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東京(浅草):どぜう飯田屋(どじょう・うなぎ)

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帰宅日はあちこち巡らずにゆっくりお座敷でランチを過ごすために選んだのは、東京の名物料理の1つである「どじょう鍋」。
元々江戸の庶民の味として親しまれてきたどじょう鍋、どじょうは1匹でウナギ1匹分の栄養価があるとても滋養強壮である食べ物。

東京下町でどぜう鍋を食べるなら老舗人気店など数軒ありますが、今回は明治36年創業のどぜう飯田屋
前日はうなぎで翌日はどじょう、これだけスタミナをつければきっと旅行疲れも感じさせないはず。
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1階は掘りごたつ席とテーブルが置かれた平座敷に分かれており、2階は入れ込みの大広間と個室あり。
長いテーブルの上にはどぜう鍋に使うガスコンロ、火加減はお客にお任せ自分次第。
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・どぜう鍋(丸)

どじょうの姿そのまま骨ごと食べるタイプですが予め煮てあるので柔らかい丸鍋、見た目にもどぜうインパクト。
厳選した天然のどじょうのみを使用しており、どぜうと秘伝の割り下が一緒になった浅鍋が運ばれてくる。
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刻んだネギをたっぷりかけてグツグツいってきたらネギと一緒にいただきます。
どじょうは唐揚げの時よりも苦みは感じず、身はとろんと口の中でほどけるほど柔らかいが骨の質感は結構感じる。
ネギといただくとさっぱりして甘辛い味付けだけどあっさりした割り下とよく合います。
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・どぜう鍋(ほねぬき)

どじょうの頭を落として開いて骨を抜いてあるのが「ほねぬき」、どじょうの姿そのままや骨の食感が苦手な人におすすめ。
私たちは比べるためにどぜう鍋をまるとぬき1つづつ注文。
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ここでもたっぷりネギを入れてもらう、まるは柔らかだったがぬきは程よい固さが残っていた気がする。
好みで「浅草やげんぼり」の七味や山椒をプラス。
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・どぜう唐揚げ

金沢の居酒屋さんでもちょくちょくメニューにあるのでどぜう唐揚げは見慣れた光景。
このカリッと揚がってほろっと苦みを感じる味がクセになります。
唐揚げもそうだけど、この下の牛蒡の細切り唐揚げがまんでうまい!
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・どぜう蒲焼き

見た目には鰻蒲焼きのミニ版、タレは鰻蒲焼きと同じですがもちろんこちらの方があっさりで泥臭さも全く感じず。
金沢もどじょうを開いて串に刺した蒲焼きが名物なので、多少なりともどじょう慣れしている県民では。
コリコリして割と固めな金沢のどじょう蒲焼き串と比べるとこちらはややふっくら。
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・柳川鍋

牛蒡のささがきと背開きしたどじょうを卵とじにした柳川鍋。
甘辛い味付けと卵の相性はまさに親子丼などに通じる味、これだけでもいいおつまみだがごはんが欲しくなる。
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・本まぐろ刺身

お江戸にいるとまぐろを頼みたくなる?どじょうづくしなので箸休め的な。
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牛蒡のささがきとネギをプラスして鍋リターン!この熟女たちはよく食べるのぅ。
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・どぜう丼

鰻蒲焼きのミニチュアのような小さなどぜうの蒲焼きがなんとも可愛らしくずらりとご飯の上に整列!
うなぎと比べるともちろん淡白だし薄いしあっさりしてるけどこれはこれで美味しいどじょうの味、濃いめのタレがご飯と合う。

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・舞子丼

こちらは開いたどじょうを卵でとじをご飯の上に、さっきの柳川鍋をごはんにのせたい!の希望を叶えるメニュー。
やっぱり玉子を追加することで味が豊かになってより食べ応えが出てくる。
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・親子丼

ここまできて最後に親子丼か!?と思われそうだが、人気と書かれていたので・・どじょうメニューも尽きてきたし。
特に変わった見た目ではない普通の親子丼ですが、ふわっとした玉子にとじられた出汁がいいのか美味しいです!
たくさん食べているようでも4人で分けているので全部足しても1人前の丼には達しないという。←言い訳
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・どぜう汁

