つぐまたかこさん家で特別熟成フロマージュチーズを食べる会

b0089578_1623294.jpg
前のブログから合わせると来月で丸9年も続けていることになるスカタンブログ、
何しろ食いしん坊ってやつは趣味ではなく体質なので飽きずに続いてきた感。
趣味で長く食べ歩きupをしていた甲斐もあり、時々素敵なお誘いもいただくこともある。

4月16日(火)、フードコーディネーターであり野菜ソムリエであるつぐまたかこさんのお誘いを受け、名鉄エムザ地下のチーズ工房ミモレットのチーズシュバリエ、村中美恵さんプレゼンツ。
「秘密の町家カフェ:チーズシュバリエ、村中美恵さんが取り寄せた熟成チーズを食べる会」に参加してきました!

会場はつぐまたかこさん宅だったのですが、時間ギリギリでおろおろ迷ったあげくお隣のお家にピンポンしてしまった事実←初めてのおつかいの小学生レベルか!

恥かきっこしながらまたお隣へ無事到着すると、玄関で何やら人やら機材が溢れていた。
聞いてみると某TV局の収録が入っているそうで、取材クルーの人たち数名とご一緒。
えぇっ!知らなかった、いきなり緊張指数120%、小市民のちっせぇ心露呈。

町屋のお部屋に照らされる光が眩しい・・・女優は照明が命、
くれぐれも顔の左側は映さないでね、とマライア・キャリーの様に注文付けてみたい。
放映は翌日の夕方だったらしいけど、帰宅時間の都合により確認できなかったわ。
b0089578_16234675.jpg
今回はパリでフロマージュリー、蔵出しチーズの販売をしている熟成士マダムヒサダさんから取り寄せた春をテーマにセレクトした数種類のチーズをを、チーズシュバリエ、村中美恵さんの解説付きで楽しみました。
「フロマージュリー・ヒサダ・パリ」

BOULE AU CRAMBERRY (ブール・オ・クランベリー)
(フレッシュタイプ/牛乳製/フランス・ブルゴーニュ原産)

フレッシュなブリヤサヴァランをベースにキルシュ漬けにしたクランベリーをたっぷりまぶしたチーズ。
フランスの有名な美食家の名前にちなんで命名されたブリヤサヴァラン、クリーミーでまろやかなコクのチーズと甘酸っぱいクランベリーのハーモニーはまるでデザートを食べてるみたい。

フレッシュタイプのチーズ好きなので美味しいわ~合わせたのはクレマンド・ブルゴーニュというスパークリング。後日、スーパーで見かけたブリヤ・サヴァランが割り引きされていて、無理やサヴァラン価格ではなかったので買ってパンに塗って食べました、滑らかで美味しかった。

共働学舎新得農場「さくら」(日本/北海道)
フランスで「白カビ熟成によるモールドタイプチーズ部門」で、「銀メダル」を受賞した「さくら」。
白カビではなく酵母を使い、2週間ほど熟成したソフトタイプのチーズ。
柔らかくてとろ~りととろけてやや塩味が効いており、ほのかに桜の香り、こちらも美味しい。
b0089578_162449.jpg
COMPOSTELLE(コンポステル)
(シェーブルタイプ/山羊乳製/フランス・ミディピレネー産)
キリストの使徒ヤコブ、彼のシンボルであるサンジャック(ホタテ)の貝殻がロカマドゥールの地で山羊使いによりチーズの型付けに使われるようになったシェーヴル・チーズ。

本当はホタテ貝のスタンプ押し型が見られるはずが、村中さんの下で更に熟成が進んでしまったようでややスライム化、これぞ村中熟成!などと言っていましたが、日本に運ばれるまでに熟成が進んでしまうのもあるのだそう。
山羊のチーズにしてはクセは少なく、柔らかくて粘りがありました。
b0089578_162422100.jpg
ABBAYE DE CITEAUX(アベイドゥシトー)
(ウォッシュタイプ/牛乳製/フランス・ブルゴーニュ産)
ボーヌからほど近いシトー修道院で低温殺菌のミルクで作られる生産量が限られているフランスでも珍しいウォッシュタイプのチーズ。もちっとした弾力と中はねっとりとした食感、マイルドでミルクの香りがする。

