金沢(長町):百薬キッチン(薬膳、野菜料理) 「百楽ご膳」

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最近、家風呂よりジム風呂派になってきて、湯船は広いしサウナ入れるし楽チンでいい!
と、毎日の様にお風呂会員になってる日々。

休日の日もジムは営業してるけど、夫は会員ではないので一緒に温泉施設テルメに行ったら、
建物の前の駐車場はもちろん無理で、道路を渡ったジャリ石第二駐車場へ。

だが、あの果てしなく広く見える駐車場が、隅の隅まで車の入る隙間もないほど超満車。
これはきっと館内の風呂場も芋の子を洗うようになっていると想像、と諦める。

土曜日の夜に皆テルメ集中攻撃とは、風呂と宴会と宿泊が重り合い、全ては風呂好きに集約されてるのね、きっと。
結局、違う夫が行きつけの銭湯に行き、夕食は某回転寿し屋へ。

何ごとなく普通に食べてると、レーンからシャリだけが乗ったお皿が回ってきた。
これってTVで見た「シャリ残し」ってやつ?いや、違うわ。

ネタだけつまみ食いしたネタ泥棒じゃないか!初めてみました。
銭湯の温浴効果ですっきりさっぱりした後日、その傾向が持続していたので、百楽キッチン

地産地消に拘った新鮮野菜を薬草を主体とした身体に優しい料理のお店。
平日に街中ランチは滅多にしないので(特に長町界隈)、ここは随分と久しぶりに来ました。

細い入口からの路地を入った奥まった玄関。
古ぼけた感じの白い壁やガラス、光の陰影などから感じる雰囲気がベトナムの食堂を思い出した。
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・百楽ご膳:1,400円

薬草豆腐ハンバーグは、鶏肉とお豆腐とたっぷり野菜が入っているようなしっとりさ。
上の薬草が入った薬膳ソースはケチャップじゃないけど、それに似た薬草の独特なスパイシーさを感じる。
辛いというのではなく優しい味、厚みもあるので意外なボリュームがある。

その日の新鮮野菜は葉物とキャベツ、人参などに胡麻油の香りのするドレッシングと、
カボチャのグリルや、野菜ミックスのマカロニサラダ。

たけもと農園の玄米ご飯(玄米80% 白米20%)とお揚げと葱のお味噌汁。
蕪や沢庵の付け合せ、とにかくほっこりしながら食が進む。
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デザートは宮田麩のヨモギ生麩菓子と薬草茶。
薬草茶は独特な風味だけどクセは強くなく飲みやすく美味しい。
薬草茶は秋バージョンでレジの横にも販売されていました。

毎朝、高麗人参や杜仲茶・ドクダミがミックスされた健康茶をグビグビ飲んでるので、
薬草茶と聞くと興味を持ってしまうほう、購入しませんでしたが(オチが)



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# by sukatan_queen55 | 2017-02-06 23:57 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(2)

金沢(柿木畠): アロアロカレー(alo alo curry kitchen) 「ヒレカツカレー」

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冬物セールももういくらなんでも最終というチラシを目当てに、パジャマを買いに行ってきた。
が、残り物はお財布には優しいが良い柄とサイズはないに等しい。

多少なりとも派手じゃなさそうな小花柄のパジャマを買ったつもりが、
家でなんじゃこれ?もっとシンプルなのなかったの?と、想定外の反応が突き刺さる。

いやいや、もっとこわ派手な柄あったし、これ腐ってもローラアシュレイだし!←それで無理やり納得させる
その中ではマシな柄だったんだけど、シンプルに無印で買えばよかったか・・(だが冬物はほぼ在庫なし)

そんな日のランチはカレーが食べたい欲求が高まり、アロアロカレー(alo alo curry kitchen) 
去年7月にオープンしたハワイアンな雰囲気のお店で、
柿木畠を21世紀美術館側から入って、すぐ左側のリトルスパイスさんの2階。

