カテゴリ:東京( 141 )

東京(銀座):銀座ハプスブルク・ファイルヒェン(オーストリア料理)

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翌日の東京フリータイム、久々に会う友人と銀座で待ち合わせて闘魂投入ランチ。

少し前にツッカベッカライのテーベッカライを食べ、さらに神奈川のリリエンベルグの焼き菓子を頂くなど、
オーストリア菓子に熱を上げていた頃、そうなると前から気になっていたあの店の焼き菓子への欲求も高まってきた。

どうせ焼き菓子を予約するならばオーストリア料理もご一緒に、ということで銀座ハプスブルク・ファイルヒェン
本場オーストリアで修業の後、日本人初のオーストリア国家公認料理マイスターを獲得した
神田真吾シェフが腕を振るう本格的なオーストリア料理が楽しめます。

とガイドブック的に書いてみたものの、オーストリアの料理に関しては自分の知識の中からは乏しい情報しかない。
様々な国に囲まれた中央ヨーロッパの国、伝統と格式を伝承したオーストリア国家のお料理をいざ体験あるのみ。
ハプスブルク・ファイルヒェン、思わずラインハルト様!と叫んでしまいそうな言語の響き(銀英伝の小説持ち)

場所は銀座7丁目、中央通り沿いのビルの7階、天井が高く大きな窓から明るい光が差し込み
お互いのテーブルとの距離が広いのでスペースに贅沢感、とても落ち着いた雰囲気のある空間でした。
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キッチンからのご挨拶

アミューズは北海道ホタテのソテー、柔らかく軽く燻製がかかっていました。
下はオレンジとウイキョウのサラダ。
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オードブルの前にお勧めのアラカルトを注文、ウィーナーバイシンケン。
茨城の塚原牧場でしか飼育していない梅山豚(メイシャントン)を使ったウィーン伝統の骨付き熟成ハム。

目の前で骨付きハムを切り取ってくれるのが優雅な気分、向こうに見えるシャンデリアの輝きも一役買って。
もっともシャンデリアで思い出すのはキャンディキャンディに出てくる貴族たちの華やかな舞踏会風景とかなり昭和。

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梅山豚のおしりの肉のスモークハムは柔らかくて塩の入り方が絶妙、もちろん美味しいです。
卵とホースラディッシュのソース、玉子の風味がきいた特製のマスタード。
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オーストリア伝統的なオードブル盛合せ

新玉ねぎのスープ、赤パプリカのムース、お米とキノコのライスコロッケ・サワークリーム、
豚肉の団子・赤ワインソースと粒マスタードにクミンシード、サーモンの低温マリネ、人参のマリネ
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パンとバター
外側がサクッとしたカイザーセンメルとバターは発酵バターをホイップしたもので軽くてふわふわでした。

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根セロリのスープ メランジェ仕立て

ウィーンのコンソメスープも気になるけど、やはりここは野菜に行きましょう。
根セロリはセロリアックとも言われるゴツゴツとした球体の根。
そんなにセロリの香りは立ち上らずほんのり爽やかな香りの優しい味わいのスープ。
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チロルの生ハムを纏ったフェルヒェンのソテー レンズ豆のシャンピニョンのラグー

フェルヒェンというのは鱒の一種のことだそう、やはり内陸だから淡水魚なのね。
その周りに生ハムが巻かれてソテーされている、下にはレンズ豆とマッシュルームの煮込み
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あまおうのソルベ
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セメル粉で香ばしく揚げた黒毛和牛のローラーデ セギディーナクラウトと共に

黒毛和牛をロール状に巻いてオーストリア特有のセメル粉で揚げたもの、ソースがかなり香ばしい香辛料です。
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梅山豚肩肉の赤ワイン煮込み ザビエッテンクヌーデルを添えて

友人が食べていたもの、ザビエッテンクヌーデルは団子状になったジャガイモのソテー
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ゲミシテベリーのシュマーレン ベリーのソースと共に

中にゲミシテベリーが練りこまれたシュマーレン、焼き上げてる生地の食感はとってもソフト。
ラズベリーなどを赤ワインで煮たソースでいただきます
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本日のおすすめのトルテ、友人が食べていたもの

