タイ(バンコク・王宮寺院地区):カオサン通りでフットマッサージ

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タイ旅行記その11、夕食後スクンビット通りに待機していたトゥクトゥクと交渉し、カオサン通りに向うことにする。

このトゥクトゥクのお兄ちゃん、なかなか陽気で英語で何でも話しかけてくる。
話しかけてくるのはいいが、猛スピードで走行している中でたまにこちらをチラ見するのはやめてほしい。

「どこから来たの?」「日本」「そっかそっか~」みたく頷く。
夫と英語でやり取りしているうちに、夫の顔が濃いから親近感が湧いたのか謎だが、どうも気に入られた風。

せっかくだから俺がタイの街案内をしてやるぞ!とでも思ったのか、走りながら指を刺し
この辺はどの地区、あれはどの建物、と説明し始めた。

お兄ちゃんのテンションはさらに上昇気流にのっかり、「○○は○○なんだよな~(想像)」と説明した後にヒャーッハッハッと爆笑、
そんな同じ調子で何度も大笑いしながら爆走。
しかも、段々英語じゃなくタイ語で喋って勝手に笑ってるから、もう訳分からんぞーー!!

運転手と成り立ってない会話が続いている夫を背に、私の方は生温かい風を顔面に受けながら街の眺めながら写真を撮る。

都会的なファッションビルからタイらしい雑多な界隈を眺めながらカメラを手にしていたのだが、
その猛スピードの走行中にどうやらカメラのレンズカバーを吹っ飛ばしてしまったらしい。
うわ~レンズが傷つかないようにしなければ!旅行中にそんなに気を使っていられるか不安。
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お兄ちゃんと会話している夫、選挙がどーのこーのと話題をふってきたらしい。
そうだね、お昼にも総選挙の車を見たしね・・・と思っていたら、何やら「○○○○○○!」とこちらに言った後、
何処を走っているのか不明だったがどうやら道を幾つか曲がって、車が密集している場所に車を寄せて止めた。

車が重なっている遥か向こうには青い光で囲まれた会場が見え、大型スクリーンに誰かが映っている姿が見える。
トゥクトゥクのお兄ちゃんの片言英語と雰囲気によると、どーーも選挙の候補者の演説会場らしい。

・・てことはわざわざ私たちにスピーチ会場を見せようとここまで連れてきてくれたわけだ。
あの「○○○○○○!」のセリフは「選挙演説してるから見せてあげる!」かな?

あの・・カオサン通りに行くには遠回りなんですけど・・・彼からしてみれば一種の観光案内か!?
日本じゃありえんことだけど、こんなありえん体験も旅行の醍醐味。

お兄ちゃんはまた元の道に車を戻し、カオサン通りまでの車を進めて行く間にも何かしら喋べりながら笑いながら。
まさかこの旅行後の10日後余りに反政府デモ隊が首都を占拠することになるとは。
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で、ようやく到着のカオサンロード、遠回りしたけど最初の交渉の金額に変更はなし。
トゥクトゥクから降りると握手を求めてきたお兄ちゃん、選挙の一票は投票できないけどタイの好感度はアップしたよ。

世界のバックパッカーが集まる下町エリアにある約300mに渡るカオサンロード。
露天や屋台、お洒落なレストランやマッサージなどこの短い通りにところ狭しと立ち並んでおり、欧米人もアジア人も国際色豊かで人の流れがすごい!