初めてだったので「カレーセット」(お好みのカレー・ミニサラダ・ドリンク付き)を注文。
ライスは白米とクミンライスが選択できます。
お好みのカレーの中でも、ロコモコカレーと焼きカレーは対象外だそうです。

・アロアロヒレカツカレー・セット:980円
ミニサラダには薄っすらと粉チーズがかかってシンプルな味、
添えてある茶色の福神漬、ピクルス、らっきょうなど薬味がたっぷり。
ドリンクはグアバジュースを頼んで、ハワイアンな気分推し。
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カレーはまだ野菜の形や少し残っていて、たっぷり溶け込んだ野菜の甘さを感じる懐かしいような味に
後からピリピリと香辛料の辛味が追いついてくる。
ヒレ肉のカツレツは口当たりの柔らかさと脂肪の少なさがヒレの代名詞。

クミンシードがエスニックな香りをかもし出すので、エスニック好きにはたまらんが普通に白米も合いますね。
大盛り無料だそうですが、自分的にはこれで丁度よかったです。
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糖質制限を気にしている人にはお米の代わりにブロッコリーのカレーブロッコリ、これ気になる。
何気にパンケーキや、フライドポテト、枝豆ガーリックにアルコールもあるので、ちょい飲みカレーにもグッド。

新しいランチファン(vlo.8)には焼きカレー、もつカレーが500円で食べられるそうです。

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# by sukatan_queen55 | 2017-02-03 23:28 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(0)

金沢(香林坊):Ramen & Bar ABRI(アブリ) 「のどぐろだしのおでんらーめん」

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寒い時期だからこそ食べたくなるおでん。
親にご飯をおんぶにだっこ時代は鍋いっぱいに作りこんでいたので、丸々一週間はおでん!お弁当にもおでん!

私にとってはまさに家庭の味の代名詞で、外でおでんを食べる気はあまりしなかった。
台所の主役が自分に変わった今、何故かおでん作ってないわぁあああ。

作り置きが苦手なので、毎日その日その日で献立が違うのだけど、冬は特に鍋ばっかり。
おでんは仕込まなきゃだから週末だよね、なんて言ってたらのびのび。

その代わり、外でおでんツマミにお酒を一杯するのは好きである。
その流れで、夜ではないが昼におでんが関係した1杯をいただいてきましたよ、Ramen & Bar ABRI(アブリ) 

・のどぐろだしのおでんらーめん

お店の冬季限定メニュー「のどぐろだしのおでん」の出汁にのどぐろ出汁醤油で味を調えたスープは、
具材からのうま味も漂ってくるつゆの味にのどぐろの風味がするする。
トッピングはまさにおでん、赤巻き、ちくわ、大根、巻き麩、糸こんにゃく、玉子、ネギ、メンマとボリューミー。
もちっとした平太ちぢれ麺(150g)が食べ応えあって、これ1杯で満足感たっぷりのランチ。

✳︎1月20日から2週間程度の提供だそうです。

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# by sukatan_queen55 | 2017-02-02 23:40 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(0)

金沢(窪):手作りごはん屋さん たから食堂 「日替わり定食」「鶏の唐揚げ定食」

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最近ジムびたり、いや・・風呂びたりになっている日々。

元々が自宅の風呂が古くて寒いというのもあって、仕事後に目もくれずジム風呂直行。
帰宅後に夕飯の支度、ちょっと遅い始まりなので簡単な野菜いっぱいの鍋が特に多い。

温かいお風呂にどっぷりつかってサウナに入ると免疫力が上がるのか、体の調子が良くなってきた気がする。
ということでほぼ毎日のサイクルに入り始めた、運動そっちのけの正規のお風呂会員。