ケーゼトルテというチーズケーキと中にラズベリージャムが入ったスパイスがきいたリンツァートルテ
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カフェとプティフール

カフェはウインナーメランジェ、コーヒーに泡立てたミルクを加えたメランジェ。
最初にふわっとしたミルクの感触、その下にしっかりとしたコーヒー。
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シナモンのマカロン

優雅な空間でいただいた初のオーストリア料理は、
上質な食材を使って素材そのものを活かして、それに1段2段と一工夫を重ねているという印象を受けました。
そして、どれも美味なものばかりでした。
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テーベッカライ・クライン

今回の当初の目的はこちら、オーストリアの伝統的なクッキーの詰め合わせ。
オンラインで買えるのでそうしてもよかったのだけど、せっかく東京に行く機会とオーストリア菓子ブームがあったので
料理と共にこちらをお土産にして持ち帰りました(在庫がなかったら困るので事前に予約)

どうせなら4種入ったテーベッカライ・グロースを買えばいいものの、1,500円高いので予約の時に躊躇して3種類のこちら。
コース料理食べに行ってるのに妙なところでセコい。

バニーレ、バニラの香りの生地に杏のコンフィチュールを挟んだしっとりとしたクッキー
ショコラーデ、カカオの風味の生地にホワイトチョコを挟んだクッキー
リンツァー、シナモンの生地に柑橘系の香り、オーストリアのラズベリーのコンフィチュールを挟んだクッキー

バニーレはさっくりバニラの香りでしっとり、ショコラーデはもう少しサクッと感があり、どちらも好き。
リンツァーだけはややホロッとした口当たりで、シナモンがやや敬遠ぎみな私なのでこちらは3位の位置。

どれもしっとりしてソフトで上品な甘さ、口に入れた時の絶妙な食感がオーストリア菓子がやめられない原因になっているのかも。

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by sukatan_queen55 | 2016-05-07 22:18 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(高円寺):沖縄料理本店 きよ香(だちびん本店)

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引き続き東京飲み街道、土地勘がないのでどの辺りかは分からないが高円寺北口周辺を歩いているのは間違いない。
次はどんな店に行くのかも知らされず、プリさんの後をしたがってついて行った次のお店は沖縄料理本店 きよ香

ん?「だちびん本店」?って昔、高円寺でオフ会した時に行ったお店では・・でも外観がなんとなく違う。
そういう時は昔の記事を掘り起こしてみるのさ(2005年に行った「抱瓶」

高円寺の沖縄料理の老舗中の老舗、なんだ前に本店があると書いてるじゃないか、記憶は風の様に抜ける。
石垣島出身のお母さんが「きよ香」を開業したのは昭和36年、昔行った「抱瓶」は昭和53年から営業。
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お店の造りも泡瓶よりこじんまりしてよりアットホーム、なるほどこちらの方が年季の入り具合が違っているわけだ。
カウンターの上にはお惣菜が入った大皿が並び、メニューには沖縄家庭料理がずらりとそろう。

飲みものはもちろん沖縄と言えばシークワーサー、泡盛で割ってもらってロックで。
どこの居酒屋へ行ってもチューハイの中にシークワーサーか柚子があれば真っ先に頼む柑橘好き。
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ティビチ煮付

ティビチ(てびち)とは豚足のこと、よく煮込まれていて肉はほろほろ、すっと骨が抜ける
味は醤油味の甘辛い味付けでプルンプルン、豚足煮は久しぶり。
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ひき肉のピリ辛炒め

こっくり味が付いたピリ辛なひき肉、レタスにのっけて食べると酒がすすむ君。
メニューにタコライスがあったけど、これをかけるのかな?
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ゆし豆富

沖縄の郷土料理で豆乳ににがりを加えてから型に入れず、固まる前の柔らかいままの状態。
かつお出汁と一緒に温めてあって、やさしいお汁と共にほろほろの豆腐がうまい
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ソーミンチャンプルー

豚肉、もやし、人参、にらを炒めて紅ショウガと青のりがかかってる、味付けはなんだろうシンプルな味付け。
自分がチャンプルーを作るときは塩・胡椒だからそれだけなのかな?
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沖縄そば

