東京(銀座):鮨 太一(タイチ)(寿司)

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都会のビルとビルの間から見える青空は薄っすらとした薄曇り、1月の記事ですが東京編です。

時間的に銀座近辺でのランチが都合が良いということで、食に対する野生の勘にて前々から予約してあった鮨 太一(タイチ)

銀座界隈で鮨屋を探すと数えきれないヒットするけどランチとなると限られてくる、それも銀座寿司でお手頃な値段となると。

ここはランチはおきまり2,592円、5,400円(土日は5,400円のみ)、おまかせ9,720円と夜に比べて手が届きやすい良心的な価格。

銀座でスッシーと自分で言ってワクワク感を高めながら胸にスマホの地図を片手に目的地のお店まで向かう。

確かこの辺りと確認しながら歩いているのに、既に住所を通り過ぎているとか・・・。

この辺りなのにお店の看板が見当たらない、都会のビルに翻弄される東京砂漠。

これは見えない住所へ続くパラレルワールドへの扉をくぐるのか、とテレビっ子妄想が頭をよぎったが、

住所付近のビルとビルの隙間の道を抜け、ビルの裏側へ回ると・・・あった!!2階にお店の看板、これは中々の隠れ家的位置。

開店時刻に皆さん予約されているのか、私たちを始め数人階段の前に集まってきました。

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白木のL字型カウンターが清潔感溢れる店内はカウンター9席、開店同時にみるみる予約のお客さんで満席に。

ピシッと襟のそろった空間に思わずたじろいでしまいそうだが、大将は親しみやすい笑顔でお客さんをもてなしてくれるので

こちらもお鮨を食べることに集中しながらもリラックスした心持でいられる、今回はおまかせでいただきました。

菜の花
カワハギのお刺身、くらげ、カワハギの肝醤油
たこ
ワカメの新芽
イワシとガリ紫蘇の巻いたの
アワビの蒸し
あん肝

づけ鮪
こはだ
中トロ
はまぐり
づけのさわら
スミイカ
車えび
貝柱
サバ
雲丹
赤貝
穴子
玉子


つまみはイワシのガリ紫蘇の巻いたのが紫蘇の薬味具合が効いてるし、アワビもとても柔らか。

華麗な手さばきで握れらたお鮨は、スッと左右から巻き込んだ小ぶりで一体感のある握りで見た目から美しい。
煮切りで予め味がついているのでお醤油は使いません。

江戸にきたらやっぱりコハダ、〆具合が丁度よくって切込み細工で食べやすく身は厚くて旨みもより伝わる
雲丹が手巻きで甘くて美味しい、穴子もふんわり、玉子はふわっとしてデザートのよう。

シャリは赤酢で作る江戸前寿司酢、ほんのり香る酸味とお米の粒が立っていてお魚に負けない存在感、
食べて口に入れた瞬間ほどけて噛むと「あ、お米が美味しい」って思いましたもん。

途中でお弟子さんが茹でた車海老の皮むきをする処理をこなし始めたのですが、その次々とこなす手際の良さ。
もう毎日何百回も仕込みしているのだろうけど、指先の動きがスピーディーでお見事だったので
思わず見惚れてしばらく凝視してました、すみませんね変な熟女が熱い視線送って。

金沢で一番通うのは廻る寿司、時々廻らない寿司、時折出張にて味わう程度で東京での寿司経験値はまだまだですが、
五感をフルパワーで発動して素直に美味しいな~と感じることだけでもよい体験。

何より大将の人柄か店内を包む柔らかい空気感、この親しみやすい雰囲気からくる居心地の良さ。
あー美味しかった、また再訪したいなぁ、ほんとに。


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by sukatan_queen55 | 2016-05-02 23:23 | 東京 | Trackback | Comments(0)
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