でも、事情があって夕飯作れない日もあったりして、そんな日は定食屋さんが便利。
昼定食は溢れているのに、夜定食になるとめっぽう少なくなる。

昼夜共、定食中心で1人飯のハートを揺さぶるお店、手作りごはん屋さん たから食堂
場所は窪、錦ヶ丘高校前のちょうど前にお店があります。
カウンターには1人夕食の先客がおり、私たちはテーブルへ。

刺身や焼き魚などの魚メニュー、コロッケ、メンチカツ、唐揚げなど肉メニューがバランス良く並んだ献立。
今回選んだメニューはどちらも700円台、ご飯は小、中、大と選べます。

・日替わり定食(ぶり大根)ごはん小

形の良い大根と鰤のアラはこっくりとしたタレがしみしみ、
副菜は菜っ葉ともやしの和え物、マカロニサラダ、漬物。
お味噌汁は100円プラスして、海鮮味噌汁に変更しました。
普通の味噌汁よりも器が大きく、小エビ、海苔、もずく、わかめ、とろろ昆布、麩など具沢山。
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・鶏の唐揚げ定食・ごはん中
鷄の唐揚げ、添えてあるサラダ、菜っ葉ともやしの和え物、漬物、海鮮味噌汁。
(味噌汁を海鮮味噌汁に変更なので100円増、770→870円)

定食が中心ですが、アルコールと1品メニューもあるので飲みたい人はやっちまいな!な使い方もできます。
食堂は営業時間が短いことが多いですが、ここは21時半(L.O.)と長めで便利。
1人暮らしや残業帰りの働き人たちに支持されそうです。

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# by sukatan_queen55 | 2017-02-01 23:55 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(0)

金沢(此花町):ホルモン金ちゃん(焼肉・ホルモン)

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先日の誕生祭の宴を済ませた翌日、夫が仕事関係の新年会だというので車で送った後、
その大宴会が行われているだろう場所から、近距離の場所にてこちらもひっそりと宴会、ホルモン 金ちゃん

1月生まれが3人集まって、誕生日のお祝いしていただきました。
ホルモンヌらしいホルモンでお祝い。
メンバーの1人がホルモン焼きそばを食べたことがない、との一言で突発的に決まる。

TV取材や雑誌には掲載されないのに、何故かファンが足しげく通うホルモン店。
1人また1人と初めての人を連れてきて、信者を増やしています。
ただし!ホルモン嫌いの夫はまだ未訪問・・・普通のお肉もあるのに(ブツブツ)
その時がきたら私はホルモンは我慢する予定。
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紙エプロンを渡される儀式、先のキャベツを受け取ってホルモン待ちです。
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・しま腸まる腸

