石川(河北郡津幡町):河合谷・大滝流しそうめん

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「この夏に1度は流しそうめん食べに行きたいよなぁ」
初夏に突入しようかという時節に彼氏が呟いたこの1言。
特に場所も指定せず、単に竹の間を流れるそうめんの爽涼感を味わいたかったのだと思う。

そんな一言、見のがしません!食うまでは!と、私の方で自動的にインプット。
7月下旬の日曜日、しっかり下調べした自分から「流しそうめん、あるよ行こう~」のお誘い。

場所は津幡町の山林の中、富山県とのほぼ県境にて期間限定の「河合谷・大滝流しそうめん」
〒929-0303 石川県河北郡津幡町字牛首(木窪)地内

オープン期間:7月20日〜8月31日
営業時間:午前10寺〜午後4時(8月15日及び雨天の日は休業)、駐車場あり(無料)
大滝観光:076-287-1215(開催期間中)076-287-1205(期間外)

アクセスはURL先に細かい指示が書かれているので、興味のある方はそこを読んでもらうとして、
興味があったにも関わらず細かい指示を読んでいなかった私、
しっかり下調べしたというのはいつもの適当なハッタリ・・・8号線を通って富山方面から侵入。
途中道を迷いながら、喧嘩勃発しながら、富山の県境を越えてようやく到着。
近くまで行くと幾つも看板が建っているので分かりやすい。

砂利の駐車場に停めて、人が向かう方向に流れて歩いていくと大滝が見えてきた!
富山県沢川に源を発する木窪川からの津幡最大の滝、「木窪大滝」。

木立の中に陽が射す中、滝流の響きと共に水しぶきが辺りの空気を冷やして気持ち良い。
滝壺からやや下の岸辺エリアで、子供たちが沢山水遊びをしていました。
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そして大滝の前に立つ東屋(あずまや)、ふりむけば東屋。
上が流しそうめん、下が焼きいわな、焼きしいたけ、ドリンクなどの販売。

オープン仕立てだったこともあるのか、とにかくすごい待ち。
15分間隔ですが、片付け等の時間を合わせると20~25分。
4回転ほどした後の~待望の流しそうめんは、合計するとかなりの待ち時間。
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東屋の横の建物の2階から素麺が流されるらしく、筒が建物を行き渡っている。
流しそうめんは15分で500円、短いような必死で15分食べれば十分な様な。
まずは体験してみるべし!

下の小さな窓口が、素麺の受付でお金を払ってナンバーが書いた紙を渡される。
当分、後回しな私たち、とりあえず流し素麺が流れてくるところが見たい。
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しばらくして水の流れと共に素麺キターーーーッ!!
実は流しそうめんバージンなので、押し寄せる波動砲チックな素麺の波にちょっと感動。
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一歩下がって、流しそうめんプレミア席で食べるおじさんの様子を伺う。
うーん、いいねぇ~風流で忙しくも美味しそう、お腹がすいているのではよ食べたい。

しかもこの席、立ち席だが一番風呂ならぬ一番そうめんが食べられる良き場所。
さらに前列は座って食べることが出来る二段構え、出来ればこの辺りで食べたい。
だが・・・このプレミア席ゲットは容易ではないことをすぐに知ることとなる。

このおじさんがいる辺りが正面が滝、そうめんも一番ということは皆分かっており、
次の札を持った人たちが自然と並び始める、狙うは座席の争奪戦。

流しそうめん終了の合図と共に、立ち上がって出て行くお客さん。
それと同時に次の場所取り的な不穏な空気が一瞬流れるも、
「今から片付けに入りますので、中には入らないでください!」
間髪いれずに大滝に響き渡るスピーカーからの大放送。

続いて、「合図があるまで中には入らないでください!」、ざわ、ざわ・・・
風流ぶち壊し~~ですが、これがないと片付け中に入り乱れて収拾つかないだろうな。
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最後尾までそうめんが流れついているか、入念にチェックすることを怠らない彼氏。

最後尾に座る可能性もなきにしもあらず、ちゃんと素麺は行き渡っていたそうです。
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しばらくの待ち時間の間に食べた焼きイワナ(500円)
素朴で淡白な岩魚は、景色のお陰で美味しく感じる~五感の相乗効果!
近くに原木しいたけ栽培をしている場所もあってか、焼き椎茸(300円)もあったが売り切れ。
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やっとアナウンスで持ち札のナンバーが呼ばれ、プレミア席エリアにさりげなく待機。
バーゲン初日のデパート開店の雰囲気に似てるかも・・・・・ドアが開いたと同時に誰かが走りだしたら全員が走り出して止まらなくて、「危ないから走らないでください!」の叫び声があちこちであがるアレ、そこまで殺伐としてないが。←まるで当事者だったような書き方

