福井(三方上中郡・三方五湖):徳右エ門(とくえもん)うなぎ

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11月下旬の連休、夫の店自体はお休みでも配達は連休の方が忙しいので、初めから遠出は無理とは分かっていたが、
一応お出かけするつもりの目的地は「三方五湖」と決めて、黙々と家で家事をこなしながら待つ私。

金沢を出発したのは午後2時、車内でパンをかじりながらいざ目的地へとハンドルを預けてハイウェイの狼。

三方五湖なんて22,3の頃に1度行ったきりで記憶がおぼろげ、駐車場の記憶しかなく湖はさっぱり覚えていない。
京都より近いが二時間半ほどかかるので、日の入りが早いこの時期では着いた頃には真っ暗で湖が見えないのでは?
という不安にかられる。

しかも、三方五湖着いたらどうすればいいの?と聞かれ、その場でスマホで情報を探し出す予習不足、ふるさと不足!
三方五湖ではレインボーラインにのって山頂公園を目指せば、それはそれは素晴らしい三方五湖の大パノラマが展望できるという・・
よし、そこだ!

レインボーラインに乗るとどんどん梅丈岳(400.2m)の山頂まで道を上がり、駐車場からはケーブルorリフトで山頂展望台まで登る。
スキーに行かなくなってから何十年と乗ってないリフト、久しぶりに乗ると・・・や、やたら恐怖心がわいてくる。

周りの景色も浮いている足元も一面が雪に覆われてる状態だと怖さは感じなかったはずなのに、
むき出しの地面とふりむけば遥か下の方に見える駐車場と遠くには海、さらに風に吹かれリフトが揺れるので怖さ倍増。

現実逃避してずっと山頂を見るようにしてました・・・帰りはケーブルカーに満場一致で決定!

山頂に着くと三方五湖を一望できる絶景の眺めと共に、迎えてくれるのは美浜出身の五木ひろし歌碑から流れる歌。
思わずこぶしを握ってやや斜めに体を傾けて歌いたくなる。

よこはま~たそがれ~♪←流れているのは「ふるさとのうた」だというのに。
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紅葉に覆われた山々と三方五湖、反対側は若狭湾を眼下に望みながらしばらく絶景を楽しんだ。
すでに日は海に沈みつつあり、空の色も段々と陰ってきて、何とかこの景色に間に合った~。

だが、レインボーラインを下って湖畔をドライブする頃には辺りは真っ暗。
まだ午後5時をまわったばかりなんですけどね・・・・今度は日照時間の長い暖かい季節に来よう、そうしよう。
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三方五湖の五湖の内、三方湖だけが完全淡水湖でコイ、フナ、モロコ、エビ、ワカサギ、ウナギが捕れるそうで近辺には鰻屋さんが幾つもあります。
三方五湖ドライブの目的の1つである「鰻」を食べに老舗のお店でもある徳右エ門(とくえもん)

他にも数軒候補があったもののランチ営業時間は長いが夜は営業していないお店が多く、こちらは21:00まで営業(17:00以降、要予約)
創業120年継ぎ足している秘伝のタレで焼き上げ、裂きたて焼きたてが信条だとか。

ただ季節の変化や環境により三方五湖産天然うなぎは入荷できない場合もあるそうで(天然物は事前によやくが必要)
貴重な天然うなぎ、毎日営業ともあれば養殖の場合も十分考えられることと言えますが、養殖でも十分美味しいとのこと。
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旅館の様な広い玄関から階段を上って2階のお座敷へ、2階は大広間、小部屋がそれぞれ2つ、3階は中広間。
私たちは8~10人くらいが入れるスペースに2つテーブルが配置された小部屋、お座敷に座布団とかなり寛ぎます。
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鰻料理を上から下まで堪能したいならば、鰻三昧コースですがプライス7,200円にてエクスペンシヴ、今日は無理だな。
以下、6,000円コース、松うな重(5,850)、竹うな重(4,000)、ひつまぶし(4,200)、せいろ蒸し(4.100)、上うな丼(2,980)、うな丼(1,980)、
家の財布を持っている大蔵省である私は財布の中身とご相談。

・上うな丼:2980円

うな丼の蓋をあけると、うっ高騰しているうなぎだけあって全面に敷き詰められているわけじゃないんだな、と多少落胆するも、
食べているうちにウナギの影がひょっこり、何と2段になっていました。
知らなかったのでこれは嬉しい、丼の他にうなぎの肝が入ったお吸い物とお漬物が付いています。
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ウナギの身はなかなか厚くてふっくら、関西風の蒸さない鰻焼きで皮がパリッとしてます。
金沢も焼き方は同じなので慣れており、さくさくで中はふんわり香ばしくて脂がのってやっぱり鰻いいなぁ、うまー。
ご飯は全体的にタレが混ぜてあるのか炊いているのかタレ色に染まってる、タレ色に染まれ!by 米米クラブ
米は福井県産と書いてありました。
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・うまき:1,200円
なかなか大きなうまき、鰻を出し巻きで巻いたう巻きの玉子部分は割と薄味な味付けながらやはり鰻部分の味は変わらず。

大食いな私たちにとっては少々控えめな量でしたが、三方五湖周辺が闇夜の中で終わってしまったので、
また次回に来た時に鰻も再度食べたいな、と。鰻500円玉貯金でもしとこうか。

帰りに三方のミニストップでソフトを食べる余裕は楽々。
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三方五湖のお土産

福井県三方町を中心に栽培されているご当地食材の1つで有名なのが「福井梅」。
そんな福井産の梅干しを始め、梅酒や梅ワイン、梅のお菓子など梅の加工品を販売する梅の里会館

梅干しも味付けが多種あり味見も出来て迷いに迷ったけど、シンプルで昔ながらのしそ漬け梅干しを買いました。
どら焼きがあればとりあえず手がのびるスカえもん、左の梅どらはJA作、右は地元の和菓子屋さん「小堀製菓舗」の紅映梅どら。
紅映梅どらの方がふっくらして小倉あんの中にカリカリ梅肉が入っていた。

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by sukatan_queen55 | 2014-12-08 22:52 | 福井 | Trackback | Comments(0)
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