綺麗な色した大きめカットのしま腸、まる腸は脂のノリ加減がミシュラン君並み。
ここのお店で一番人気のメニュー。
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・アカセン
牛の胃袋の部分、御存じ牛の胃袋は4種類ありますが、アカセンは脂がのってとても濃厚。
カリカリに焼いてね♪は定番のおかあさんのセリフ。
味わい深いんですよ。
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しま腸、まる腸は脂身を上にして焼く!ここのルールブックに記された指導の下、順次焼いていきます。
自分はもう慣れているので、隣の人を中村指導しながら口に入れながら。
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・しんぞう
角が立っているが味は角はたっていない、新鮮なしんぞうにバクバク。
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・もろきゅう
もろきゅう好きな人が頼みました、そういえば私はここであまり頼まないな。
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・豚タン
分厚くカットされた豚タンは間をカットして火が通るように。
このくらい分厚いと噛み切る時の歯ごたえが違うんです、おすすめ!
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・レバー
レバレバ、ネバネバ、レバニラ、ズビズバ、レバーーッ!(NEVERの曲調で)
レバーはハツよりも頼まないけど、それでも新鮮なレバーを提供してくれることには間違いない。
全く関係ないけど東京タラレバ娘読んでいるので、ドラマをあまり見ない私が水曜日の10時にテレビの前にいます。
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・豚シロ
かくゆう私の代名詞だった豚シロ、ここでは後回しですが
牛よりもあっさりな豚シロはスタンダートに食べやすい。
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・ミノ
同じ胃袋でもアカセンとは全く歯ごたえと味わいが違うミノ、こりこり
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・豚とろ
珍しく初めて豚とろを頼みました、大胆カットな豚とろはもちもちしてますね。
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・こぶくろ
こぶくろを食べたことがない、と言うので注文してみました。
見た目はグロテスクですが臭みもなくコリコリとした食感を楽しむあっさりした味です、共食い。
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・もみじこ
明太子ではなくもみじこ。
このもみじこ、あなたならどうする?
炙ってから注文したごはんと一緒に食べる人、炙ったもみじこを酒のつまみにする人、私は後者。
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これ・・なんだっけ?すみません、お酒が回ったのか忘却の彼方。
しかしカルビとかは頼んでいないし、これもホルモンの一部なはず。
カルビが嫌いなわけではなく、ここの三角カルビも絶品ですから。
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・ホルモン焼きそば
皆が求めていたシメのホルモン焼きそば、実は3人で2つ頼みました。
1人ごはんを頼んでいたので2つにしたけど、実際3つ頼んでも食べれたと思う。
ホルモンともやしにここの焼肉のタレかな?がベースとなった焼きそばは、しつこくなく微妙なコクがあって旨し。

ホルモンはもちろん美味しいし、快活なお父さんとほんわかしたお母さんの人柄が表れ和めるお店。
ほぼ私たちの友人の中では定番化してきました、アップしてない分も何度かあります。
カウンターだけなので1人でも来れますよ。

そして1人ホルモン予定だった私のお付き合いしてくださったお二方、お菓子までいただきありがとうございました。
トュービーコンテニューは、私のいきつけCafe Bar Mikadukiでキメッ。

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# by sukatan_queen55 | 2017-01-31 23:37 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(0)

金沢(安江町):L'OSTAL/ロスタル(フレンチ)でジビエなバースディーディナー

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暦の上で一番寒さが厳しくなっている時期だけど、毎年恒例の誕生祭の楽しみがやってきた。
1つ年をとるのはもう大して気にしない年齢に到達し、楽しみは特別な日を祝うバースデーディナー。

今年はジビエの季節を堪能するなら狩猟解禁シーズン、ということで安江町のL'OSTAL/ロスタル

狩猟の免許を持つ女性シェフ、舘さんは生産者や生産地の思い入れの深さを踏まえて仕入れるようにしているそうで、
食材への愛情から生まれた1皿は、ジビエを中心とした肉料理など個性的なメニューが揃う。

その料理に寄り添うようにして、ソムリエの旦那さまが豊富なワインの中から選ぶ料理とのマリアージュが魅力的なお店。
前回はアラカルト構成でしたが、今回はスペシャリテコースということで楽しみにしていました。

いつもならスパークリングの後にワインのボトルをという流れのところ、
折角なのでソムリエさんにお任せして、お料理に合わせてスパークリングワイン、グラスワイン4杯のワインセットを注文。

・Brouette Prestige Blanc de Blancs Brut
フランス・ボルドーのスパークリング、品種はシャルドネ
爽やかでややドライ、やはりおめでとうの乾杯は泡ものですね

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アミューズ:自家農園 朝採れ白蕪のスープ

さらっとしてクリーミーな自然な風味の白蕪のスープ。
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・Ch.Lestrille Blanc
フランス・ボルドーの白ワイン、品種はソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル
フレッシュで果実味があって清涼感があって好み、これはぐいぐいいけそう。
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前菜1:活平目カルパッチョと甘海老と雲丹のタルタル