実際にうちの夫も20代の頃バックパッカーとしてカオサン通りに一ヶ月ほど滞在していたという過去を持つ。
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ここは上野か台北か、衣類の露天やお店も至る所に!カルバンクラインのパンツ、当然パチ物でしょうな。
私はノースリーブのエスニック柄ワンピースを購入、にこにこ笑顔でおばちゃんと根切り交渉。
後、エスニックなアクセサリーなどもお土産に、日本のエスニック雑貨屋さんより当然安い。
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当然、男性ものTシャツもあちこちにあって、タイのビール柄なんかはちょいエスニックがかって素敵かも。
タイにセブンイレブンが多いとはいえ、これを買ったら即店員扱いされそう、しかし着ている欧米人もいたな。
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ほぼ欧米人に占拠されているパブ、メリークリスマスとニューイヤーの看板が一緒になっているのは外すのが面倒だから?
そういえば夕飯を食べたレストランもクリスマスツリーがまだ飾ってあったっけ、この辺りがタイ人の大らかさか。
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オープンエアーでたむろって飲んでいる人もいれば、屋台も沢山あるので立ち食いしている人もそこら中。
さっきご飯を食べてきたばかりなのに目移りしてしまう。
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アイス大好き夫がいつの間にかココナッツアイスを買っている、かなり量多いぞー!

この通りのちょうど真ん中辺りに大勢の人が店から道にはみ出して、フットマッサージを受けているのを発見!
台湾での心地よい刺激を思い出した私たちは、お店に入ってマッサージすることに。
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お店の入り口には魚が体の汚れを食べてくれるという「フィッシュマッサージ」もあって、足先に群がっていた小魚たちが垣間見えた。
かなり気になりつつ水槽を眺めているうちに順番が回ってきて、店の前のフットマッサージはいっぱいなので二階に案内される。
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隣の男性(夫)のむさ苦しい足で失礼します、フットマッサージ60分コースでございます。
台北の時は足裏の角質まで削ってもらって皮膚との間にわだかまる確執を和らげてもらったわけだが、ここはツボ押しのみです。
この後、お客さんがどんどん増えていって自分の隣は中華系、タイ語、日本語も飛び交うアジア圏一帯。

自分でも時々足つぼグッズで刺激しているが、プロに施行されると効果てきめんを予想される痛さ。
うぅ〜痛気持ちいいけど我慢できないほどじゃない・・・私の方をマッサージしているのは男性店員。

向こうのマットはタイ古式マッサージで全身を使ってストレッチングも兼ねている。
夫が「向こうの方もいいなぁ〜効果ありそう」と興味を示していると、
足を揉んでいた女性店員がマットを指差し「チェンジ?」、さらに「プライス・ノット・チェンジ」
夫がそれに応じると、すぐに向こう側のマットに移動してタイ古式マッサージをし始めた。

いいな、足も気持ちよいけどタイ古式マッサージも面白そう、と自分担当の男性定員に私も〜と指をさすと「ノー」と言う。
えっ、それはうちの旦那があの女性店員に気に入られたからとか、それとも男性店員は女性の古式マッサージ禁止とか?
それともその免許持ってないとか?色んな考えが頭を回ったが、英語でもタイ語でも伝えられないので大人しくそのまま足をもまれることに。

自分のマッサージが先に終了して夫の方を見学に行くと、気持ちがいいのかほぼ目をつぶって寝ている。
だが、その形はエビぞりになったり、プロレス技っぽくて痛そう!しかし、これでよく起きないな・・されるがままの半眠りか。

一日中歩きっぱなしだったがこれで少しは足が軽くなった気がする、マッサージ最高。

そろそろホテル方面に帰るかとカオサン通りの端まで歩いていくと、トゥクトゥクを斡旋しているタイ人に交渉を持ち込まれる。
その値段が先ほどよりも高かったので一旦断って、あの愉快なトゥクトゥク兄ちゃんの値段を出して交渉成功。
兄ちゃんの値段が普通なのか安いのかは分からないが、少なくともふっかけられてはいなかったらしい。
やっぱりあの兄ちゃんは良い奴、再確認。

これまた交通量の少なくなった道路を猛スピードで走るトゥクトゥクにデンジャラス感を覚えながらスクンビット方面に戻ります。

つづく

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by sukatan_queen55 | 2014-03-15 11:36 | タイ | Trackback | Comments(0)
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