いつも最後にシメのラーメンを食べに行くけど、ずっと話し込んでいたらここで麺活することに。
ラーメンのようなそばだしの様な沖縄そばの経験値はそれほど高くはないが、
さっぱりしているのに旨みがあってがっつり肉から脂が溶けだし、個性的なハーモニーは好みの味。
まぁ酔いも高まりすぎなので深く追求できなかったのですが。

気づけば肉と炭水化物ばかりのハシゴ旅、酔ってスーツが雑巾になるのを食い止めながら今宵はここで終了。
いつもプリさん、東京案内ありがとうございます。

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by sukatan_queen55 | 2016-05-06 22:34 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(高円寺):一徳(いっとく) もつ焼き

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連絡の知らせにより再び高円寺駅、ここ数年東京に来る度にオヤジ飲み案内人を務めるプリさんに久々の再会。
南口周辺はうろつき回った過去があるが、プリさんの誘導の元、北口から狭い通りを歩いて約3分ほどで到着、一徳(いっとく)

基本どんな場所でも対応します!系な私、プリさんのことだからモツ焼きだろうなと踏んでいたら正解だった。
道の角っこにあるカウンターしかない渋い風合いのお店の上は黄色いシートが張られて「一徳」の文字。

だが生憎のぞくと満席で道を挟んだ別館に案内される(写真)、こちらに料理を持ってきてくれるらしい。
本館よりちょっとだけ黄色いシートが新しいっぽい、中にはテレビもあるから1人でも退屈はしなさそう。
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マカロニサラダ、牛モツ煮込み

ビールやキンミヤ焼酎、レモンチューハイなどを頂きながらの肉ばかりのモツ部屋の始まり。
本館から離れていても安心、電話があります。
時々現れる店主さん、渋い年配のロッカーの様な雰囲気はどこかジャン・レノを思い起こさせる、かっけぇ。
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タンかしら、テッポウ、コブクロ、ガツ

一応、頼んだものだけメモったが、画像と一致していないかもしれない。
ちょっと強火で焼かれたのかなという表面、でも中は丁度よい焼き具合、結構しっかりしたボリューミーな肉味。
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ひら、ハツ

テッポウは豚の直腸、ひらは大腸あたり?こちらで言うシロかな、味がそんな感じです。
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茹でタン

ちょっとあまり食べたことのない茹でタンスカタン、茹でるとふわっと柔らかくなるのです
辛子醤油で食べるのだけど、私は辛子入れず。
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玉子焼き
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とりあげ

まさに肉ばかり頼んでいるけど、カキフライやアジフライ、バイ貝煮付けやタコブツもあったりと
居酒屋風なメニューも複数の黒板にその都度足してる感じに書かれてるが、メインはやはりモツ焼きや肉。

本館は常連さんが多めでひしめいていたけど、せまくてワサワサしてる雰囲気でああいうのはむしろ好き。
別館は私たちだけだったので広々だったけど、少し寂しかったわ

しかし、どれも250~400円とかとにかく安い!ちらっと立ち寄って飲むのに最適。
今回はここを目的にしてたけど、適当に歩いてもこういう感じのお店にぶち当たるとは高円寺はレベル高し!細川たかし。

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by sukatan_queen55 | 2016-05-05 23:54 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(高円寺):中国飯店 福来門(中華)

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今宵の東京酒場放浪記の舞台は高円寺、通称プリシラ案内人は仕事が多忙で連絡待ちの状態だった。
連絡があるまで少しどこかで時間をつぶそうか、待ち人待たりて飯を食う!!な思いつき。

高円寺と聞いてピンときたら足が自然と向かってしまうのが、高円寺駅南口から徒歩1分以内にある中国飯店 福来門
ブログを始めた頃からの付き合いであるkasumixさんが通っていたその当時を知る者によっては伝説の店。

驚くべきコスパ高とパクチーを始めとするちょっと私が好きそうな斜め走ったメニューの前菜も300円だったり、
今でもオーダー制食べ飲み放題2690円(税別)というコースもあり、高円寺中華業界の中でコストパフォーマンスはキングの位置にいる。