またまた玉子たっぷりなどぜう汁はなかなか濃いめの味付けで、さらなるご飯を追加したくなる。
まさにランチメニューのどじょう汁定食は、どじょう汁とごはんのシンプルメニュー。
ご飯にお汁をぶっかけて食べるのが江戸っ子の粋な食べ方だとか、漢らしい。
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大広間でお酒をいただきながらどじょうに舌鼓、私たちは骨抜きにしなくても気にならなかった丸鍋。
甘辛い割り下にほろほろと柔らかく臭みもないどじょうをネギと牛蒡で食べる初体験、かなり気に入りました。
開店と同時に入店してゆっくり食べて午後もいい時間帯に、帰りの新幹線の時刻を忘れそう〜なランチでした。

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by sukatan_queen55 | 2015-04-30 22:32 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(浅草):大勝(居酒屋)ホッピー通りで電気ブラン、浅草寺

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お昼ご飯までにまだ時間があるので浅草散策なら王道な浅草寺 、久しぶりの雷門。
午前9時頃にも関わらず観光客抜きで写真を撮るのは不可能、外国観光客の多さは鉄板、自撮り棒率急上昇。
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とりあえず誰の手に渡るか不明だが人形焼きをお土産にゲット、仲見世巡りは眺めているだけでも楽しめる。
が、BOW隊長が吸い込まれるように入っていったのがトイス・テラオ 、無類のモンチッチマニアにはこの光景はパラダイスだったらしい。

仲見世でおもちゃ屋を営むトイス・テラオは創業明治18年の老舗、モンチッチを製造販売しているセキグチ(株)とはモンチッチ誕生以前からのお付き合いとか。
あまり詳しくないのだけどバラエティに富んでるのですね、インドモチーフのモンチッチが気になる。
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浅草寺の本堂の印象は急な勾配の屋根の為とても高く見える、しかしこれだけの土瓦だと相当重いのでは。
と思っていたが耐震強度を高めるために2009~2010年の間に屋根瓦はチタン製に葺き替え改修したそうです。
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浅草寺の講堂内を観た後は周辺の町並みを散策するも、気温低めの為ランチタイムまで寒さに耐えられん!
という訳で浅草ホッピー通りにて暖をとることに、ほぼ中央に店を構える「大勝」ビニールシートの囲いで風をしのげるのが嬉しい。
創業昭和44年 牛すじ 牛もつ煮込みという分かり易いお店紹介にて決めました。
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ホッピー通りだけど飲むのは電気ブラン、神谷バーに行った際に飲んで以来、やあ久しぶり。
ほのかに甘いブランデーのような薬の香りのような、ブランデー、ジン、キュラソー、薬草などが入った電気ブラン。
案外飲みやすいけどそこまで好みでもないのでこれくらいの量で丁度よし。
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牛もつ煮込み、蕗の煮物

次のランチ時間までのつなぎというか前菜!?ほどほどに注文しないとしわ寄せがきそうなので4人で1品づつ。
牛もつ煮込みはあっさりでまぁまぁ、ゆるい空気が寒い気温を慰めてくれるような。
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ホルモン焼き

こんな赤いのが出てくるとは思わなかった、甘辛い味付けはコチュジャン?
なかなか歯ごたえがよろし、外国語が飛び交っており韓国系の方いらっしゃるのかな。
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ホタテ塩炒め

ホタテの塩炒めまんまですが、つまみつつお喋りしつつまったりと。
やや割高感はあるものの、浅草ホッピー通りの雰囲気代と言えばまぁそんな気もしないわけでもない。

オヤジ熟女の午前中はゆっくり過ぎていきます。

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by sukatan_queen55 | 2015-04-27 23:18 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(田原町):FEBRUARY CAFE(フェブラリーカフェ)でペリカンの朝パンセット

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おら東京さいくだ!2日目、熟女4人は夜がどんなに遅くとも、朝食のためならスケジュール通りに朝早くから行動。
一応、ランチの予約を入れてある場所からあまり離れずにその周辺でモーニングを探してみた結果、
浅草にある老舗のパン屋さん「ペリカン」の食パンを使ったトーストを提供してくれる、FEBRUARY CAFE(フェブラリーカフェ)に決まる。

食パンとロールパンなどのシンプルなパンのみを販売している「ペリカン」、買って帰れればいいのだが日曜祝日定休。
カフェへは浅草からほど近い田原町で下車して、開店8:00の15分前くらいに並ぶ。

