金沢(片町):鰻鐵火(うなてっか)金沢・鰻専門店でレセプション

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鰻は「土用の丑の日」の影響もあって「夏」のイメージがあるけれど、
実は旬は秋から冬だったりするし、甘く香ばしい鰻の匂いや身はもはや一年中食べていたい食材。

そんな鰻の専門店が金沢片町の伝馬町商店街の通りに7月11日にオープン、鰻鐵火(うなてっか)金沢
国産うなぎに拘り、鰻重から鰻鍋(うなべ)、鰻串、鰻の肴など鰻の魅力をあますところなく楽しめる!

今回はオープンの前日、レセプションに参加してきたので、そのお料理を紹介します。
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玄関正面右側にはお持ち帰り用の窓口があって、ウナギを焼いている姿が見えます。
近くに寄ると鰻のよい匂いが漂ってきて食欲をそそられる。
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この店舗は前はお寿司屋さんやラーメン屋さんだったりした居ぬきなのですが、
厨房などところどころ改装してあるものの、カウンターなどの造りはそのまま使用しているので
建てたばかりの全く新しい内装よりも良い感じに風情が残されて、落ち着いた雰囲気が鰻料理にマッチ。
1階はカウンターのみ、2階は団体のお客さまが入れるみたいです。
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飲み物類は日本酒、焼酎、割酒、ビール、ワイン、ソフトドリンクと各種選べます。

・煮こごり、八幡巻
旨みがあるふるふるした煮こごりの中には鰻と葱、煮て下調理した牛蒡の周りに鰻を巻きつけた八幡巻。
どちらもしっかりした味付けでお酒が欲しくなります。
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・湯引き
梅肉や茗荷が添えてある湯引きは噛むと弾力と引き締まった感があり、鰻の脂のコクと風味が喉の奥を通りすぎていく。
鱧に似ている姿だけど、食べるとやっぱり鰻だわぁー
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・鰻串
鰻の串!東京では何度か鰻の色々なパーツを串焼きで出してくれるお店に行ったことありますが、
金沢では自宅で蒲焼を食べる方が多いからか経験がないなあ。

左から肝、短尺(たんざく)、くりから
肝は軽いほろ苦さとコクのある旨みでタレ味がよく合います。
短尺は蒲焼と白焼きがありこちらは大野醤油ダレ、裏の皮がパリッとして香ばしいです。
くりからは鰻を割いて蒲焼用に捌く時に出る切れ端部分(背肉)を巻きつけて焼いたもので塩をかけて食べます。
食感も普通の身と違うしややさっぱりしていました。
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・鰻串
丸ぶつ、いわゆるぶつ切り焼き。
鰻本来の味が楽しめるというか、身の中に詰まった脂がダイレクトです。
骨があるので取り除きながら。

串には他にもえり、しっぽ、鰻力、うな葱、西京焼き、うな坦々、田楽と鰻中心のものから
鰻以外の野菜の串焼きもあります。
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・野菜サラダ
メニューには単なる野菜サラダの文字、出てきたのは数種類の野菜が千切りになったサラダ。
細切りでシャキシャキと食べやすいし、ドレッシングで鰻の脂でいっぱいになった口の中がさっぱり。
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・冷トマト炊き
薄味のお出汁で炊かれたトマトを冷やした冷トマト炊き。
こちらも冷たいトマトの瑞々しさとお出汁のやわらかさがしみ込んで、さっぱりとするので鰻の付け合せにはぴったり。
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半助豆腐を頼んだら「これちょっと食べてみて」と出された豆腐の煮こごり。
出汁は鰻の頭で炊いているそうです、ゼラチン部分の旨みと豆腐が美味い。
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・半助豆腐
上の豆腐の煮こごりを使った半助豆腐。
半助とは鰻の蒲焼を作った時に切り落とした「鰻の頭」の部分で、半助と味付けしたお汁で豆腐を煮込んだものが半助豆腐。
鰻の頭からよい出汁が出ているのでお汁もしみ込んだ豆腐も美味しい~
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・南蛮漬
揚げてあるけれど玉ねぎと一緒にお酢でマリネしてあるのでさっぱり。
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・骨せんべい
うなぎの骨をカリカリに揚げた骨せんべいでカルシウム摂取。
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同じカウンターの方がうな重を注文した後に
いけすから鰻を取り出して背中越しですが鰻を捌く様子を見ることができました。
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・すっぽんと鰻鍋
こちらはお隣の方々のお鍋、パチリと激写させていただきました。
鍋メニューにはお店の名物の鰻しゃぶ、鰻鍋(うなべ)、すっぽん鍋があって
こちらはすっぽんと鰻の両方という贅沢~~唐辛子と葱が見えますね。
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・うな重
こちらもカウンターの端の方々のうな重を激写、天下無双 特々1本半
というか、カウンター全員がほぼ知り合いだった訳なのでお互いに写真を撮りまくりです。
この尻尾が垂れたボリューム感のあるうな重のビジュアルが眩しすぎる。
あまりにキラ星な目をしていたせいか、お味見を少しいただきました(笑)ウホッうまー!!
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・う巻きめし
結構1品ものを食べているのでうな重や鍋などは入らなかったので、こちらが私たちのシメごはん。
一膳めしシリーズには、うなめし、うなとろめし、う巻きめし、鰻山椒茶漬、煮こごりめしとこれまた迷う。

一品料理の中でう巻きを食べていなかった私は迷わず、う巻きめし。
鰻と葱とタレが混ざったふわとろの玉子がかかったごはーん、笑顔間違いなしでした!
軽くお召し上がりください、の文字の割りには十分な量。
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・うなとろめし
同行者が食べていたのがうなとろめし、これは見た目うなとろ庭園、箱庭です。
とろろに卵黄、海苔と山葵と鰻の蒲焼、こちらも美味しそう。
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・うな玉巻

お腹がはちきれそうなほど満腹になり大満足なレセプションでしたが、
帰り際にお土産までいただきました、ありがとうございます!

うな玉巻は中心にう巻き、周りが鰻のタレで味付けしたご飯を巻いた太巻きです。
う巻きとタレごはんの組み合わせは食べごたえもボリューム感もあって、手土産としても喜ばれそう。

うなぎの串から1品料理に鍋にうな重にひつまぶし、もちろん王道の鰻のかば焼き、白焼きと
こんなに鰻料理の品ぞろえが豊富なお店は金沢では初めてなのでは。

少人数でカウンターから団体で鍋でも鰻の魅力を存分に味わえるお店、お勧めです。
まだまだ未食メニュー食べたいのが沢山あるのでまた行きたいです。

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by sukatan_queen55 | 2017-07-18 11:37 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(0)
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