そう、ちょっとぐらいソファーが破けてガムテープで貼ってあろうが気にしないのよ、コスパよコスパ!
店を入るとその気持ちは正しいことがわかる、だって平日だけど満席で超賑わってるんだもん。
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パクチー

ただパクチーがお皿に盛られてると思っていると、下にひき肉のタレ風味みたいなのが隠れてて、
ひき肉とパクチーを混ぜるとこの伏兵が素晴らしい働きをする。
こ、これが300円・・・ズワッ・・嬉しい引き
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ピータン

好きな人と嫌いな人が分かれるピータン、私はもちろん好きだから注文しているのですが、
これはちょっと多くないですか?300円なのに・・・無茶ブリリーズナブル。
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ラム串焼き

どうも注文がバンバンジーやくらげサラダなど普通のものになびきません、片寄りすぎ。
カイエンペッパーらしきものがかかり過ぎなサービス過剰、でもラムちゃん300円だから許しちゃうわ。
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パクチー

人待ちなのでお腹を膨らますわけにもいかず、でももう1品と後追いパクチー!またかよ
ズワッ!またこんなに盛られてる、パクチーを食べると食欲が増進しませんか?

ちまちまと食べながら久しぶりの福来門、想い出にひたりながら待ち人を迎えに駅まで向かうのです。

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by sukatan_queen55 | 2016-05-04 14:54 | 東京 | Trackback | Comments(6)

東京(銀座):トリバコーヒー 銀座本店 (TORIBA COFFEE)

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平日の銀座中央通り沿いは日本人より外国人観光客の方が多いのではというほどの賑やかさ、
銀座7丁目の東京銀座資生堂ビルの角を曲がれば、そのコーナー沿いにあるトリバコーヒー 銀座本店 (TORIBA COFFEE)
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世界中から集めた最高級のコーヒーを取り扱う珈琲専門店。

1階は珈琲豆の販売とティスティングコーナー、器具やギフトの販売、
2階は焙煎機で世界中から届くコーヒー豆を最適な焙煎を行い、
3階は最新のマシンや色んな方法でコーヒーを淹れることを研究するラボ
地下は豆を保存する倉庫という丸ごとコーヒーに関するビル。
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メインとなるのは5種類のブレンドと自家農園から届くハワイコナ、そのオリジナルコーヒー豆の量り売り販売、
奥にはティスティングできるスペースがありますが、6種類の香りをティスティング出来て
そのうちの2種類は1杯100円で飲むことが出来る、今回私が飲んだのは深煎りブレンド。
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コンビニで100円コーヒーを買う昨今、美味しく焙煎されたコーヒーを100円で提供してくれるなんて有難い。
近くで働いているとみられるオフィスガールが買いに来てたけど、このお店が近くにあったら私も絶対そうする!

一緒につまめるスイーツも販売しており、この日は空也の最中やどら焼き、とこれまた有名なお菓子類。
残念ながら最中は先のお客さんが買われてしまったので、代わりにどら焼きを。
コーヒーと一緒にスタンディングコーナーで楽しみました。
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購入したのはそのティスティングしたDEEP HOUSE MIX(深煎りブレンド)。
ほろ苦さと後からくる甘みを感じるコーヒー。
また近くを通りかかった時など特に時間がなくともコーヒータイムを確保したいならここかな。

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by sukatan_queen55 | 2016-05-03 23:34 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(銀座):鮨 太一(タイチ)(寿司)

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都会のビルとビルの間から見える青空は薄っすらとした薄曇り、1月の記事ですが東京編です。

時間的に銀座近辺でのランチが都合が良いということで、食に対する野生の勘にて前々から予約してあった鮨 太一(タイチ)

銀座界隈で鮨屋を探すと数えきれないヒットするけどランチとなると限られてくる、それも銀座寿司でお手頃な値段となると。

ここはランチはおきまり2,592円、5,400円(土日は5,400円のみ)、おまかせ9,720円と夜に比べて手が届きやすい良心的な価格。

銀座でスッシーと自分で言ってワクワク感を高めながら胸にスマホの地図を片手に目的地のお店まで向かう。

確かこの辺りと確認しながら歩いているのに、既に住所を通り過ぎているとか・・・。

この辺りなのにお店の看板が見当たらない、都会のビルに翻弄される東京砂漠。

これは見えない住所へ続くパラレルワールドへの扉をくぐるのか、とテレビっ子妄想が頭をよぎったが、

住所付近のビルとビルの隙間の道を抜け、ビルの裏側へ回ると・・・あった!!2階にお店の看板、これは中々の隠れ家的位置。

開店時刻に皆さん予約されているのか、私たちを始め数人階段の前に集まってきました。

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白木のL字型カウンターが清潔感溢れる店内はカウンター9席、開店同時にみるみる予約のお客さんで満席に。