ナチュラルでお洒落な雰囲気を醸し出す店内は10席ほどで、スペシャリティーコーヒーがいただける。
コーヒー専用マシンでいれてくれるエスプレッソやカフェラテ、使用しているのはイタリアのマルゾッコ。
ハンドドリップコーヒー、紅茶、ソフトドリンク、ビールなどの他、パウンドケーキやスコーンなどの手作りスイーツも好評らしい。
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朝パンセット:8:00~11:30

バタートーストorチーズトースト + カフェラテorアメリカーノor紅茶 = 500円
モーニングで選べるのは2種類だが、単品だとトーストは他にハニーシナモントーストもある。
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・バタートースト+アメリカーノ

バタートーストとチーズトースト、モーニングの分かれ目にてお互い別々の道。
私はチーズトーストなのだが気になるので1口いただく、ん~もっちりして素朴な小麦の味、美味しい!
この日ペリカンさんがお休みということは前日のパンなんだろうけど、それでも美味しいわ。
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・チーズトースト+カフェオレ

こちらは私が注文した分、もっちりトーストにとろーりチーズに黒胡椒で美味しい、こってり派の胃袋で即吸収されていく。
なみなみと注がれたカフェオレにはラテアートが施され、ほんのり感じる苦みをミルクがふんわり包んでなかなかこちらも美味しい。
まだ肌寒い東京の朝だったので、温かいカフェオレに心もほっこり。

シンプルにペリカンのパンを味わいたいならバタートーストだけど、味が分かっている人ならチーズトーストでも美味しいし。
今度はパン屋が営業している時に小脇に一斤かかえて持ち帰りたい。
朝パンセットではない時でも、気になるスイーツとスペシャリティ珈琲でくつろげそうなカフェでした。。。

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by sukatan_queen55 | 2015-04-26 23:59 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(浅草橋):かくや(蕎麦)で鶏つけそば

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今回の東京旅で宿泊した場所は浅草橋駅、出張でも日本橋や浅草橋近辺は泊まる確率が多いエリア。
浅草橋から続く江戸通り沿いは玩具の問屋街として発展を遂げてきて、現在は手芸用品のお店も沢山立ち並んでいる。

その昔、母親が私を出産するまで勤めていた場所が、ここ浅草橋。
家には布地や手芸用品が沢山あり手作りの洋服などをよく作ってもらっていたっけ、そのDNAは受け継がれていない模様だが。
既に遅い時刻だったので手芸用品などのお店は閉まっていたが、少し当時の事を思い出しながらホテルへと向かう。

4人のうち、1人は睡眠モード、1人は満腹モード、そして後の2人は・・?〆を食べなきゃ眠れないモード。
ベトナム料理での麺・丼は通過点、飲み会ハシゴ車の本当の醍醐味は最後の〆にあり。

だけどもすでに時間は遅し、あそこにラーメン屋さんがある!と向かう途中に電気を消されたり、営業しているお店はかなり少ない。
駅の近くにまだ明かりがついているお店を発見したので、向かってみた先・・・かくや(浅草橋店)
店構えがラーメン屋さんっぽいが、近づいてみたらお蕎麦屋さんだった!ここに入ります。
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店内は券売機で選ぶスタイルで、カウンターのみで立ち食いと椅子があるコーナーに分かれている。
確かにそば単品メニューだと蕎麦屋っぽいが、つけそばや、カレーつけうどん、カツ丼などもあるガッツリ系蕎麦屋か。
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・鶏つけそば

一番人気メニューの鶏つけそばは、割と太麺なお蕎麦の上にどっさりと胡麻、なかなかモチッとした歯ごたえ。
後、焦しネギと海苔、半熟卵のトッピング。

つけ汁は鰹の効いたお汁なんだけど、結構濃いめで甘く中に鶏肉がごろごろ入っている。
味付けがお蕎麦というよりラーメンつけ麺のつけ汁ですね、ラーメンつけ汁でお蕎麦を食べるという新感覚。
お気軽立ち食い蕎麦系のお店だからこんなのもありかな、とりあえずお腹膨れました!牛になって翌日へ。。。

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by sukatan_queen55 | 2015-04-25 23:14 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(人形町):心天(うなぎ・居酒屋)

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浅草でタイ料理を食べた後、あっさりとホテルに帰る気など微塵もない熟女たちの熱い夜。
二次会用に色々とお店は調べあげてはいたものの大抵は人気店な為、電話をかけてもかけても中々次の店が決まらない。