新鮮な平目に甘海老と雲丹、アボカドにマリネされた野菜たち、飲みやすくすっきりしたワインと合う。
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・Dom. des Amouriers Vacqueyras Blanc
フランス・コートデュローヌ地方の白ワイン、品種はグルナッシュブラン、ルーサンヌ、ヴィオニエ
前のワインは飲みやすかったけど、こちらはフルーティーさが濃密で素敵♪
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前菜2:自家製シャルキュトリー

右側から時計回りに、幻霜豚もも肉のスモークハムと干し柿、天草大王地鶏とカリフラワー(ソースも)、
尾長鴨のバロティーヌ(有機レモンとマデラ酒)、猪のロースト・ピーナッツソース、
兵庫産・本州鹿のピスタチオ入りテリーヌ、長野産・サフォーク仔羊のほうじ茶風味のタルト(羊のベーコンと南瓜)
日本雉フォアグラと安納芋・茸・玉ねぎ、

言われるままに走りメモ書きなので分かりにくいですが、軽めのものから濃厚、さらに甘みを含めてと
ナッツや野菜、更にほうじ茶など風味豊かなワインに合うご馳走たち、食べるのが楽しくなります。
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前菜3:スペシャリテ 本州鹿ブーダンノワール

本州鹿の血と猪の脂を使ったブーダンノワール、血のソーセージです。
臭みは全くなく、まったりとコクがあるけど豚よりもすっきりしている感じで美味しい。
ブリオッシュや甘いソースと合わせます。
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・Dom. de Florian 
フランス・ラングドック地方のロゼワイン、品種はカベルネソーヴィニヨン及びシラー、サンソー
色々調べたら魚介に合うロゼワインだそう、辛口ロゼワイン大好き。
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お魚料理:真鱈白子と鮟鱇のブイヤベース ルイユソース

透明なフィルムに包まれた中身を開くと、白子と鮟鱇の旨みたっぷりブイヤベースにWAO♪
卵黄やオリーブオイル、大蒜や色々合わせたルイユソース、大蒜の効いたマヨネーズのような。
付けるとコクが増しますね、マッシュルーム、蓮根、舞茸、牛蒡、紫キャベツも入ってました。
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・Bruno Desaunay Bissy
フランス・ブルゴーニュの赤ワイン、品種はピノ・ノワール
ひたひたと肉料理が迫っていることを知らせる赤ワイン、既にアルコール浸透度がある域を越えている。。
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お肉料理:新潟県産 網捕り青首鴨の炭焼き 蕗の薹ソース

もも肉と砂肝、右に見える骨付肉はももや腕、ももの皮をミンチにしたもの。
ソースは鴨の骨から取ったジュレと蕗の薹、里芋のピュレが添えられています。
赤身肉の強さを感じる濃厚な味、ほろ苦いソースと合わせると噛みしめる度に味わいが深くなる。
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デザート:完熟苺とピスタチオクリームのミルフィーユ

そういえば誕生日だった!と今更思い出すネーム入りプレート、何歳になっても祝ってもらうのは嬉しいもの。
サクサクのパイ生地に苺とピスタチオクリーム、お腹いっぱいだけどこちらはさらりと食べられる。
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コーヒーとフィナンシェ
コーヒーを選択しましたがもう1つのお茶は黒葡萄葉茶、
ワイン醸造用のヨーロッパ原種の黒葡萄の葉だそうで、まさにワインで始まりワインでシメる。
どんな味がするのか興味津々です。

お店は予約で満席でかなり賑わっている中、偶然にも私たちのテーブル真横のカウンターに知り合いがいてビックリ!
知り合いに振り向きざま時々会話にツッコミ入れられて、これもほのぼのしたサプライズ。

テーブルで私たちの様にコース料理を食べたり、カウンターでアラカルトな人もいて、本格的なのに粋な大人のビストロ。
工夫を凝らしたシャルキュトリーやジビエの味わいの複雑さを引きだしながらも食べやすく、
そしてワインの魅力が様々な角度から楽しめる料理を引きたてるセレクト、折り重なる様な魅力があります。