ピシッと襟のそろった空間に思わずたじろいでしまいそうだが、大将は親しみやすい笑顔でお客さんをもてなしてくれるので

こちらもお鮨を食べることに集中しながらもリラックスした心持でいられる、今回はおまかせでいただきました。

菜の花
カワハギのお刺身、くらげ、カワハギの肝醤油
たこ
ワカメの新芽
イワシとガリ紫蘇の巻いたの
アワビの蒸し
あん肝

づけ鮪
こはだ
中トロ
はまぐり
づけのさわら
スミイカ
車えび
貝柱
サバ
雲丹
赤貝
穴子
玉子


つまみはイワシのガリ紫蘇の巻いたのが紫蘇の薬味具合が効いてるし、アワビもとても柔らか。

華麗な手さばきで握れらたお鮨は、スッと左右から巻き込んだ小ぶりで一体感のある握りで見た目から美しい。
煮切りで予め味がついているのでお醤油は使いません。

江戸にきたらやっぱりコハダ、〆具合が丁度よくって切込み細工で食べやすく身は厚くて旨みもより伝わる
雲丹が手巻きで甘くて美味しい、穴子もふんわり、玉子はふわっとしてデザートのよう。

シャリは赤酢で作る江戸前寿司酢、ほんのり香る酸味とお米の粒が立っていてお魚に負けない存在感、
食べて口に入れた瞬間ほどけて噛むと「あ、お米が美味しい」って思いましたもん。

途中でお弟子さんが茹でた車海老の皮むきをする処理をこなし始めたのですが、その次々とこなす手際の良さ。
もう毎日何百回も仕込みしているのだろうけど、指先の動きがスピーディーでお見事だったので
思わず見惚れてしばらく凝視してました、すみませんね変な熟女が熱い視線送って。

金沢で一番通うのは廻る寿司、時々廻らない寿司、時折出張にて味わう程度で東京での寿司経験値はまだまだですが、
五感をフルパワーで発動して素直に美味しいな~と感じることだけでもよい体験。

何より大将の人柄か店内を包む柔らかい空気感、この親しみやすい雰囲気からくる居心地の良さ。
あー美味しかった、また再訪したいなぁ、ほんとに。


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by sukatan_queen55 | 2016-05-02 23:23 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(青山):根津美術館→丸の内仲通りイルミネーション

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恵比須から青山に戻ってきて行きたかった場所の1つ、仏教美術等の日本・東洋美術専門の根津美術館
2009年にリニュアルオープン、日本を代表する建築家である隈研吾氏が設計した美術館は展示物、建物、庭園と見所沢山。
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表参道・青山の車の行き交う道から一歩正門をくぐると別世界。
入口まで続く長い竹の回廊がただただ美しくて、非日常な空間がまるで絵画の様。
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ロビーから庭園を望む、この時のコレクション展は「物語をえがく~王朝文学から枕草子まで~」
伊勢や源氏の王朝文学から平家物語、曽我物語、西行物語、そして酒呑童子をはじめとするお伽草子まで、
さまざまな物語を描いた多彩な形式の絵画作品を集めた展覧会。