打たれても打たれても立ち上がる二次会にかけるファイティングスピリッツ、だがネタ切れのためスマホでお店を探し始める。
ん・・?このお店はなかなか面白そう、と私の野生の勘に任せて電話をかけるとOKの返事が。

さっそく人形町に移動して行った先はうなぎ居酒屋「心天」、全員ウナギ好きなのでお店選びも一発了承。
うなぎの身、皮、内臓、頭などを炭火で焼いて串焼きスタイルにて提供してくれるお店。

店内は入ってすぐにカウンター10席、奥にテーブル席が10席で、テーブル席は団体客が宴会をしていたので私たちはカウンターへ。
注文をしていて何か言葉のイントネーションが違うと思ったら、若きご主人は大陸のお方。

中国から日本へ留学、東京でのアルバイトがきっかけでこの道へ。新橋の「うな新」で5年の修業を経てこの店をオープン。
朝仕入れた国産鰻を捌いて部位ごとに串に刺し備長炭で焼き上げる、気軽でリーズナブルに鰻がいただける。
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・骨せんべい

まずはおつまみ的な骨せんべいこれはお通し、カレー味でスナック感覚にてポリポリ香ばしい。
手が止まらなくていつのまにか空になっていた。
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・つくね

鰻のつくねとは初体験、ふわふわっとした焼き上がりで中に蓮根や葱などの野菜が入ってる。
つくねという名前だけど味はやっぱり鰻だね。
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白ばら(ささみ)、串巻(皮)、きも、レバー、赤ばら(赤身)全てタレ

白ばらは白身だけを串にしたもの、脂がのってるけど意外とあっさりもしている上品な味。
串巻きは皮でクニュッとした食感だけどもこちらも脂ののりがよくて白ばらより期待していなかったけれどウマ!です。
きもはちょい苦みが酒飲みの定番というか臭みは感じません、赤ばらは白ばらよりも印象は薄かったかな。
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うまき

う巻き、懐かしい、家で鰻を食べると翌日余った分を母がよくう巻きにしてくれたっけ。
その平べったい形ながら出汁の味はしっかり感じたう巻き、玉子と鰻って相性がいいね。
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・八幡巻
鰻のごぼう巻きはレモンをかけてさっぱり。
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白ばら(塩)、串巻(塩)、かぶと(頭・タレ)

美味しかった白ばらと串巻を今度は塩味でリターンズ、タレも美味しいけど塩味だと白ばらがさらに上品で鰻の味がダイレクト。
かぶとはまさに鰻の頭、頭が骨まで軟らかくちょっと噛みくだく食感などが面白い。

他にも鰻と茄子のオイスター炒め、うざく、鰻のから揚げ、うなぎの蒲焼き、うな丼、うな重など鰻尽くし!
タレが濃い目なので串スタイルでお酒を飲むのに丁度いい感じ、なかなか珍しい居酒屋さんを体験できた。

しかし今からこんなにスタミナつけさせてどーするねん、いや明日への活力を蓄えるためね。。

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by sukatan_queen55 | 2015-04-23 23:05 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(浅草):オーセンティック(ベトナム料理)

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熟女4人の古き良き東京を巡る旅、それは神社仏閣だけに留まらない、思ったほど買い食いも少なくお腹を空かせて夕食のため浅草へ。
地下鉄銀座線浅草駅の改札口から直でつながっている東京で最も古い地下街の1つである浅草地下街、開設は1955年1月。

むき出しの配管が天井には張り巡らされている見るからに老朽化した薄暗くて古い地下街は、外の空気より温かく寒さが和らいで少しホッと。
角の焼きそば屋さん、占い、立ち飲みと昭和ノスタルジー溢れる酒場や、タイ・ベトナム・中華などアジア系の雑多な雰囲気が充満したとても不思議な空間が広がっている。

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予め予約してあったのはこの商店街の一角にあるベトナム料理 ビストロ オーセンティック
2007~2009年まで高円寺でベトナムキュイジーヌオーセンティックとして営業後、2011年3月に浅草に移転。

元々長きの間フレンチの料理人だったシェフが織りなすベトナム料理は、特にスープに拘りがあり
ベトナムの味を化学調味料なしでいかに再現するか、そうこう試行錯誤したスープは丸鶏や野菜、ハーブ類が惜しげもなく使われているという。

