金沢(増泉):TRATTORIA QUA QUA(トラットリア クアクア)イタリアン

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先週からの猛暑っぷりにすっかり熱々のごはんを避け気味になってる数日間、欲っするのはソーメン、冷たい田舎ッペリーニも食べたし、昨日は冷麺の連日メンクイ。

7月下旬に差し掛かって、そんなメンクイのハートに火をつける美味しそうなパスタ画像を見てしまった。
だけど偶然にもそのパスタ画像のお店に予約してあったのです、もうすぐ1周年!増泉のTRATTORIA QUA QUA(トラットリア クアクア)
イタリア・フィレンツェとエルバ島にて11年半生活し、レストランのスーシェフとして腕を磨いてきたシェフがトスカーナの郷土料理を楽しめるお店としてオープン。

すっかり人気店として知られる様になったクアクアにやっと行くことが出来ました。
夫のお店営業後の片付けのち、予約してあった QUA QUAへ、明るくて気さくな雰囲気の店内はテーブル席とカウンターが空いていたけど、向かう先はもちろんカウンター純情派。

私がまず飲むのは本日のおススメカクテル、生梅のベッリーニ。
生梅のネクターをスプマンテで割ったカクテル、まろやかな梅の香りと弾ける飲み口がとっても飲みやすい乙女酒。
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・本日のトスカーナ風前菜の盛り合わせ

生ハム、コッパ、カポナータ、フリット、クロスティーニ、トルティージャなどが彩りも華やかに盛りつけられています。
これで2人分ですが、結構なボリュームがありますね。
この中で奥のフリットの葉っぱの様なものに夫が注目!?「これ何?美味い!!セージかな?」
目の前のシェフに確認を取るとセージのフリットだそうで、「このセージのフリット、1皿もらうことできますか?」とまさかの変化球。
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・コッコリ

フィレンツェ風小さな揚げパン、形が均一でふっくら弾力があってモチモチ!
少しづつつまんでお酒のお供にもいい感じ、もちろんこれを希望したのは炭水化物星人である夫。
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・豚の脳みそと玉ねぎのフリット

この料理、フィレンツェ下町料理の定番だそうで・・事前にこの料理があることを知っていた私、
豚の脳みそ、夫は大丈夫だろうか?と心配していたら案の定、「あんたが食べなさい、俺は玉ねぎ食うから」
「1つでも食べた後に決めなさい!」食わず嫌いダメゼッタイと、とりあえず食べさせてみせる。

多分、何も言わずに出せば食べれると思うのだが(夫は白子は食べる)、脳みそと聞いた時点でダメらしい。←豚足も同じく
パキスタン料理やトルコなどで羊の脳みそ料理の経験がある自分、やはり白子と似ている感じがある、滑らかさがやや違うかな。
周りの衣がいい感じにサクッと揚がっていて、レモンをかけるとよりさっぱり食べられる。
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・セージのフリット

何故か揚げ物ばかりが続きますが、メニューにはないセージのフリット、シェフが大切に育てたハーブだそう。
ローズマリーに負けず劣らずの独特の強い芳香がありますね、カリッと揚がったフリットを食べると鼻から香りが抜けて美味しいです。
「いや~うまいわ~セージ、セージのフリット面白いわ~」と夫は八百屋の視点で感心しまくり。
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・溺れタコの煮込み・エルバ風 マッシュポテト添え

赤ワインとトマトでじっくりと煮込まれた感がありあり、タコがやわらか~いです。
タコの旨みが赤ワイントマトソースにも溢れ出していて、ソースも深い味に。
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・自家製フェンネル風味のサルシッチャのグリル

野性味のある・・というのかな?ある意味このお店にピッタリなワイルドな噛みごたえ感のあるサルシッチャ。
フェンネルでお肉の臭みも消す効果があるんでしょう、玉ねぎのスライスと共に。
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・辛いトマトソースのスパゲティ、カッレッティエラ風

先の美味しそうなパスタ画像を見た!というのはこちらでした、お昼にニキさんが食べていた画像を見ていたので。
イタリアントマト・フィオレンティーノを使った辛いトマトソースのスパゲティ、フレッシュで普通のスパゲティよりちょい気持ち太く感じるパスタによくからんでます。
上にかかっていのはチーズではなくモッリーカというパン粉をカリカリに炒めたもの、食感がまた楽しくアラビアータとはまた違った感じで美味しいです。
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・契約農家で栽培されたカルナローリ米を使った熟成パンチェッタとズッキーニ、グラナタパダーノチーズのリゾット

イタリア米の代表的なカルナローリ米、アジア米より胴の部分が太くてアルデンテ状態を保つためリゾットに向いているそうです。
丁度良い具合にうっすらと芯の残るアルデンテ、ズッキーニとチーズも程よいコクがあってとっても美味しい。
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奥:マンゴーのクロスタータ、マンゴージャムが挟まった焼き菓子。
左:プリフィットロール、小さいシュークリームにチョコレートソースがかけてある
右:クレマコッタ、クリームブリュレのような、焼いてある香ばしいパンナコッタのような。
シンプルで素朴さ的な外観のデザートたち、甘さも丁度いい加減でどれも美味しいです。

コッコリの形などからみても、どのお料理も作り慣れてる感がふんだんに見て取れて美味しかった〜
某シェフの話曰く「現地の味や」、プラス店主さんの気さくで明るい人柄も加わって人気店になるのが分かります。

カウンター越しに少しお話しただけなのですが、特徴的な声の持ち主な夫のせいか、後から身バレしました。
シェフにはべらんめぇ調に聞こえたらしいですが、私との言い合いバトルがそうさせたのかも。

デブくろメンバーが昼・夜?と通いづめなのも発見したし、また団体で色々食べに行きたいかも!!

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by sukatan_queen55 | 2014-08-10 23:57 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(2)
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Commented by abu71_nomin at 2014-08-14 23:14
行きた~い!!
セージのフリットは意外で美味しそうですね。
カルナローリ米のリゾットもさらにいいね~
Commented by sukatan_queen55 at 2014-08-17 08:50
●アブさん
セージのフリットは特別に1皿追加してもらったものだけど、意外性があって美味しい。
リゾットは歯ごたえ感がなんともいえず、アブさん家から歩いていけそうじゃない?
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