食べ終わった食器を片付けて、おばちゃんが次の汁と薬味セットを持ってくる。
彼氏は素麺セット、私は場所取りと目と目で通じ合う、役割分担。

一斉にうわ~っと散らばって、かろうじて滝が見えて座れる場所をゲット!
こういう時すばやいのは子供たち、出来ないわけじゃないがやるとただの迷惑おばちゃん化。

つゆの他、薬味は山葵、ネギ、生姜でお代わりはなし。
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いよいよ素麺が流れてきて、それをすくってデジカメで写真を・・・なんて心の余裕は全くなし!
15分間でどれだけ食べれるかの挑戦ッ、景色は風流だが食べ方は逆行。

したたっている水を切って素麺をつゆにつけて食べるっ、冷たくてんまいねっ!
流れてくる素麺をすくっては食べすくっては食べ、その間にスピーカーで大アナウンス。

「後ろの人にもそうめんを流してください!!」

皆の行動が見えているのか!?自分が食べている間にも素麺はどんどん流れていく。
「隣のおばちゃんがダムのように大量にせき止めておったー」(彼氏談)
この秩序ある大音量のアナウンス、滝とのアンバランスで何故か受ける。

15分間一生懸命食べて、最後の方はかなりお腹が膨れてきた。
プチイベント感覚も味わえるし500円は妥当なところ。
ただし、素麺の水を切ってはいてもつゆは薄まってくる、薬味のお代わりはないで最後は物足りなくなる。
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帰り際、やや下流ポイントで見かけた「岩魚のつかみどり体験」。
有料でつかみどりした岩魚を塩焼きにしてもらえるみたい、子供たち大はしゃぎ。

知り合いに毎年ここに来ている人がいて、流しそうめんは気合いれてたべれるわ、
子供たちも水遊びで遊べるわ(本人:おっさんも一緒になって泳ぐらしい)、
秋は紅葉も綺麗だしおすすめのスポットなのだそう、うーん初めてだけど良い場所だった。
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by sukatan_queen55 | 2013-08-20 06:25 | 石川(金沢) | Trackback | Comments(4)
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Commented by ayuminnie1127 at 2013-08-20 22:27
こんばんは^^

河合谷!!
うちの谷みたいー(*≧∇≦*)
って、違いましたね。。

涼しげでいいなー、流しそうめん♪
せき止めは、ルール違反ですね。。
Commented by ふく助 at 2013-08-21 10:10 x
おはようございます。
流し素麺やってる所って、あるようで意外とないんですよねぇ~。
ここ、毎年×2行かんなん・行かんなん・・・って思いつつ5年は過ぎてます。毎年6月くらいから急に思い出してネットで情報収集。
高岡にもやってるところあって、一度だけ行ったのですがこんな川じゃないし(お店の一角)なのです、思ったのと違ってたので嬉しいようなガッカリなような複雑な気持ちで素麺すすっておりました。
こちらは7/20からなんですよね。今年こそ7/20一番乗りって思ってたのですが、気付くと出勤日!それから、なかなか機会がなくて(涙)。
でも参考になりました(嬉)。やはり人多いですね。
もちろん、女王様は川辺でもビキニ着用ですよね???←意味不明のプレッシャー(爆)
Commented by sukatan_queen55 at 2013-08-25 10:37
●あんみぃさん
マイナスイオン漂う景色の中での流しそうめん、最高でした!
15分なので急いで食べなきゃ~ですが、
そんなに沢山そうめんばかりも食べられないですもんね。
Commented by sukatan_queen55 at 2013-08-25 10:43
●ふく助さん
この場所、富山側からも上がっていける県境付近にあります。
そうめん自体の味は普通ですが、なんといっても滝や川や周りの景色が美味しくさせてくれます。
大音響のアナウンスもご愛嬌で(笑)

昨日もしんたてふれあい祭、ありがとうございました。
1日中たちっぱのせいか、今朝計ったら痩せてましたわ~
来年、川辺のビキニ着用目指します
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