タイ(バンコク・王宮寺院地区):カオサン通りはニューイヤーでお祭り騒ぎ

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真夜中のパッタイを食べた後は、同じく王宮周辺のバックパッカーの聖地でもあるカオサン通りへトゥクトゥクを使ってピュイっと。

東南アジア最大の観光地でもあるバンコクには世界中のバックパッカーが集まりますが、
約300mに渡るこの下町エリアには必ずバックパッカーが立ち寄ると言われているほど、国際色豊かです。

数年前に行ったカオサン通りは1月2日の夜に行ったので、いたるところに露店や屋台が立ち並び、
人がごった返していて地元タイ人や欧米人に交じりつつ、雰囲気を楽しみながらフットマッサージなど経験してきました。

今回はつい先ほど新しい年に変わったばかりのピカピカニューイヤータイム。
あの時の露店や屋台はほとんど並んでおらず、そのかわり前にも増して混雑っぷりがすごい!人だけ増えている。

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タイ国民に広く愛された国王が崩御したのは去年の10月、政府機関は1年間の服喪を発表。
伝わってくる情報は、自粛ムードにて国民たちは黒い服を着て喪に服しているとか、旅行者の派手な服装は危険など。

追悼ムードのタイの情報を真剣に受け止めていた私は、黒いリボンをどこで手に入れたらいいんだろう
服装はやはり黒を中心としたダークトーンで・・とかなり悩んでいたのです。

年末直前の情報だと旅行者はそんなに気を使う必要はないというので、安心して赤い鞄を持ち歩くことにして
服装は半袖だけども真っ赤やド派手なものは元々着ないので、その辺も無難にまとめたつもり。

でも、街の様子はどうだろう?まだ着いたばかりだし・・と思ってたどり着いたカオサン通りは、
きみたち、自粛ムードって言葉しらないよね?と、投げかけたくなるような欧米人たちのすさまじい騒ぎっぷりを目にしたのでした。

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通りのあちこちでかかるクラブ音楽、その音は店を飛び出して道まで激しく流れてくるので、
全てが合体するとこの通り全体が大音量となり、カオサン通りが1つのクラブの様な騒ぎなんですよ・・・。

写真はオープンにされた店内からガンガンにかかっている音楽に身を任せて、踊りまくるハシャギまくる欧米人たち。
写真じゃ伝わらないわー特に右側の瓶持った裸の若者のはっちゃけぶりが目立っていて思わずパチリ。

こういう場には地元タイ人はあまり見かけないような、東洋系の方々(私たち)もまた。
いるかもしれないけど、ここまで弾けていないので目立たないのかも。

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端まで歩いて今度はまた1つ裏の道へ、こっちはさっきよりももっと混雑してるっぽい。
なんだかなー、雰囲気に圧倒されるというか、なんだか疲れてきてしまう自分がいる。

ハッ・・もう、ババアだからかしら、付いていけないのねこの雰囲気に。
フジロックの人混みは平気なのになぜ・・とぼんやり浮かぶ思いと共に時計を見ると午前2時。

パッタイ食べたのが1時過ぎだし、これは疲れているからだわ、きっと・・そうに違いない。
自分の思いとは反対に、アドレナリン放出中なのかどんどん先を行く夫(前の人)。

通りの中心に近づくにつれて人混みは増え(しかも踊ってる)、ついには満員電車に近い状態にまで!
くっ・・・身長が低い小柄な私にこれはキツイ、汗べったりの外人のお肌が密着するわで息苦しい。

もーーーーーーっ、ギブアップ!!!
S.O.S.宣言を夫に送り、カオサン通りの中心で叫ぶ!

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そんならば〜っと、ごったがえし満員電車の中央から抜けて端っこの路上バーで一休み。

ビールはあまり飲まないし、せっかく南国ムードだから「ピニャコラーダ」を注文すると、
なんとバケツできたよ!・・・飲みきれるのか?これ。

パイナップルジュースにココナッツミルク、程よいラムが私を酔わせ腹いっぱいにさせる。

バケツを抱えながらストロー(もち1本)で飲んでいると、
ご機嫌な外人が通りすがりに空いているストローから勝手にチュルルーーッと吸っていった。
もうなんでもありやね。

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この空気に感化されたのかいてもたってもいられない夫は、「ちょっとその辺行ってくる!」と私を放置し人混みの中へ。
私は目の前で繰り広げられているお祭り騒ぎをつまみにしばらく1人で休憩。

道には飲んだビールの瓶や缶が散乱しており、そばでそれを集めながら掃除している地元の老人の姿。
明らかに憤慨している顔つきだったけど、幾度となく繰り広げられてる光景はこの先も続くだろう。

この騒ぎじゃゴミ箱もどこかわからないし(そもそもあるのか?)ポイ捨てしたら、サンダルの人もかなりいるので危険だがお構いなし。
バケツで出しているのも割れにくく怪我しないからかもしれないね、大勢でも飲めるし。

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ご機嫌で戻ってきた夫の手には、ケバブロールが握られていた。
野菜とチキンがたくさん入っていて、ボリュームたっぷりで意外にあっさり。

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バックパッカーの聖地の騒ぎまくる欧米人はどれも同じに見えてしまうが、彼女は違った。
なんとコケティッシュな服装・・・あの色合いは・・・そう、カッパね!

上下セットの全身タイツで黄色はランニング?なぜその色合い?ブラジルの方ですか?
彼女には私の疲れも吹っ飛ばしてしまうようなインパクトがあった。

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そろそろ帰らなくちゃ、なわけでトゥクトゥクを見つけて交渉しホテルへと向かう。
このなま暖かい風が顔を通り過ぎていく感覚が気持ちいいのよね、ほぼタクシーより高いけど。

隣の座席の夫はすっかり熟睡、もう午前3時前だものね。
ホテルへ到着し、部屋へ向かおうとしたその時、夫が「スマホがない!」
どうやらトゥクトゥクの中に置いてきたらしい、しかしもうトゥクトゥクは走り去った後。

部屋へ戻って持ってきていたiPadで位置を確認すると、ある位置から動いていない。
どうやら座席から滑り落ちて(あちこち隙間あるから)道の真ん中にあるらしい。

ボーイさんよんでタクシー呼んでもらって、それが落ちてそうな場所にいったり
私が鳴らしたりとか色々あったんです・・・そう色々。
書くのが面倒なのでザッと省きますが、結局電池が切れちゃいました。

そんなこんなであれこれしてたら午前5時!
旅のしょっぱなから夫がスマホを無くすという大事件から1日の幕は下りたのでした。←そしてもう朝が近い


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by sukatan_queen55 | 2017-03-04 13:38 | タイ | Trackback | Comments(0)
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