金沢(片町):チェコ料理 DUB(ドゥブ)でお1人様ディナー

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はや1年目から夫が亭主元気で留守がいいを地で行く新妻ケンジ、夫お泊りの会で1人ぽっちな10月中旬の週末。
その日は1人、じゃあと意気揚々ととある店に予約電話、8月11日に新天地にオープンしたチェコ料理 DUB(ドゥブ)

9月末にデブ会でチェコっとだけ立ち寄るも、その後は何度か振られまくっていただけに食べてみたかったんです。

チェコやハンガリーなど東欧3ヶ国で公邸料理人を務めた柏照康さん、DUBというのはチェコ語で「柏」という意味で、
お店のコースターのデザインも柏の葉っぱという名前に因んだものばかり。

お店はカウンター8席なので週末は特に予約が必要、平日は意外とスルッと入店できるそうなので連絡してみてください。
そんなカウンターの一番奥に鎮座した私、1人DUBを満喫するためのメニュー選び。

HPには様々なチェコ料理が掲載されていますが、オープン仕立てということでこれからどう変化するか分かりませぬが、
とりあえず現在(10/18)は、3つのコースに分かれております。

・チェコっとつまむコース(前菜2品):1000円
・チェコっと軽く食べるコース(前菜3品・メイン1品):2500円
・チェコっとしっかり食べるコース(前菜3品・メイン2品・デザート1品):4000円

開店6時ちょっきしに入店した私ですから、ここはガッツリしっかりと「チェコっとしっかり食べるコース:4000円」

・べトン
まずいただくのはチェコのカクテル、チェコ名産の「ペベロフカ」は20種類ものハーブをウォッカに漬けこんで製造する薬草カクテル。
ペベロフカ+トニックのチェコカクテルは温泉地生まれのチェコ版・養命酒、爽やかなハーブの香りでとっつきやすい。←私には
瓶ビールはやはりチェコビール、日本のビールもあります。
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・ウトペネッツ(ソーセージの酢漬け)
ソーセージの酢漬けと数種類のピクルス添え、ピクルスは青トマト、甘長とうがらし、ビーツ、パプリカ。
生野菜をあまり食べないというチェコでのピクルス、青トマトはこの状態で熟成されたもので歯ごたえと酸味がいいですね。
ソーセージは豚肉のすり身で出来たチェコでは居酒屋さんでよく出てくる一般的なものだそうで、最近日本では粗挽きソーセージがよく出回っていますがチェコではすり身が主流だそうです。
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・チョチカ(レンズ豆のスープ)
ハンガリー製のエスプレッソカップに入って出てきたレンズ豆のスープ、他の柄も見せてくれました。
レンズ豆、いんげん、豚肉、人参などが入ってよい出汁が出てます、レンズ豆って水戻し不要な便利食材なので私も時々使っています。
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・チーズのオイル漬け
これを食べるのはイベントもあったのですでに3回目、カマンベールのオイル漬け。
およそ2週間オイルに漬けこんだチーズはやや熟成された風味、上にかけられた赤いのはパプリカ。
チェコ人はこのカマンベール丸ごと1個をペロリと食べちゃうそうで、普通の人にはちょっと多いですよね(自分は大丈夫だが)
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チェコワイン、ヴィーノ・ミクロフの白、やや辛口。瓶の注ぎ口が横に出っ張っている形。
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・トラチェンカ(豚の煮こごり)
お肉のゼリー寄せ、色んな肉の種類があるらしいですが、こちらは豚の豚足やタンなどを固めた煮こごり。
スライスオニオンをトッピングしてややビネガーっぽいドレッシングだったかな、コリップルッとした歯ごたえと共に食べやすくワインがすすみます。
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・チェコのオープンサンド
ちょっと紹介がてらおまけでいただいた1口サイズのチェコのオープンサンド。
オープンサンドと言えば、かつて岡山にあったテーマパーク、倉敷チボリ公園デンマーク名物として食べた記憶。
チェコではフレビーチェクと言われ街中の惣菜屋さんで売っているそう。
これはパンの上にゆで卵とカリフラワー、パプリカのピクルス、タルタルソース、パセリがかけられたもの。
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・ペブショベ・ゼレ・クレドリーキ(豚肉・キャベツ・茹でたパン)
メイン1つ目はチェコの定番料理、タイトルが具材そのままというストレート、白いのはクレドリーキという茹でたパン。
チェコのローストポークにポークの煮汁と野菜の炒めた汁を合わせたソースで味わい深いほっこりとして優しい、でも肉っ!!
クレドリーキは蒸しパンに似たふんわりとしたパン、キャベツは茹でキャベツにクミンの香り。
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・グラーシュ
元々はハンガリー起源のシチュー料理、チェコ、スロバキア、ポーランド、ルーマニア等、多くの東欧圏で食されている。
牛肉のパプリカ煮で肉と茹でパンを添えるシンプルな盛り方もあるけど、DUBではくり抜いたパンの中に可愛らしくお洒落に。
お肉がところん柔らかくにてあって濃厚で美味しいです、パンを崩して浸して食べながら1人宴会、赤ワインがすすみます!
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・ビーツと北あかりのプリン
北あかり(じゃがいも)とビーツどちらもずっしり濃厚、カラメルソースと生クリームで。
ビーツは口の中でほんのりと独特な香りがするので分かります、北あかりはカボチャのプリンと似ていますね。

店内はチェコのネットラジオが流され、本場の可愛い器やお酒などが揃ってチェコっと東欧トリップ!
カウンターで堅苦しい感じではないので、コースを食べるもよし、やや遅い時間でチェコっと飲み食べするのもよし。

私的にはHPのメニュー欄にあるウサギの煮込みや鴨のローストが食べてみたい・・そんな思惑を胸に次回の友人との予約をおさえました。
1人DUB後は1人飲みのために街へと消えていった熟女、夫の留守のひと時を愉しむ新妻ケンジの夜でした。

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by sukatan_queen55 | 2014-11-10 06:04 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(4)
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Commented by ayuminnie1127 at 2014-11-10 22:06
チェコ料理って食べたことないですが。。
というか、そもそもチェコってどこでしたっけ?(笑)
ソーセージを見て、ドイツっぽいのかと思ったけど、ソーセージごとの酢漬けなんですね。
酸っぱいお肉って、不思議です!!

ビーツとおじゃがのプリンも、興味津々!!!
Commented by abu71_nomin at 2014-11-10 22:46
多分、その1週間後に訪問したみたいです。
料理は大体同じようなものをいただきました。
料理名とともに色々と説明してもらいましたが、
何しろチェコ語の料理名が頭に残らない…。
復習させていただきましたよ!
Commented by sukatan_queen55 at 2014-11-11 12:46
●あんみぃさん
私もチェコ料理は初めてでしたが、どれもとっつきやすい料理でしたよ。
酸っぱいソーセージ、ピクルスと一緒に食べているのでそんなに違和感ないのかもしれません。
おじゃがプリンはカボチャプリンよりもう少しモコッとした感じで。
Commented by sukatan_queen55 at 2014-11-11 12:52
●アブさん
アブさんの行かれたその2、3日後にも訪問してきました。
料理は鶏肉や変わった肉が苦手と伝えてあったので、また似た内容でした。
色々細かく説明してくれますよね、チェコ語は難解だけれども。
ウサギが出てきたら即行きたいなぁ。。。
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