私もお正月にベトナム旅行で調味料を色々持ち帰ってきましたが、スーパーで売っているフォースープの素などには
ベトナム語は読めないが化学調味料使われているんでしょうね、でもそれがなくては簡単に家庭でフォー作れないのですが。
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店内は4坪のカウンター席のみ、予約しないとすぐに埋まってしまうというので一週間以上前からの予約。
私たちは4人+1人加わっての5人、有り難いことに外のテーブル席が用意されていました。
地下街の道にせり出しても何も文句も言われなさそうなのんびり感、椅子を増やせば8人ほどは座れそう?
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東京勤めの私の親友が仕事帰りに参加して、熟女5人によるベトナム宴会の始まり!
皆が飲んでいたのはベトナムビール「333」、ベトナムのフルーツリキュールのロック、レモングラスソーダなどなど。

私はフルーツリキュールで軽く助走ををつけ、ベトナムコーヒーリキュールでホップ、ベトナム・ダラット高原のワインでステップ、
とどめのジャンプは二次会まで取っておくつもり。←このメンバーで私が一番飲む人
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お酒が弱くてベトナムコーヒーを注文している人もいました、こちらはアイス。
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・ベトナム・リエット・フランスパン付き

豚肉のリエットにフランスパン、このままで行けばフレンチですがパテには何か特殊なスパイスが入ってる。
柔らかいパテをフランスパンにのせてパクチーなど野菜を盛り付けて食べれば、東南アジアへひとっ跳び。
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・特製揚げ春巻き

春雨やコリコリとしたものはキクラゲ?的な食感の揚げ春巻きは、ニュクナムと唐辛子が入ったタレと大根と人参のなます付。
皮が薄くてカリッと仕上がっててタレといただくととっても美味しい。
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・パクチーサラダ

ここにいる全員がパクチー大丈夫というか一部熱烈なパクチニストも混ざってのパクチーサラダ。
フライドオニオンがかかってドレッシングはニョクナムベース、いいお酒のおつまみでエンドレスで食べられる。
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・アサリとレモングラスのスープ

レモングラスのフレッシュな風味とアサリの出汁でスープがあっさりとしているのにウマ―です。
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・アサリのディル風味ベトナムオムレツ

とろとろふわっと仕上がったオムレツ、アサリがなかなかいい旨み具合をかもし出しているようです。
ディルの香りは強くはなくほんのり、ニョクマムベースの辛いタレをかけると味がキリリと締まっておいし!
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・ハーブたっぷり生春巻き

海老や春雨と共に薄い生春巻きの皮がパンパンになるくらい野菜やハーブがたっぷり。
自家製ピーナッツソースでコクのあるソースに付けて食べます、これはこれで香ばしくて美味しいんだけど、
自分は他の料理で残っていたニュクマムベースの辛いタレをつけて食べる方がさっぱりして好みだった。
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・バインセオ

ベトナム料理では必ずと言っていいほど注文するバインセオ、米粉とターメリックの生地に中身はもやしや海老やお肉など。
薄皮パリッパリに焼かれてて中にハーブを挟んでニュクマムベースのタレにつけて食べます。

とにかく料理が運ばれてくるたびにハーブの量が多い!と思っていたが、こちらのバインセオにもかなりのハーブの量。
ミント、シソ、パクチー・・そして、この太い茎は、パクチーファラン!?タイやベトナムで食べたもっと強烈なパクチー。

それまで私たちは外のテーブル席だし、ご主人は出来た料理を運んでくるだけで特に会話もなかったのですが、
パクチーファランやハーブについて質問すると、東京でも手に入るハーブや化学調味料を使わないスープの拘りについて色々語ってくれました。

ベトナム本場だと(私が行ったのはホーチミン)その気候によりフレッシュハーブはわんさかあるので、
ありえないほどハーブが山盛りされてきますが、日本のお店でこれだけ出てくれば十分じゃないでしょうか。

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・名物!豚挽肉のレモングラスそぼろご飯

メニューに名物!と名が付いていたので注文しなくては、そろそろこのお店の〆メニューの時間です。
豚ひき肉の味付けはニュクナムかな?それにしてもレモングラスの爽やかな香りが鼻を伝う。
そして再びパクチー、すでにナチュラル状態になってきた。
全部合わせて下のジャスミンライスと食べると、ん~旨い!これは1人分全部ください。
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・フォー・ボー(牛肉のフォー)

スープが優しい味わいなのにそこはかとないコクがあってうまし、ツルツルとした米麺にちゃんとコシもある。
そしてやはりパクチーともやし、野菜たっぷり、ライムを搾って爽やか~に。

この怪しげな地下街にこんなに美味しいベトナム料理があるとは・・・野菜とハーブたっぷりでヘルシーだし、
といいつつ肉炒め料理とか食べていないので、また来たいお店のリストに追加しました。

体内はハーブにてヘルシーで浄化、フレグランスはパクチー臭を身にまとった熟女たち、さて・・次の行先は!?