GRUYERE DU PLAN DE L'OUGE BIO(グリュイエール・デュ・プラン・ドゥ・ルージュBio)
(ハードタイプ/有機牛乳製/スイス製)
スイス・エティヴァ村にて夏ミルクのみで作られるAOCチーズ(フランスの原産地呼称統制であるアペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ(Appellation d'origine contrôlée)の指定を受けているチーズ)が「エティヴァ」、その生産者が冬ミルクで仕込んだグリュイエールがこちら(手前のチーズ)。
ハード系なので歯ごたえしっかり、味は濃厚でミルクの旨味がじんわりと伝わってきます。
b0089578_16243764.jpg
さすがの名鉄エムザに貢献、カジマートの生パンチェッタ
バゲットにのせたりチーズと共に食べたりとワインがすすみます。
b0089578_1624554.jpg
名鉄エムザに貢献パート2、アンデルセンのバゲット
これだけの量、結構あるけど5、6人で一気に食べてしまいました。
b0089578_16251566.jpg
つぐまさんが穴水で仕入れてきた大きな葉っぱのクレソン。
この他にもムラサキアスパラ、ラディッシュ、人参など能登産野菜を使った野菜ソムリエ協会が販売するバーニャカウダソースで野菜を頂いたのだが、チーズに夢中になりすぎて肝心なところで写真を撮り忘れ。
b0089578_16253131.jpg
イタリアのオリーブ


思ったよりクセのあるチーズが少なくて(ウォッシュタイプの強烈なのは苦手)、どれもとっても美味しくて赤ワインがすすんじゃう~つぐまさん以外、全員初対面なんだけど段々化けの皮が剥がれてきて、だんだんテンションストップ高に。

食べ物系のお店の話になり「教えて!」と言われれば、すぐにメモに店名を書きなぐる、勝手にまわしもの女。
恋愛の話も大盛り上がりで、最後にチーズはどこに行った?くらいに女子話咲かせましたが、しっかり意識のある時にチーズの説明を聞いたおかげで、記憶はばっちり。
チーズに関する知識はそれほどなかった自分だったので、勉強になりました。
つぐまさんの家も町屋の素敵な造りで雰囲気も抜群、美味しい会にお誘いありがとうございました。
b0089578_16254743.jpg
グルメなチーズの会の後は1人オヤジタイム、決して足りなかったわけじゃないですが(ホントか!?)、お酒を飲むとついつい炭水化物が欲しい!と訴える体が憎い、翌日は食べすぎで後悔するのに。

そんな時は若大将でお1人様ラーメン(650円)、今風の凝ったラーメンとは違った鶏がら醤油の昔風あっさりラーメンなんだけど、これが飽きない味。
中細ストレートの麺はコシがあって酔った体にツルツル入ります、うま~。
でっかいチャーシューに素朴なザクザクネギに個性的なマスター、ここのお店も歴史を重ねて金沢にはなくてはならないお店の1つになってきたなぁ。
[PR]
by sukatan_queen55 | 2013-04-28 10:28 | イベント | Trackback | Comments(4)
トラックバックURL : http://goldsmile.exblog.jp/tb/20332480
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by chidoriashi55 at 2013-04-28 18:33
おおー!マダムヒサダ!
実は京都の伊勢丹にマダムのお店が出来ちゃって、
最近すっかりハマってしまってチーズ貧乏(><)
ウォッシュのクッサクサのもOKなんですが
ワインを呼び過ぎるのが困りモノで
6月の健康診断は早くも諦めモードです(^^;)
Commented by ayuminnie1127 at 2013-04-30 21:49
こんばんは^^

なんておされな集い♪♪
テレビ、映りましたか??

最後のラーメン、なんかほっとしました(笑)
Commented by sukatan_queen55 at 2013-05-02 12:46
●chidoriashiさん
京都の伊勢丹に店舗できたんですか!それは今度行ってこなくちゃ~
私は北海道から桜のチーズ取り寄せようかと思ってます
前にフレンチであの牧場のチーズを食べて美味しかったので。
マダムのお店ではクサクサチーズが苦手なので熟成されていてもクセのないものを選びたい、でも一度は買って確認しないとわからなさそう
Commented by sukatan_queen55 at 2013-05-02 12:47
●あんみぃさん
テレビ、確認してないので分からないですが、多分野菜ほおばってるシーンが映ってたと思われます。
最後のラーメンでいつもの私らしさが戻った様でしたか?(笑)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< 金沢(安江町):IL PONT... 金沢(進和町):上海料理・華林... >>