今回はしっかりワインの写真も撮ったので、気に入ったものはお家で取り寄せて飲むつもりです。

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# by sukatan_queen55 | 2017-01-30 23:19 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(4)

金沢(有松):麺や 福座(フクゾ) 「かき醤油ラーメン」

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今年はスーパーでよく牡蠣を購入しては、鍋に活用してます。
チゲ鍋には豚肉&牡蠣、あっさりポン酢で食べる鍋にはタラ&牡蠣、いい旨味を後押ししてくれます。

先日はコストコで牡蠣パックを買い、牡蠣のオイル漬けを作成。
毎日牡蠣エンドレスな私がここに行くのは自然だし、まだ行ってなかったのかとも言える、麺や 福座

・かき醤油ラーメン

冬季限定、かき塩ラーメンに続いての第二弾。
1口スープを飲むとぶわ〜〜っと香ばしい味わいが広がる。
能登中島産の生牡蠣をガーリックオイルで素揚げをしてオイスターソースを絡めたうまみダレが広がっているのかも。
使われている生揚しょうゆの輪郭がハッキリとしてキレがあり、それらと混ざってスープうまーい。

スープが美味しいとそればかり飲んでしまう傾向があるが、全粒粉のちぢれ麺がまたぴったりとやさしく迎えてくれる。
トッピングは新玉ねぎスライス、薬味ねぎ、徳光メンマ、レモン、ぷりぷりの牡蠣。
ラーメンというより、キチンとした椅子テーブルが並ぶ中華料理屋さんのテーブルで食べている様な錯覚に襲われた。

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# by sukatan_queen55 | 2017-01-28 23:57 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(0)

金沢(清川町):factory zoomerで「料理家・渡辺康啓さんの料理教室」


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1月15日にガラス作家・辻和美さんの工房factory-zoomerにて、
料理家・渡辺康啓さんのお料理教室のイベントがあったので参加してきました。

渡辺さんはアパレル勤務を経て2007年に料理家として独立、東京の二子玉川の料理教室の後、現在は福岡が拠点。

もうサービス終了したけど「FOODIES TV」をよく見ていたので「シェアキッチン」に登場していたのを覚えています。

今回のテーマは「モロッコやインドを感じさせるスパイスを使った料理」ということで、
エスニック料理好きで自宅でも着々とスパイスの数を増やしている私に、まさに舞い降りたようなイベント。

前日からの降雪で犀川付近はこんもりと雪化粧、福岡移動からの雪でのお出迎えできっと驚いたでしょうね。
私は夫と2人で川べりをサクサク歩いて向かいました、お店の前の雪だるまは渡辺さん作。
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料理教室の構成は、渡辺さんがデモンストレーションしながら出来上がったものを参加者が食べるというもの。
なのでエプロンいらず、必要なのは筆記用具とお腹を空かせた胃袋のみ。

今回のメニュー(前菜2種、メイン、デザート)
・茹で鶏と林檎、蕪のサラダ
・里芋のトマトソース
・豚のクスクス
・蜜柑のホットジュース

キッチンに皆が集まり、お料理のデモンストレーションを拝見し、必要なことはメモや写真を撮る。
出来上がるとテーブルに持ち帰って皆で食べ、また次の1品の作業の為にキッチンへと向かう流れ。

コンロにセットしてある本気モードの!というか現地仕様のクスクス鍋を初めてみた。
日本の蒸し器にも似ているけど、下の鍋が大きいのは肉や野菜を煮込んで上の鍋に入れたクスクスを蒸し上げる為。
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オプションでお料理に合わせて何かドリンクをセレクト出来るということで、私は赤ワイン。
正しくは私だけというか、途中に車を停めてきたので私だけお許しをもらって夫は我慢。

王道(右)とじゃないやつ(左)の2種ありますと言われ、王道じゃないやつを選ぶ素直なひねくれ者。
Tragolaego、スペイン産の赤ワイン
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・茹で鶏と林檎、蕪のサラダ