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by sukatan_queen55 | 2015-04-22 23:32 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(葛飾区・柴又):高木屋老舗/たかぎやろうほ(甘味処)で柴又名物草団子、柴又帝釈天

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東京ぶらり途中下車の旅、電車は北東へと進んで熟女4人はあの「男はつらいよ」の舞台でもある柴又駅に降り立った。
お煎餅を購入した青砥駅からは後2駅の距離、ここまで来たら柴又に立ち寄るしかない!煎餅が決めた縁。

「男はつらいよ」シリーズによりたびたび柴又駅や帝釈天参道が登場することで、柴又の知名度が定着し向上させた。
テレビで度々紹介されているので世界観は何となくイメージできるが、実際にこのシリーズを通して観たことはなかった私。

学生時代のバス旅行なんかで無理やり映画が上映される時は何故か「つりバカ日誌」が多かった。
寅さんもそうですがそれよりも柴又帝釈天や参道を楽しみにしていたのが1つ。

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柴又駅の改札口を出るとすぐある寅さんを演じた渥美清の死後に1999年に建てられた「フーテンの寅さん」の銅像。
映画のロケ地としてシリーズが終了した後も観光地として貢献してますね、寅さんのポーズで一緒に写真撮ってもらいました。
駅前周辺は改札口前に3、4軒お店はあれど意外とすっきりした印象。
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参道に向かうまでの商店街にはお寿司屋さん、お土産屋さんなどが軒を並べている。
その中に男はつらいよシリーズのグッズを販売するお店があり、店頭には寅さんなりきりTシャツが飾ってあった。
Tシャツに腹巻と首から下げたお守りの絵・・・これを買った人がいるとかいないとか・・・いたわ!このメンバーに(私ではない)

どこで着るのか早くリアルで見たい、まぁスーツの下にも一応着れないことはないが、肌着として(透けそうだけど)
ネットでたまに見かける面白Tシャツを着るには私は普通の女性に戻り過ぎたのね。
夏になるとタンスに持て余されているサラダパンのTシャツを手に取ってじっと見つめる。

てな妄想をかかえながら散策していると、角に何やら美味しそうなお店を発見。
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「東京で二番目のうまさ」という看板を掲げたもつ煮込み、この謙遜と自信の狭間にあるこのフレーズたまに見かけますね。
この見た目に小腹がキュン♪と鳴り、1杯のもつ煮込を皆で回し食べしました。
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柴又帝釈天の門まで続く帝釈天参道には、お団子屋さんやお煎餅屋さん、歴史ある川魚料理のお店など昔ながらの趣のあるお店が参道に並んでいる。
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そんな帝釈天の参道の一角にあるのが高木屋老舗(たかぎやろうほ)、古くから参拝客に団子など振る舞うお店として
草団子や和菓子などを販売、甘味処として休憩が出来る。参道の両側に建つ建物は明治と大正時代に建てられたもの。
「男はつらいよ」シリーズの撮影スタッフもよくここにお世話になっていたとか、団子屋さんのモデルとなっていたそうです。
ちなみに「とらや」さんという草団子屋さんも1~4作目まで映画の撮影に使われたそうで当時の階段も残っているとか。
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草だんご:団子の上には甘さが控えめな粒あんがたっぷり、お団子はやわかくヨモギの香りがしました。

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寄り道が楽しくてなかなか帝釈天までたどり着かず、江戸前の佃煮を販売する「大徳」では佃煮ケースの前に人だかり。
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ずらりと並んだ珍味、漬物、佃煮の中から、そういえば今回は深川めしが計画上にのぼりながらリストから外れたことを思い出して
あさりの佃煮を購入、濃くて旨みのある味はごはんの友にぴったりで生姜入りでさっぱりしてました。
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柴又に来たら立ち寄りたかったのが、日蓮宗の寺院である柴又帝釈天 、1629年に創建。
彩色など施さない木造建築で色合い的には一見地味でありながら、
彫刻の寺と言われるだけあって至るところに彫られている装飾彫刻が素晴らしいです。
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連れて~逃げてよ~♪せっかく柴又まで来たので、河原までテクテク歩いて「矢切の渡し」までゆとり観光。
グラウンドには野球部が練習しているみたいでのどかな風景が広がってきた、随分のんびりしてるでしょ?

