京都(中央区河原町三条):直珈琲/なおこーひー(珈琲専門店)

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京都日帰り旅行、私は1箇所だけ行かなければなりません的な場所があったので、その用事を済ませた後のコーヒーブレイク。
今回は日々の業務に追われて、私はほぼ雑誌やネットなどの情報を得ることなくの出発だったが、夫が行きたいお店があるとのことで即そのエリアへと移動。

木屋町通りと河原町通りを抜ける姉小路通の真ん中付近にある直珈琲(なおこーひー)
一瞬、小料理屋さんかと見間違いそうな外観、目的地がここだと突き進まなければ通り過ぎそう。
ガラスから透けてみえる石のオブジェに仏像さんが乗っかっている時はお休みのサイン。
(*店内は撮影禁止です)

扉を開けると6席だけのカウンター、土の壁と木の椅子や室内を照らす柔らかい明かりと雰囲気は和のしつらえ。
壁にかかった花器に季節の花をあしらい上の方には障子から光が漏れる、まるで割烹の趣、設計は建築家の木島徹さん。

多少緊張感をはらんで座席に着く、御主人は横に座っていた常連らしき人たちと話が盛り上がっていたようだった。

本日の珈琲のメニューは、ルワンダ、グァテマラ、ブレンド、パプアニューギニア、マンデリン、深煎りブレンド、カフェオレ
そして、自家製ジンジャエールにハムトースト。甘いものとして、手作りの生チョコ、ブルトン。

注文したもの
・マンデリン、深煎りブレンド、生チョコ、ブルトン

注文してから豆を挽いて淹れてくれます、カップや器が1つ1つご主人が選んだアンティークの様でそれもお店と調和されている。
私が飲んだマンデリンは、酸味控えめの濃厚なコクがあり苦みがふっとくる、苦いのだけど芳醇でちょっと複雑な香り。
夫の方の深煎りブレンドはもっとどっしりした重みとかなりのディープ感。
使用されるお水は天然水の様で、二条河原町近くの地下水だそう。
ブルトンはラムレーズン入りのパウンドケーキ、かなり目がつまっていてコクも甘みもしっかり。

カウンター越しに御主人とお客さんとの距離が近いので、常連の方だと会話を楽しむという面白さもありますが、お初の私たちは大人しく珈琲を飲んでいました。
それでも私たちがこれから行く雑貨屋さんの場所を教えていただいたり、後から偶然知人も合流したので空気もスムーズに。
目利きされた骨董などインスピレーションを感じたりする人も多いはず、お店の雰囲気に馴染むか馴染まないかはお客さん次第、独特で京都らしいお店といえます。
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購入した直珈琲のブレンド、深煎りブレンドもあったけれど最初はこちらが飲みやすいと勧められて。
酸味控えめ苦みはややありの確かに飲みやすいコーヒー。

夫と一緒の食事中のお酒は鉛筆と消しゴムのような関係だったが、最近では家では控えめにして終わったら即コーヒー。

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直珈琲の後は、公長齋小菅 京都本店などでうるし箸をGET、後は雑貨屋の「kit」、うつわ屋「草星」。
調べてないので前と同じコースになってしまう。

草星さんで購入したのは、家で使う額賀章夫さんのオーバル皿とそばちょこ2個。
このそばちょこが小ぶりで厚みがあってすっぽり手に収まるので、ワイン、コーヒー、お茶を飲むのにいい感じ。
直珈琲さんのブレンドもこの器で飲んでみると、ほっこりひょうたん島!だいたいがマグカップですがこれもいい感じです。

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by sukatan_queen55 | 2015-02-16 23:26 | 京都 | Trackback | Comments(2)
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Commented by AsianX・issychan at 2016-04-05 17:42 x
今日のTV会議で京都には東京大阪にはないカフェ(コーヒー店)文化があるとの話題がでました。たとえば「直」とのことです。たしかに3年前に東京から京都へ移ってきたわたしも、京都には「いい雰囲気の喫茶店があるな」と感じてはいました。京都の魅力を議題にして、その喫茶店(カフェ)の話題が出たわけです。それは千利休の「茶の湯」からのものであろうということです。わたしはもうひとつ違った角度から考えてみました。それは喫煙習慣(いっぷくすること)が東京と違って、時代トレンドに迎合しない(悪くいってしまえば時代遅れですが)生活が残っているからだと思います。圧倒的に喫煙者が多い気がしています。それは、悪いというより庶民娯楽慣習の根付きが強い地域のせいだと感じています。これが、大阪や、さらに東京では「マナーが悪い時代遅れのやから」になってしまうわけです。わたしは喫煙しませんが、喫煙行為は一服という日本文化のひとつと思っています。
Commented by sukatan_queen55 at 2016-04-11 13:05
●AsianX・issychanさん
茶道と共に発達した懐石料理が多数あるこの地区に佇む「直」もまた茶道に似た趣きを感じますね。
一見入りにくそうなとっつきにくさがやや京都らしいというか。
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