タイ(バンコク・サイアム):Sra Bua by Kiin Kiin(スラ ブア バイ キンキン)

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食事のハイライトである夕食、1回目は日本から電話予約しておいたSra Bua by Kiin Kiin(スラ ブア バイ キンキン)
タイ最大のショッピングエリアであるサイアム駅からすぐ傍にある5つ星ホテル、
Siam Kempinski Hotel Bangkok(サイアム ケンピンスキーホテル バンコク)のメインダイニング。

最初は世界のベストレストラン50のアジア版で2014年に1位に輝いた「ナーム Nahm」に連絡してみたけども予約できず。
夫が真剣にタイのモダンキュイジーヌというのか、洗練された系に行ってみたいらしくて、
真剣に探していたのだけど、ナームはまっぷるなど旅行雑誌にも掲載されていることもあり集中するだろうし。

スラブア バイ キンキンもネットで探してきたらしいけど、私がかき集めてきた雑誌には掲載されていない。
で、ここは、デンマーク・コペンハーゲンでミシュラン1つ星に輝くタイ料理レストラン「キンキン(Kiin Kiin)」が
プロデュースするレストランで、ニューヨークのフレンチレストランから経歴をスタートさせたシェフの世界観がたっぷり注がれたタイ料理。

少し前に「ノーマ、世界をかえる料理」というデンマークにある世界一のレストラン「ノーマ」の映画も記憶に新しかったので、
デンマークと聞くだけで先進的なイメージが植えつけられていたのだ。
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レストランは1階にあり、分厚い扉から始まる入り口から天井が高くて重厚感があり、
ゴールドと茶色にしめられた空間はリッチさを感じてラグジュアリーな雰囲気。
しっかりとしたテーブルと椅子は居心地感は悪くない。

早めの時間帯だったのでまだ席は空いていたものの、すぐ傍のテーブルには年配の欧米人グループがいて大体そちらが主流。
時間と共に予約客で埋まっていった。
ドレスコードもあるみたいだったのでワンピースで向かいました。

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The Snack: Nibbling

最初に出されたスナック類、ちょっとしたかじるものとしてスパイシーなナッツ、
ナッツやゴマ、メレンゲが入った甘くないクッキー、それをカレーっぽいクリームにつけて食べる。

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Street Cooking

タイの屋台料理(ストリートフード)をオリジナルな演出で楽しませてくれる。
カリカリの鶏皮の上にのった1口サイズの前菜

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こちらもストリートフード、屋台の串焼きなど1つ1つが凝った演出。
串焼きなどは目の前で焼いて出してくれます。

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スタッフがその場で各ナッツや薬味などをスパイスで和えて、葉っぱのお皿にのせて出してくれた1品。

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Laksa Based crab on crab cornetto
コルネ状になったエビクリーム、牡蠣の天ぷらや烏賊の串焼き、味噌マヨソースなど和の要素も。
ラクサの料理法の共通点は出汁が魚やエビから取られるということで、これらも全て魚介。

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タイのビーチを意味しているのだろうか、この一見、砂で覆われたような器、
ストローで吸い込むとトムヤムスープが口に出てきます。
これにはびっくり!この砂(塩?)吸ってしまわないのかと心配しながらチュー。

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Seabass with apple and celery Salad and Spicy Meringue

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Tom Ka with Baby Corn and Chantereller Mushroom

この白い泡泡はココナッツスープ(トムカー)を瞬時に冷凍?させてポロポロに。
これは分子ガストロミーの世界かしら・・・。
「食戟のソーマ」のアリスを思い出す、あのキャラクター設定もデンマークの分子ガストロミー系料理だったっけ。
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Salt-baked carrot with tamarind and lemonggrass

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Foie Gras with Pineapple Caviar and Ginger Foam

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Lobster served with kra Chai and Red Pepper

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多分これがMain Course:Beef massaman with Potato, five Spiced Soup DIY Noodle
ビーフマッサマン ウィズ ポテト、マッサマンカレーもプレゼンテーションが1味も2味も違い過ぎる。
向こう側にあるのがタイご飯と、DIY Noodlesというもの。
DIYっつーと、「自身でやる」という日曜大工しか頭に広がりません、でもそうなんだ。

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DIY Noodles

スパイシーなスープの中に注射器の中身を注入すると、ヌードルらしきものが出来あがります。
これは豆腐ですね、創作モダン料理ですが子供のお遊戯的な面白さ。
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プレデザートは、右のLemon Foam with Thai Basil Sorbet
手前はファーストデザートのFlower Shop
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セカンドデザートのPeach with Sticky Rice

絵はどろどろに溶けた状態ですが、最初は真ん中が空洞のお米で出来たボール状のものがのっかっていて、
その中にソースを垂らすというもの。

タイのストリートフードやスパイスやココナッツなど、タイでおなじみの調味料や食材なのに、
どれも予想できない演出や趣向を凝らした調理法で、斬新で独自なスタイル。
説明は全て覚えていたわけではないので、タイトルだけのものも沢山あるけど、
タイの革新的なほぼ3時間近くの食の旅は今までで味わったことのないようなものだった。


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by sukatan_queen55 | 2017-03-20 22:09 | タイ | Trackback | Comments(0)
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