江戸川を渡るとそこはもう千葉県松戸市、江戸時代から続く対岸を結ぶ渡し船は現在でも運行されている。
私としては細川たかしの歌の方を鮮明に覚えているが、なるほどこういう場所だったのね。

土日運行・大人200円で5分程度の船旅が体験できる矢切の渡し、しかしもう運行時間は終了した模様。
だが、河原の様子を間近にみたいのか、BOW隊長が階段を駆け下りて走る~走る~1人爆スラ。

さすがジムの鬼は体力が違う、寅さんTシャツをいつ身に着けるのか楽しみです。

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by sukatan_queen55 | 2015-04-20 23:21 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(葛飾区・青砥駅):杉戸煎餅(折原商店)和菓子・せんべい

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午後からの予定は当初の計画では「下町を巡る」予定だったが、肝心のどの町かが旅行前までなかなか決められずにいた。
するとお土産を選ぶ段階になって、どーしてもこれを買わねばなりません!な品が出てきたので、
その店がある駅の沿線上の観光場所を探すことになった、やはり興味という名の宇宙は食べ物を中心として回っている。

そのお土産を買う店は杉戸煎餅、葛飾区で創業85年以上のお煎餅屋さん、200種類もの煎餅、あられ、駄菓子を販売しており、
特に約3週間かけて作った生地を揚げて作った「揚げかき餅」が人気と、TVで芸能人ご用達と放映されていたらしい。

そこの「揚げかき餅」をどーーしても買わねばなりません!状態になっているので、さっそくLet's Go!
場所は葛飾区の青砥駅で、上野から京成電鉄で到着もしくは都営地下鉄浅草線・押上線により到着。

青砥駅で下車するのなんて初めてだわ~高層ビルなどなくごくごく一般的な駅の1つな印象。
改札口から徒歩で2、3分という近距離にお店を発見、普通なら通り過ぎてしまいそうなほど下町の問屋さん的な外観。

外に配置されている段ボール箱にはセール物の煎餅は駄菓子がいっぱい、さらにお店の中に入ると店中の棚に煎餅が山積み。
その種類も数えきれないほど豊富で、杉戸煎餅以外のメーカーのお菓子も棚にぎっしりと埋まっている。

お店の隅にはまるで置物のように座布団に座ったおばあちゃんが煎餅の選定をしていたり、
頭に三角巾を被った女の人たちがセッセと煎餅を袋詰め作業をしていたりと、工場と販売を同時に行っている。

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私が購入したのはもちろん一番人気の揚げかき餅で、しょう油、塩、胡麻、ウニ、カレー、固揚げの6つ、1つ390円。
他にもマヨネーズ、和風カレー、スパイシーカレー、激辛わさび味、海苔、明太子・・・など揚げかき餅だけでも全種類が分からないくらい。

分かりやすい包装の揚げかき餅を幾つか把握するのは精いっぱいで、普通のおかき・駄菓子を入れたら200種類というのも分かる気がする。
しかし、ここから下町散策に向かうのに煎餅持ちではかさばり過ぎると、全員分をまとめて段ボールに詰めて郵送手続きさせてもらいました。

私の一番のおススメはしょう油、ざっくりと歯ごたえのある素朴な噛みごたえなのに、しょう油の香りと油が染みて何とも美味しい。
ハマりだすとほんと食べる手がやめられない止まらない!で、買ってきたメンバー全員が満足、そして食べた家族も大満足。

三角巾を被ったおばちゃんが店を出た私たちを追いかけてきて、どうしてこのお店を知ったの?と聞いてきた。
テレビで見たんですよ~と言うと嬉しそうにありがとね~と、人情溢れる笑顔にほっこり。

美味しいのでまた買ってきてくれ~と言われてますが、そうそう青砥駅には行けませぬ、そして通販は現在休止中。
今週、東京出張を控えている職場の人に青砥行きませんよね?行かんわ!と即反しが来たので、しばらくは思い出に浸るだけにしよう。


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by sukatan_queen55 | 2015-04-19 17:58 | お土産・お取り寄せ | Trackback | Comments(0)

東京(築地・市場場外):丸武 本店(玉子焼き)で焼き玉100円!