昔の日本絵画って独特の発色の儚くて奥深くて、この絵画に囲まれている部屋全体が心穏やかにする空気を纏っている。
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そして都心にあるとは思えない広い日本庭園も魅力、季節的には庭園では紅葉が見られましたが、
国宝 燕子花図屏風の展覧会に合わせて庭園に咲く 燕子花を見にまた行きたいなぁ。。
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夕方に東京駅方面へ移動して、丸ビル1階にあったクリスマスイルミネーションされたメリーゴーランド。
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丸の内仲通りの並木道に続くイルミネーション、このきらめくイルミネーションを目の前にディナーもいいですね。
と言いつつ、今回はスペシャルな空気だけ吸い込んで散策しただけでしたが。
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電車の中で食べようとラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション ・丸の内ブリックスクエア店でパンを購入後、
この建物内にあるエシレ・メゾン・デブールに向かうと遅い時間だからか殆どが売り切れっ。
前にここで買った青いトートバッグを飲み会の帰りに酔っぱらって行方不明にさせてしまったのです。。。
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唯一画像が残っていた・・マロンクリームパン。
ブリオッシュ生地にマロンクリームが絞られていて、真ん中には栗の甘露煮。
上の部分はサクサクッとした食感で底の部分はカカオ風味でしっとりふんわり。

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by sukatan_queen55 | 2016-02-16 23:03 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(恵比須):アーリア ディ タクボ(Aria di Tacubo ) イタリアン

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東京フリーディ、限られた時間の中スケジュールに従って、ランチの為に恵比須に移動。
予約と場所は知人に任せていた、ビルの4階に位置するという隠れ家的イタリアン、アーリア ディ タクボ(Aria di Tacubo )

現在この店舗は閉店しており、2016年3月に移転オープン準備中です。
移転先は「東京都渋谷区恵比寿西2-13-16 ラングス代官山1階」

大きなガラス窓から降り注がれる光が白を基調とした室内に晴天ともいかない天候にてさりげなく注がれ、爽やかでクリアーな雰囲気。
全14席というプライベート空間は落ち着いているけど肩肘張らず、ゆっくりと時間が流れます。

移転を祝って乾杯のスプマンテがサービスされました、付け合せのオリーブ。
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イタリア風の茶碗蒸しのような小さなグラス、大分の鱧の出汁に中にはフレッシュポルチーニが。
ふわふわとしたクミンのエスプーマがちょっとエキゾチック。
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ジャガイモとローズマリーのフォカッチャ
熱々の!フォカッチャ、中はふんわりしっとり、モチッとした歯ごたえにローズマリーの香り。
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北海道の王様椎茸のフリット
熊本の赤栗のペースト、クレソンペースト、白トリュフ
周りはサクッとしてるのに中はじんわりジューシー、秋らしく栗のペーストに複数の香りがまとってきます。
通常の椎茸の何倍もある大きな王様椎茸は、原木栽培ではなく菌床栽培。
特別な品種ではなくなるべく自然に近い状態でと育て方に拘った方法で大きく育つのだとか。
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宮崎県産の牡蠣とカラスミのパスタ
この牡蠣が絶妙な火入れ加減、ぷりぷりしてお出汁のソースと共にカラスミパンチ、美味しい!
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長野県産カボチャのニョッキ、ゴルゴンゾーラソース、ピスタチオ
もちもちとした弾力のニョッキは南瓜の自然な甘みとゴルゴンゾーラの塩気が融合され絶妙マッチング。
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赤鶏の炭火焼は、胸肉ともも肉の2種類、柔らかいけど適度な弾力があってクセはないけど味がある。
白菜、ロマネスコがこんがりと香ばしく。
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緑のフルーツは瀬戸ジャイアンマスカット、梨のグラニテとミントで口の中が爽やかに、
一番底にパンナコッタ
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エスプレッソと自家製フィナンシェ

上品なのに料理に主張を感じてどれも美味しい!の一言、特にパスタとニョッキが好きでした。
洗練されているけど牡蠣にしても鶏にしても、その素材の味を大事にしてより一段高めて調理されているという印象。
白ワインを飲みつつたっぷり時間をかけてのんびり、美味しいお店を紹介してくれてありがとう。
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恵比須ガーデンプレイス・センター広場に展示されていたバカラのシャンデリアをパチリ。
世界最大級のバカラシャンデリア、夜のイルミネーションの時間までは滞在できなかったので、後からネットで堪能しました。

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by sukatan_queen55 | 2016-02-15 23:27 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(青山):ブルーボトルコーヒー青山(カフェ)でコーヒータイム oishii