手間暇惜しまず長時間煮込んだ丸鶏をほぐして、蕪と林檎をドレッシングに合わせる。
鶏の身がほろほろほぐれてしっとりとして美味しい、林檎と蕪のシャキシャキ感とは対照的。
ビネガーの風味とフェンネルシードの独特な甘い香りがエキゾチックさをかもし出す。
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・里芋のトマトソース

里芋を先に蒸してから皮を剥くのですが、蒸し用の鍋がストウブの「ブレイザー」使用。
これ私が今一番欲しい鍋、浅鍋でフライパン代わりやすき焼き等に使えるので狙ってるんです。
その里芋の上からトマトソースをかけていただくのですが、一見イタリアンの様でもクミンシードが入っているのでエキゾチック風。
里芋がむっちり柔らかくて凝縮させたトマトソース、かなり満足度のある味わい。
で、ふとオレガノの香り。
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・豚のクスクス

これは豚とパプリカ、玉ねぎなどの野菜とトマトペースト、シナモンスティックなどと一緒に煮込み、
ナッツやレーズン、ミント入りのクスクスと合わせたもの。

いつもクスクスはお湯とオリーブオイルを足してラップを貼って5分ほど待つ
という簡単な蒸し方でしか戻したことがなかったが、クスクス蒸し器だとクスクス特有の変な臭いが残らない。
煮込みの上で蒸しているので風味付けもされる。

クスクスにナッツとレーズンとミントの鼻からの刺激と香ばしさが混ざり、煮込みと合わせると本当に美味しい。
で、これにアクセントとしてハリッサを付けて食べるのです。
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・自家製ハリッサ
ハリッサはチュニジアやモロッコなど北アフリカ北西部で用いられる唐辛子を使った調味料。

実はうちの冷蔵庫にもチューブのハリッサがあります、何でも出てくるうちのキッチン。
スーパーや輸入食材店などで、滅多に使用しない調味料が期限切れ近くでまとめBOXにあったら要チェック。
すぐ使うか分からないのに買ってしまう悪いチャレンジャー癖があるんです。

しかし、こちらは何と言っても新鮮度が違いすぎる。
これをクスクスにほんの少し加えるだけで、一気に爽やかな香りの辛味とニンニクの風味が増す。
これは絶対にすぐにでも作るぞー!と夫の方がやる気満々。
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最後のデザートの準備、料理のお皿ばかり掲載していると食べてばっかり・・実際食べてるけど、
ちゃんと一列に揃ってお料理の説明を聞きつつ、ポイントなどのメモをくまなくとっています。

赤いガラスの器はこのイベントの為に辻さんが作成したもの。
少しくすんだ深い紅色が、この季節にぴったり。
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蜜柑を丸ごとホットジュースの中に入れる為、白い筋は綺麗に取り除いてあります。
生姜、カルダモン、クローブなどのスパイス類の入った鍋に甘みを付けて、蜜柑も一緒に温める。
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・蜜柑のホットジュース

花山椒や各スパイスなどの匂いたつ温かいジュースに温かい蜜柑が新鮮。
生姜が効いてるので身体が温まります。
クローブが強いと歯医者さんを思い出してしまうけど、このスパイスの配合具合も丁度良く。
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最後はオプションでコーヒーをいただいて終了。

スパイス好きで料理に取り込むのに積極的ですが、いつも自らの視点だけで行っているので、
今回はスパイスやハーブの効かせ方など、新たな発見が幾つもあり勉強になりました。
そしてひと手間ふた手間っもかかっている丁寧な下ごしらえと、
シンプルなのに食材の味が生きている料理に料理への意欲がビシビシ刺激されました。

金沢での料理教室は今回は2回目、次回も機会あらば参加したいな。

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# by sukatan_queen55 | 2017-01-26 23:47 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(0)