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熟女4人お江戸ぶらり旅、築地市場場内から場外へと見学よろしくぞろ歩き。
金物屋さんやキッチン用品を扱うお店で匠技な商品を吟味して回るのは、料理好きやモノに拘るグループならでは。
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お寿司とトーストでお腹が膨れているはずなのに、焼きたての厚焼き玉子の販売に目を奪われて吸い寄せられた丸武 本店
大正末期創業の玉子焼き専門店で、定番の厚焼き玉子の他、海老、三つ葉入り、青海苔、ねぎなど各種玉子焼きが揃う。
テリー伊藤さんの実家としても有名で、サンジャポでもお馴染みなアニー伊藤(テリー伊藤さんの兄)が営んでいます。

本店から4軒隣の2号店にて、その厚焼き玉子の焼きたて「焼き玉」が100円で販売されています。
100円という手ごろなお値段で賞味できるので、お店の前に人が群がる群がる、私たちもその一群。
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焼き玉:100円

焼きたてらしく温かくふんわりとした玉子焼き、そのお味は結構甘~い、冷やしたらおやつにもなりそうな甘さ。
主な商品はテイクアウト用だし保存性を高めるためでも甘め強めに仕上げてあるのかも。

ふと外国人らしきおばちゃんが焼き玉を取って持っていこうとして、お金払って!!と言われているところに出くわす。
あまりに多くの人に次々と素早く渡していたから試食と勘違いしていた模様、これが試食とは大盤振る舞いすぎですが。

それほどまでにこのお店の周りは焼き玉を食べる人で群がっていました、思わず釣られるのも無理はなし。。。

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by sukatan_queen55 | 2015-04-18 15:11 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(築地・市場場内):愛養(アイヨウ)喫茶店

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「築地市場場内にて寿司」、この重大なミッションを先にこなしておかないと後の計画がスムーズに動かないので、とりあえず食べ終えてホッと。
飲食店街がずらりと並ぶ魚がし横丁の6号館は相変わらずの大混雑ぶり、その行列の1番の総元締めが寿司大。

何しろ、時間と人によっては2、4、6時間待ちというどこからどこまでが行列か分からないほど並んでいるのだから。
で、そのお隣の店の前だけポッカリと空間が空いている、そこが私たちの目的地である喫茶店、愛養(アイヨウ)

元々は日本橋に魚河岸があった頃に創業し、関東大震災で壊滅したのちに開設した築地市場に移転、
市場と共に歩んできた歴史ある喫茶店です。

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店内は細長く8人ほど座れるカウンターと、一番奥にテーブル席が1卓だけあります。
寿司大さんがある表玄関から入ったが裏にも入口があり、両方出入りできるらしい。

予想通りの激渋レトロ喫茶店な内装、後方の棚にはお茶碗と珈琲とその上には黒柳徹子さんのサイン。
毎年寒い時期になると来られることが多いそうで、やはり「あいよう」だけに「ごあいよう」なんでしょうか。
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・ミルクコーヒー

「AIYO」の文字が入ったガラスのコップになみなみと注がれたミルクコーヒー、これがとても熱いのでしばらくはチビリチビリとすするように飲む。
お砂糖は予め入れるか聞いてきてくれて私はシュガーイン、牛乳たっぷりのミルクコーヒーは何だか懐かしい味。
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・ゆで卵

これまた懐かしのエッグスタンドで出されるゆで卵、スプーンで上をコンコンと叩いて殻を割った中身はとろとろな半熟状態、
塩と醤油が出されてどちらをかけよう、最初は塩で後からお醤油をちょっと垂らして食べました。

自宅にもいただいた陶器のエッグスタンドがあって、小学生くらいの頃同じように半熟卵を立てて食べていました。
古くなって欠けてしまったので処分したと思うけど、最近は殻付半熟卵を食べることは殆どないのでかなりノスタルジー。
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・トースト(バター&ジャム・ハーフ)

トーストはバターとジャムの2種類あり、半分がバターとジャムに分けてもらった。
8等分されたトーストは1口づつ口に運ぶのに丁度よいサイズ、お寿司の後のトーストとゆで卵、逆モーニング。

早朝3時半から皆の心をホッと照らす喫茶店、外の喧噪をうかがいながらスポーツ新聞をお供にゆっくり過ごせました。

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by sukatan_queen55 | 2015-04-16 22:34 | 東京 | Trackback | Comments(0)