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知人と合流して日曜の東京散策。
スカイツリーを出て押上駅から表参道までは地下鉄半蔵門線間で乗り換えなしで行ける。
表通りから南青山方面へ裏通りに入ると、途中木々に囲まれたビルの2階にあるブルーボトルコーヒー青山

青山店は2015年3月にオープン、ロースタリー&カフェな清州白河とはまた違ったカフェタイプの青山店。
清州白河の方は脇目もふらず目的地に向かったが、こちらは看板に気付かなければ見落としそうなくらいさりげない。

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お店の外に行列が並ぶほどでもなく店内はほぼ満席なものの丁度良い賑わい具合、
ブームは一段落!?とも思われたが午後には外に並ぶこともあるという、午前中で天候がイマイチということで助かったか。

中央にロングテーブルに簡易席、テーブル&椅子、奥にソファー、外に出てテラス席もあります。
沢山の注文のドリップを仕分けるスタッフ、エスプレッソマシーンに取り掛かるスタッフと人数は結構いますね。
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カフェラテ

ラテアートを習っている性!?かついカフェラテを注文してしまう、シングルオリジンを注文しても良かったな。
コーヒー苦みを感じつつまろやかなミルクの香りが広がる、ホッとする瞬間。
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連れはエスプレッソ、このカップが可愛らしく(カップの底にブルーボトルのイラスト)お土産に購入しました。
エスプレッソマシーンを持っていないので今のところ飾りオンリー、いつか買うぞの心意気。
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テラス席が空いたので外へ移動、テラスに板テーブルが設置されておりスタンディングで。
入口には木が生い茂っていて気分的にも目にも優しいオアシス具合、もう少し暖かくなればもっと気持ち良いでしょう。
都会の中心なのにこのゆったりした空間、カフェスタイルを楽しむながら青山店ですね。

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by sukatan_queen55 | 2016-02-13 23:21 | 東京 | Trackback | Comments(0)

東京(押上):スカイツリーカフェ フロア340(SKYTREE CAFE)

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完全フリーな東京1DAYS、起床してすぐに向かったのはいつか行こうと思い描き今しかない!と思った東京スカイツリー

押上駅(スカイツリー前駅)で下車して上空を見上げると、ぐずついた天気のせいか展望台が視界不良。

げげっ、これは天望回廊に上っても何も見えないのでは!?という不安よろしく、チケット売り場がめっちゃ空いてました。

天候に左右される入場人数、でも朝一で来た方が混んでいないのは確かみたいです(8:00頃来ました)
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クリスマス前だったので展望台や周辺にはクリスマスらしい飾り付けで溢れていました。
きっと夜はイルミネーションが素敵だから、この時期に夜空のデートプランなんぞ立ててもらったら・・とドリームだけ花咲く。

天望回廊まで上ると案の定、雲に包まれて何にもみえねぇ、涙で瞼が曇って何もみえねぇ(言ってみただけ)
エクスペンシヴな料金なので来た意味あるのか!?と一瞬思ったが、そこは運の強さか徐々に視界はあけてきました。
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とりあえず朝食をまだ食べていなかったので、天望デッキ340にあるスカイツリーカフェ フロア340(SKYTREE CAFE)

天望デッキにはスカイツリーカフェが2店舗ありこちらはフロア340、1階上のフロア350は立席なのです。
テーブル席にカウンターに座ってドリンク、軽食、オリジナルスイーツを楽しみながら外の眺めを展望できる。
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色々検索するとメニューにのっているカレーセット、サンドウィッチセットではなく、こちらはスープセット!?だったか。
自分の記憶が曖昧なのとあまり情報があがっていないので確かじゃないかもしれないが、見た目はこんな感じです。

長崎県波佐見焼のブランド「HASAMI」のマグカップとプレート。
スープはコーンスープ、スカイツリーだからか星形の揚げポテト、プチトマト&サラダ、パン2個。

モーニングのつもりだったので量はこれくらいでOK、ちなみにパンはもっちりしててまぁまぁ美味しかった。
何と言ってもこの眺めでのモーニングなので、もっと天気が良かったらもっと良かったけど十分楽しめた朝食でした。

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by sukatan_queen55 | 2016-02-12 23:56 | 東京 | Trackback | Comments(0)