沢駅の「鮨 歴々」の料理長だった倉橋さんが独立オープン。
シンプルな意匠でまとめられた店内はカウンター9席で、気軽にお寿司が楽しめるようなスタイル。

この日はオープニング・レセプションに参加してきました。
午後過ぎからのレセプションもこれで最後の3巡目、偶然知り合いも多いとあってリラックスした雰囲気。

並べきれないほどのお祝いのお花とお酒に埋め尽くされる中、オープンをお祝いして皆でシャンパンで乾杯。
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イクラのお寿司
秋に入ってイクラの季節到来、1番の好物が最初に登場とは思わず頬が緩む。
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八角(ハッカク)、マツカワガレイ、秋刀魚の炙り

八角というお造り、初めて食べました。
どうしても一瞬香辛料が頭を巡るけど、魚の顔が八角形だからとか。
見た目の淡泊さとは違って脂の甘みを感じます。
そして身のしまった鰈や旬の秋刀魚も美味。
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そろそろシーズンも入りはじめて鰤。
それにしても手作りで1つ1つ形が微妙に違う陶器の角皿が何とも渋い色合い。
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シメ鯖
お刺身などをつまみながらお酒が飲んでいる内に、お隣の方ともじょじょに会話が弾む。
シャンパンに続いて沢山お酒のある中から日本酒、白ワインをいただきます。
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香箱蟹
石川の解禁はまだですが香箱蟹で覆われた握り。
酢飯に内子や身が混ぜられているそうで、贅沢この上ないっ
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新しい角皿に交換してガリもたっぷりいただきます。
ちなみに私は握りは山葵抜き、いつも面倒くさい奴ですみません。
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北海道の海老
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鮪の山かけ

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ナメラ
キジハタとも呼ばれるナメラは歯ごたえ十分!
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のど黒の蒸し鮨
柚子香る温かなのど黒の蒸し鮨、蒸すことによって脂がとろけて口の中でほどける。
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赤烏賊
みつ川さん直伝の!?歴々でも食べたことがある細かい切込みの赤烏賊、中には大葉が。
「パクリですよ」とおっしゃってましたが、今から独自の形が少しづつ進化してくると思います。
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カマス
軽く炙って身がしまったカマスのお鮨、カマスは身に水分を多く含むのだそうです。
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穴子
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こはだ
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甘海老と味噌
ねっとりと旨さを増した海老と味噌。
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雲丹
レセプションともあって、とてもリラックスした雰囲気で進んだ中での雲丹、うん笑顔っ
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かんぴょう
最後は懐かしの!よく母が自分が食べたいからと太巻きやかんぴょうをサッと作ってくれたのを思い出します。
お鮨屋さんで食べるのは格別だけども、自宅でもたまには作るようにしないとなぁ。
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最後に出されたプリンがとっても美味しくて、「これメインで行きます」と冗談を言っていたほど。

倉橋さんとはとあるお店で1人飲みに行った時に偶然お隣にいて会話が弾み、
その後、歴々にまたもや1人飲みに・・という縁から始まりました。

堅苦しいことを言わずお寿司をつまんで楽しんでもらいたい、という意気込みで
お昼は1500円~(この時はそう聞きました)という、近くで働く方々が気軽に立ち寄ることができます。

夜は0.5次会や1.5次会に使ってください!とおっしゃる通り、
ふらっお鮨をつまんでお酒を呑むために寄るという使い方も出来る、そんなお鮨屋さん待っていました。

何より最初に出会った時も感じたことなんですが、倉橋さんの人を惹きつける人当たりの良さ。
リラックスできる居心地の良さを生み出す人柄で、美味しいお鮨と共に話題のお店となりそうです。


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by sukatan_queen55 | 2016-10-20 23:25 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(0)